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animeとreligionに関するas365n2のブックマーク (2)

  • アニメ「魔法少女まどかマギカ」と祖父の死 | 「ほとけの子」育て | 彼岸寺

    夫が「人に勧められて」と、珍しくアニメのDVDを借りてきました。それは「魔法少女まどかマギカ」。ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんが、ストーリー設定が非常に仏教的で、見れば見るほどその世界観に引きずり込まれるのだと、お坊さん仲間の間でもかなりの評判になっていた作品です。とは言え、アニメを見慣れないわたしにとってはあまり見やすいものとは言えず、「そうは言っても、とにかく3話まで我慢して見ればもう目が離せなくなる」との口コミを頼りに、なんとか頑張ってその3話までを見終えました。なかなかどうして、たしかに先の展開が気になって仕方ありません。そこからはいっきに最終話までを借りそろえ、あっという間に見終わってしまいました。 お話の中で、「どうして人間は、そんなに魂の在り処にこだわるんだい?」という言葉がありました。魂は体から離れて生き続けているのに(という設定)、死んで肉体が動かなくなること

    as365n2
    as365n2 2012/07/08
    荼毘によって解かれる肉体という呪縛(のようなもの?) / まどマギは「ストーリー設定が非常に仏教的」
  • 「崖の上のポニョ」のプロットは大国主神話だ[絵文録ことのは]2008/12/13

    今年見に行った映画の一つとして「崖の上のポニョ」がある。そろそろ多少ネタバレ的な話題を書いてもいいかと思うので、「崖の上のポニョ」についての神話学的解釈を書いてみたいと思う。 結論から言えば、「崖の上のポニョ」のストーリーは、「異界の者との結婚を果たし、異界(あちら側の世界)の者を人間の世界(こちら側の世界)に連れてくる」という流れになっている。つまり、日神話の大国主(オオクニヌシ)と須勢理毘売(スセリビメ)の物語のモチーフが描かれているのである。 まあ、そもそもこういう「解釈」自体が不粋なものであるというのは承知の上で、つらつらと書かせていただきたい。 崖の上のポニョ関連商品をアマゾンで見る 映画「崖の上のポニョ」公式サイト まず最初に、いわゆる宮崎アニメ映画は(ハイジとかの時代を除けば)全然見たことがなかったことを断っておく。ナウシカもトトロも千と千尋ももののけ姫もまったく見ていない

    as365n2
    as365n2 2008/12/13
    _[mythology][物語]“「この世界」と「異界」との交渉”
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