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貧困に関するasakura-suguru-64214002のブックマーク (44)

  • 「生活保護で風俗やめられた」 なまぽちゃんが伝えたいこと | 毎日新聞

    取材に応じる「なまぽちゃん」=2021年8月6日午後3時6分、山下智恵撮影(画像の一部を加工しています) <お金に困って風俗やるしかないかもと思ってる女の子みんな生活保護受給すること>。生活保護を受給する女性がツイッターとブログで、こう呼びかけていた。SNS(ネット交流サービス)上で「なまぽちゃん」と名乗る女性は借金が返済できなくなって風俗業界に入り、その後、新型コロナウイルス禍や抑うつ症状などの困難を経て生活保護にたどり着いたという。「風俗はセーフティーネットじゃない。当たり前に生活保護を受給してほしい」。生活保護バッシングが吹き荒れるSNSの世界から、なまぽちゃんが伝えようとしていることを聞いた。【山下智恵/デジタル報道センター】 「メンタリスト」という肩書で活動するDaiGo氏が、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」でホームレス生活保護受給者を差別する発言をし、SNS

    「生活保護で風俗やめられた」 なまぽちゃんが伝えたいこと | 毎日新聞
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    asakura-suguru-64214002 2023/11/17
    この記事、2021年ごろだけど、貧困理由がコロナ時期に仕事無くしたのと病気が要因だったんだけだ、2023年頃はホスト通いなどの浪費的な習慣と承認の売買構造が貧困の要因になっているなと感じた。
  • ゆたぼん父「日本は学校に行っても『手取り13万』がトレンド入りする国」不登校に関して持論(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    「少年革命家」を名乗り学校に通わずユーチューバーとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏が、不登校に関する持論を展開した。 【写真】ボクシングに挑戦したゆたぼん ゆたぼんが登校していないことについて、父子に多数の批判が寄せられている。中村氏は12日、「学校行って成功した人がある程度いるのは事実」と前置きした上で、「日は学校に行っても『手取り13万』がトレンド入りするような国だし、それも『自己責任』で片付けられるような国だし、『自殺』が若年層の死因1位という国なので、学校に行った所で社会で暮らせるようになる保証はない事も伝えるべきでは?」とツイート。学校に通ったからといって安定した生活を送れるわけではないことを指摘した。 さらに中村氏は「フランスの貧困は『教育も受けず、働かず、収入がない人』が大半なのに対して、日貧困は『学校に行っても、働いても、収入が少ない人』が大

    ゆたぼん父「日本は学校に行っても『手取り13万』がトレンド入りする国」不登校に関して持論(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
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    asakura-suguru-64214002 2022/11/13
    勤労と学校の結びつき。かつては均質な工場労働者と兵隊を育てることを目的とした学校だが、その目的が産業の多様化の結果、学校の存在意義について、考えるべきだなと思う。(ゆたんぽとその父には賛同しません)
  • 地域による文化的資本の格差であったり、出自である階層による格差は、存在する。

    新井紀子/ Noriko Arai @noricoco 科学や客観的なファクトは、そこまでそっくり返って相手をドヤすほどに「偉く」て「唯一無二」の研究者にとっての記述方法なののだろうか。 世の中の様々な「状態」について、数学で記述できる事柄は極めて限定的だ。科学が手つかずの「状況」や「状態」は圧倒的な量で存在する。 2018-05-02 09:10:17 新井紀子/ Noriko Arai @noricoco そういう「手つかずのところ」に「科学の態度」で中途半端に無理に切り込むと、たとえば「ビブリオメトリックス」による学術の評価のような(ポジティブな面も存在するが)極めてネガティブな副作用も起こる。AIによる人事評価などもそのひとつだろう。 2018-05-02 09:13:26 新井紀子/ Noriko Arai @noricoco 一方、当事者に話を詳しく聞く、というナラティブな方法

    地域による文化的資本の格差であったり、出自である階層による格差は、存在する。
  • 「理想の貧困」に苦しむ…リアル当事者 スマホもライブもダメなの?「服装、むしろ気をつかうのに」 (withnews) - Yahoo!ニュース

    貧困当事者だという人を「お前は貧困じゃない」と批判する「貧困たたき」で、ずっと気になっていることがあります。たたく人は、頭の中に「これが貧困だ」というある種の「理想」があって、それに当てはまらないから怒るわけですよね。でも、その「理想」って、正しいのでしょうか? 貧困家庭で育った若者たちに、話を聞きました。(朝日新聞東京社会部記者・原田朱美) 【画像】公衆電話で握りしめた100円玉 ツイッターで話題のマンガ「夜廻り」が描く貧困 集まってもらったのは、首都圏の大学に通う男女5人。 アオイさん(大学2年)、ミユさん(大学2年)、ユウタさん(大学4年)、ヒカリさん(大学4年)、メイさん(大学3年)。全員仮名です。 5人とも、経済的に苦しい家庭で育ちました。 日の子どもの貧困率は、13.9%ですが、この5人が育った家庭の生活水準も、「貧困」と呼べるレベルです。 「理想の貧困」と現実の自分たちと

