Qiitaにも記事があります https://qiita.com/_kensh/items/2351096e6c3bf431ff6f サーバーレスでよく利用される Amazon DynamoDBですが、設計方針はRDBMSと違うとよく言われます。 アクセスパターンに従った、DynamoDBならではの設計の仕方を一緒に学んでみませんか?
![DynamoDB の基礎と設計 / DynamoDB Design Practice](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fab1b30f268d37834d6ba537a3467efbeba0c537/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F40faf7aa51a442b599e5fa380f170e6e%2Fslide_0.jpg%3F19743859)
概要 「CI/CDに興味はあるけど、どうすれば良いかワカラナイ」そんなあなたにお届けします。 LambdaやAPI Gateway、DynamoDBなどを用いたサーバーレスアーキテクチャのシステム開発において、どのようなCI/CDを構築し運用しているのか、実際のプロジェクトを参考にしつつお話します。 また、LambdaなどのAWSサービスのエラー監視と通知についてもお話します。 なぜこのテーマを選んだか? 昔、プライベートでサーバーレスなシステムを作ったことがあるのですが、何も分からない状態からはじめ、画面ポチポチ・CI/CDなし、みたいな状態でした。 当時の私にとって、特にCI/CDや監視の導入は調べても情報が少なかった記憶があるので(検索力の問題かもしれない)、これを気に発表してみたいと考え、このテーマを選定しました。 CI/CDを行う上で無視できないセキュリティ 何をもって安全とする
3年ぐらい同じ事を言い続けてるんだけど、そもそもサーバーレスという言葉の由来はソフトウェアアーキテクチャの話*1。 一つのタスクの実行期間を超えて、ファイルシステムやメモリ上の変数などサーバ固有のリソースに依存しないという、12 Factor Appから死ぬほど言われ続けている制約を満たすプログラミングモデルがサーバーレスの本質です。この制約に視点を置くとサーバーレスとしか言いようがない。 これを真面目にやろうとすると、キューやPub/Subによる非同期タスク(イベント駆動)が必要になってきます。これを整理したのがリアクティブシステム、わかりやすく関数という枠にはめたのがAWS LambdaをはじめとするFaaSです。 その一方で、これを満たしたソフトウェアは、AWSなりAzureなりGCPなりクラウド基盤側が勝手にサーバを増やしたり減らしたりできて、完全従量制にできたりメリットがたくさん
注目しているサーバレスサービス 佃松三郎氏(以下、佃):次ですね。「今注目しているサーバレスのサービスがあれば教えてください」。 丹羽一智氏(以下、丹羽):サーバレスのサービスというと定義が難しいですけど。「サーバレスで開発されたサービス」なのか「サーバレス開発で使えるサービス」なのかというところで定義が難しいですが、そもそも世の中にフルサーバレスで動いているアプリケーションはほとんどないのが現状なので、「開発で便利なもの」という意味だと、何回か推しているんですが、Datadogがすごくおすすめです。 普通のアプリケーション開発をしていてもそうだと思いますが、「ログの扱いをどうしよう?」ということがずっと課題になっていて、Fluentdで集めてS3に置くということを、みんながんばってやっています。 DatadogにはLogsというサービスがあって、特定のポートにあるサービス、IP・ポートに
はじめに サーバーレス開発部@大阪の岩田です。 先日開催されたDevelopers.IO 2018にて「今からでも遅くない 基礎から学ぶサーバーレス開発 -キホンの『キ』-」というテーマで発表させて頂きました 発表資料 資料の内容について少しだけ補足します。 資料だけ見ていると、最後の方で延々とサーバーレス開発の辛みについて語っているように見えます。 確かにサーバーレス開発の制約は開発者にとっては辛いことも多いのですが、そういった制約の中でうまくサービス間の連携を設計しながらシステムを作り上げていくのは、ある種パズルを解いているような感覚に近く、やりがいのある仕事だと思っています。 単純に、「サーバーレスの開発辛そうだからやりたくないな・・・」 と受け止めてしまわないようにお願いします。 また、今回は初心者の方をターゲットにした基礎編ということで、色々と話の前提条件を省略していること
サーバーレスのメリット&本質を、AWS Lambdaを使って理解しよう 「サーバーレス」はここ数年の技術トレンドの一つです。サーバーレスアーキテクチャを2年運用してきたJX通信社の小笠原みつき(yamitzky)さんが、そのメリットや実際の業務における考え方を、ハンズオンを交えながら解説します。 JX通信社の小笠原みつき(@yamitzky)と申します。ニュース速報アプリ「NewsDigest」の事業統括をしているエンジニアです。 JX通信社では、人手のかかる「報道」という分野を機械化・自動化することをミッションの一つとして掲げており、技術選択においても、なるべく運用を自動化できる方法を選ぶよう心掛けています。その過程で「サーバーレス」という技術に出会い、2016年ごろから本番運用してきました。 今回の記事のゴールは、サーバーレスという技術が「どんなものであるか?」を理解することです。サー
Open source application and Ecosystem on Serverless Framework / Serverlessconf Tokyo 2017
去年に引き続き今年もスピーカーとして参加させてもらいました。 marcy.hatenablog.com 会社はスポンサーもやってるんですが、セッションとLTの両方にプロポーザルが通ってしまって余裕がないので同僚に基本任せっぱなしでした(ゴメンナサイ) 会場の雰囲気など アンダーグラウンドな雰囲気がカッコよかった去年に比べて、今年は立派なカンファレンスになった感じでした。ですが、ベンダーフリーで自由な主張が許される雰囲気は変わっておらず、正当な進化を遂げたという印象でした。去年は食事と最後のソーシャルタイム?のお酒が凄い充実していたけど、代わりに今年はノベルティのTシャツが超カッコ良いので満足しています。 ソーシャルタイムは他の登壇者や普段会えない人達と話せる良い時間だったのですが、それが無くなったのはちょっと残念です。けど、規模的にも時間的にもまあ難しいだろうなという所なので仕方ないですね
大阪でサーバーレスの話をしてきました クラスメソッドの開発を知る!大阪勉強会 第7回 これから始めるサーバーレス!〜最新サービス使いこなし術〜で スピーカーとして登壇しました。参加率が非常に高く、多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございました! 本記事では、勉強会でお話しした「目的別、サーバーレスアーキテクチャの教科書!これのときはこう!」の発表資料を公開します。 発表資料 内容 本セッションでは、これからサーバーレスを始める人向けに、サーバーレスとは何か?という話から、具体的にどのようなアーキテクチャを構築するのか?というお話しをさせていただきました。 サーバーレスアーキテクチャパターン 本セッションでは、サーバーレスアーキテクチャのパターンを20種類ご紹介しました。サーバーレスと言えるアーキテクチャは20種類では語りきれないほど沢山ありますが、今回は独断と偏見で選んでみまし
サーバレスアーキテクチャーって言葉が流行っているのでその近辺技術に触れてみたくてアプリを一本こしらえてみました. リポジトリは github.com/toricls/pingbot です. 何を作ったか サーバーレスな外形監視ツールです. 1 分ごとに任意の Web サイトに対して http/https リクエストを投げることで外形監視を行い、その結果を保存します. 前回チェック時と比較してステータスが変化した場合、Slack にその旨通知してくれます. 安価かつ安定して任意の Web サイトに対してヘルスチェック(死活監視)を行うことを目的として、AWS Lambda、Amazon CloudWatch Events、Amazon DynamoDB あたりを使っています. サーバーレスアーキテクチャーの構成要素として良く利用されるサービスですね. 管理画面となる Web アプリの方は R
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く