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energyとjournalismに関するas365n2のブックマーク (2)

  • 黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告

    「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」――テレビのワイドショーでは、様々な節電方法が連日紹介されている。その一方で、黙殺され続けている一番効果的な節電方法がある。 それはズバリ「テレビを消すこと」だ。 興味深いデータがある。野村総合研究所が4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』なるレポート。注目したいのは「主な節電対策を講じた場合の1軒あたりの期待節電量」という試算だ。 これによれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130ワット。一方、液晶テレビを1台消すと220ワットとなる。 単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなるということだ。 この夏、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人が続出している。にもかかわらず「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか。 自分

    黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告
    as365n2
    as365n2 2011/08/13
    高校野球の中継やめようぜ
  • 節電の呼びかけ 戦前の「欲しがりません…」似と勝谷誠彦氏

    そんなに昭和30年代の生活が理想的だろうか。そんなに風力・太陽光発電はいいことずくめだろうか。原発停止と代替エネルギーをめぐる新聞報道は、客観性を失った単なるアジテーションビラに成り下がっているようにみえる。そんな現状をコラムニストの勝谷誠彦氏を分析する。 * * * 昔から新聞はインテリが作ってヤクザが売ると言われていた。私はもう一歩進んで、頭は革新を気取って左に向いているのに、手は右の方に差し出してこの国の利権構造からカネをせしめているのが新聞だと理解している。 東京電力がヘタ打った上に、憲政史上いや日国史上稀な異常人が首相をやっているために、この国は当座の節電と今後のエネルギー構造の転換を余儀なくされている。談合して付和雷同する大マスコミは先日までの電力会社の広告の山はどこへ行ったのかと思うほど、このふたつのことに熱心になりはじめた。しかし、その振る舞いはやはりこれまでと同様に、き

    節電の呼びかけ 戦前の「欲しがりません…」似と勝谷誠彦氏
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