    「理想の貧困」に苦しむ…リアル当事者 スマホもライブもダメなの?「服装、むしろ気をつかうのに」 (withnews) - Yahoo!ニュース
  • hamaren.com - hamaren リソースおよび情報

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  • 「給料前借り特区」は貧困ビジネスを生み出さないか - 紙屋研究所

    福岡市の高島市長のもとですすめられている「給料前借り特区」。まだ提案の段階らしいが。 毎日新聞の記事にこうある。 労働者には日ごとに働いた分の賃金額がスマホに通知され、店頭でスマホ決済することでその金額内で買い物などができ、店の口座には雇用者側が代金分を支払う仕組みだ。 https://mainichi.jp/articles/20170905/ddp/041/010/011000c これがなぜ「岩盤規制」を突き破る「特区」で提案されるのか。 労基法24条にぶち当たる 毎日の記事は、以下のように記している(強調は引用者)。 賃金は、労働基準法で「通貨で直接労働者にその全額を支払わなければならない」と規定しているが、特区でこの規制を撤廃する。 https://mainichi.jp/articles/20170905/ddp/041/010/011000c これは、労働基準法第24条1項であ

    「給料前借り特区」は貧困ビジネスを生み出さないか - 紙屋研究所
  • ボランティア経験を入試の選別要件にすることに対しての「ボランティアができる子供は裕福な家庭だからである」という高校教師の意見

    とある高校教師S @hellohellock 未だにこのツイートについて「環境のせいにするな」という意見が多いけれど、環境が違えば頑張れる限界も変わってくるし、効率も悪いわけだから、環境に左右される部分は多々あるよ。そりゃ中には環境を克服して頑張る人はいるだろうけど、それは一部の奇特な例。そりゃ金持ちが有利だよ。< twitter.com/hellohellock/s… 2017-08-08 21:47:46 とある高校教師S @hellohellock ヘレンケラーって偉人がいますが、小学校の頃に彼女の話を聞いて思ったことは、「この人は金持ちだから家庭教師を呼べただけで、貧乏な家に生まれてたら家で邪魔者扱いされてたでしょ」ということです。頑張れる環境に無い人はそもそも頑張れないんですよ。それを人の責任にするのは暴力に等しいよ。 2016-05-09 23:53:07 とある高校教師S

    ボランティア経験を入試の選別要件にすることに対しての「ボランティアができる子供は裕福な家庭だからである」という高校教師の意見
  • なぜ多くの人が「貧困女性」をウソと思うのか

    想定どおりのネガティブ反応 山田:「貧困に喘ぐ女性の現実」の連載を開始してから1年が経過しました。この連載は、一般論を書いたり、あるべき論を述べるというものではなく、毎回、たった一人の女性に焦点を当てて徹底的にその現実を読み切りで報じる企画で、東洋経済オンラインの看板連載の1つといえます。 これまでに19人を取材していただきました(連載全体では21人。開始時の2人は中村氏の書籍『熟年売春』からの転載)。その内容は衝撃的なものばかり。あまりにも衝撃的なので、それを現実と思えない読者は「フィクションだ」というふうに考えるようで、実際にコメント欄にはそうした書き込みや反応が非常に多い。 しかし、私は中村さんの取材プロセスをすべて見ている立場なので、「人が特定されないための工夫をしているだけで、すべて現実です」と言い切れる。給与明細などの書類や身分証明証などもできるかぎりチェックして「ウソ」が入

    なぜ多くの人が「貧困女性」をウソと思うのか
  • 「生活保護家庭の子は大学行っちゃダメ問題」が、国会で安倍総理にぶつけられました(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    子どもやひとり親の貧困に取り組むNPO法人フローレンスの駒崎です。 年初、「2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日の5つの仕組みとは」と題した記事を書いたらヤフトピに取り上げて頂き、多くの方に読んで頂きました。 また、貧困支援のプロ、大西連 さんも「2017年は生活保護家庭の子どもが大学進学できる社会にしよう!」というテーマで記事を書かれ、この問題を世に広めてくださいました。 この間、「生活保護家庭の子どもは、大学に行ってはダメ、というのは知らなかった」という意見が、僕に多数寄せられました。 生活保護家庭の子どもは、大学に行ってはダメで、大学に行くには「世帯分離」と言って、もとの生活保護家庭とは別の世帯となることで初めてそれが可能になります。しかしその場合、世帯構成員が一人減るので、保護費は6万円くらい減る。 この減った分をバイトして必死に稼ぎ、さらに授業料等も稼いでいくの

    「生活保護家庭の子は大学行っちゃダメ問題」が、国会で安倍総理にぶつけられました(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日本の5つの仕組みとは(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今日から仕事始めの人もいるでしょう。今日は、新年始まったことですし、もうそろそろいい加減に今年こそはぶっ壊したい、この日の不条理を紹介します。ムカつきますが、ご注意くださいね。どうぞっ! ◎生活保護家庭の子どもは大学に行っちゃダメ憲法でうたう「健康で文化的な最低限度の生活」を過ごすため、我々には生活保護というセーフティネットを頼る権利があります。例えば病気や怪我などで働けなくなってしまって、実家も頼れない時。働いても賃金が低すぎて、とても家族を養えない時。役所に言って相談すれば、我々は支援を受けることができます。 こうした「最後のセーフティネット」と言われる生活保護ですが、重大なバグがあります。それは、生活保護家庭の子どもたちは、大学進学できない、というものです。 昔は大学に行くことがある種の特殊な、ともすれば贅沢なことだったので、税金を使ってそこまでは、ということだったのでしょう。しか

    2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日本の5つの仕組みとは(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    asakura-suguru-64214002 2017/01/04
    駒崎さんは若手論客の中で実力者であり、行動力はあると思うが、最近の文章を見ているとなぜか焦っている思う。今の左派やリベラル派に必要なことは、反省しつつ、理念や議論を重ねていくべきではないか。
  • NHK「クロ現」に、ひとこと言いたい(大西連) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    NHK「クロ現」に、ひとこと言いたい■女性の貧困を取り上げた「クロ現」1月27日(月)に放送されたNHKクローズアップ現代「あしたが見えない~深刻化する″若年女性″の貧困~」という番組。 女性の貧困、特に性風俗の世界で働く貧困状態の女性にスポットライトをあてた番組で、託児所と連携した風俗店の存在など、性産業が結果的に公的なセーフティネットよりも彼女たちを支えている現実と、そこで働く女性たちの姿を描いていました。 放送を見損ねた方のために、NHKのHPにて文字おこしされたものが掲載されています。 貧困の背景にある教育の問題や公的住宅など低所得者向けの住宅政策の課題など、提起も含めて放送していて評価できる部分もありました。 しかし一方で、生活困窮されている方と普段、接している立場としては、少し違和感のある内容にもなっていました。 っていうか間違った情報が流れていたので、訂正していただければと思

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 「若者の貧困」に大人はあまりに無理解すぎる (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    生活困窮者支援を行うソーシャルワーカーである筆者は、若者たちの支援活動を行っていると、決まって言われることがある。「どうしてまだ若いのに働けないのか?」「なぜそのような状態になってしまうのか?」「怠けているだけではないのか?」「支援を行うことで、人の甘えを助長してしまうのではないか?」などである。 要するに、"若者への支援は当に必要なのか? "という疑念だ。これは若者たちの置かれている現状の厳しさが、いまだに多くの人々の間で共有されていないことを端的に表している。今回の連載を通して、「若者なんだから、努力すれば報われる」という主張など、ナンセンスであることを明らかにしていきたい。 ■もはや通用しない労働万能説 若者は働けば自立できる、働きさえすればまともな生活ができるという神話(労働万能説)が根強く存在している。働けばそれに見合った賃金を得られ、その賃金によってまっとうな生活を営

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  • NHK「貧困女子高生」報道炎上は何が間違っていたのか | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    すずき・だいすけ 1973年、千葉県生まれ。「犯罪する側の論理」「犯罪現場の貧困問題」をテーマに、裏社会や触法少年少女らの生きる現場を中心とした取材活動を続けるルポライター。近著に中村淳彦氏との対談をまとめた『貧困とセックス』(イースト新書)、『脳が壊れた』(新潮新書)がある。 鈴木 今回のNHKの貧困報道には当に残念な思いがあります。ネットが炎上した発端は、貧困の当事者として紹介された女子高生の家に、大量のアニメのグッズやイラスト用の高価なペンなどがあったから。 貧困の当事者報道では何度も繰り返されてきた「それは当に貧困なのか」タイプの炎上だったわけですが、そんなこと以前に、公共メディアであるNHKが未成年である彼女の映像を、あまりにも配慮なく流したことに強い怒りを感じています。正直、あり得ない。 橘 私もNHKの取材を受けたことがありますが、できるだけ顔出しでお願いしたいっていう感

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  • 「万引き老人」悲しく切なすぎる貧困の実態

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    「万引き老人」悲しく切なすぎる貧困の実態
  • 炎上する“貧困女子高生”問題 背景には「文化格差」も?|街中の疑問

    貧困たたき”が激しくなっている。NHKが子供の貧困問題を取り上げたところ、そこに登場した女子高校生は、「自宅にアニメグッズがたくさんあり、散在している」「(SNSの投稿内容から)何度も映画を見ている」「貧困はNHKの捏造」とバッシングされ、炎上している。 自宅までネッ…

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  • 新しいセックスワークの語り方―― 風俗、援デリ、ワリキリ…、同床異夢をこえて/水嶋かおりん×鈴木大介×荻上チキ - SYNODOS

    新しいセックスワークの語り方―― 風俗、援デリ、ワリキリ…、同床異夢をこえて 水嶋かおりん×鈴木大介×荻上チキ 社会 #風俗で働いたら人生変わったwww 現役セックスワーカーによる性風俗業界のレポートとして話題になっている新書『風俗で働いたら人生変わったwww』(コア新書)は、従事する女性たちの貧困や不幸ばかりに特化されがちであったセックスワーク論に新たな視点を導入し、性風俗業界のイメージを更新した。その著者である水嶋かおりん氏、そして『最貧困女子』の著者でありルポライターの鈴木大介氏と共に、あらためてセックスワーカーの全体像を捉え直すと同時に、正しいセックスワーク論のあり方を模索する。(構成/岡堀浩太) 荻上 日は現役風俗嬢であり風俗嬢講師の水嶋かおりんさんと、ルポライターの鈴木大介さんをお招きしての鼎談をお送りします。鼎談のきっかけとなったのは、今年の2月に水嶋さんが出された『風俗で

    新しいセックスワークの語り方―― 風俗、援デリ、ワリキリ…、同床異夢をこえて/水嶋かおりん×鈴木大介×荻上チキ - SYNODOS
  • シングルマザーが福祉から排除されるとき/赤石千衣子 - SYNODOS

    あなたが離婚したシングルマザーだとする。子どもは4歳。かわいくもあり、そして若干生意気でもある。仕事は契約社員で月収20万円。人とかかわるのが好きなので、シェアハウスに暮らすことになった。家賃は6万円。ほんとうに暮らすのはギリギリだけど、児童 扶養手当3万なにがしかを月々もらってなんとかやっていけている。平均的なシングルマザーだ。 このシェアハウスは、いろいろな人が出入りしている、楽しいシェアハウスだ。女性三人と男性二人がいて、キッチンは共有しているが、部屋は独立してある。広いロビイでは音楽のイベントなどもやっている。住人は子どもたちをかわいがってくれるので、ひとりだけで育てるよりもずっと気持ちが楽になった。 ところが最近、役所が変なことを言ってきた。どうも、同じ屋根の下に、独身男性がいたら、事実婚とみなすから、その独身男性が私の配偶者であり、配偶者から子どもが扶養されているということにな

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  • もやいの活動から見た「女性の貧困」/大西連 - SYNODOS

    近年、「女性の貧困」という言葉をさまざまな文脈で耳にすることが多くなった。2014年1月27日に放送されたNHKクローズアップ現代「明日が見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」という番組では、性風俗で働く貧困状態の女性にスポットライトをあて、託児所と連携した風俗店の存在など、性産業が公的なセーフティネットよりも、結果的に彼女たちを支えている現実を描き、社会的なインパクトを与えた。 実際に、それ以降、筆者が理事長を務める認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下、もやいと略す)にも、メディア等から「女性の貧困」の実態について、さまざまな取材依頼等が寄せられた。 もやいでは、面談、電話、メール等で、年間に約3000人の相談を受けている。そのうち、女性からの相談は2割弱なので、1年間に大体600人ほどの「貧困女性」の声を聴いていると言えよう。 しかし、彼女らの悩み、生活のつらさ、抱

    もやいの活動から見た「女性の貧困」/大西連 - SYNODOS
  • 「自己責任だ」と説教しても、貧困問題は解決しない/大西連×柏木ハルコ『すぐそばにある「貧困」』刊行記念対談 - SYNODOS

    「自己責任だ」と説教しても、貧困問題は解決しない 大西連×柏木ハルコ『すぐそばにある「貧困」』刊行記念対談 社会 #ホームレス#すぐそばにある「貧困」 20代にしてNPO法人「もやい」理事長になった大西連氏の初の単著『すぐそばにある「貧困」』が上梓された。生活困窮者支援の現場をありのまま描くノンフィクションだ。今回は、刊行を記念して『健康で文化的な最低限度の生活』(小学館)作者である柏木ハルコ氏と対談を行った。(構成/山菜々子) 大西 今回は、ぼくのはじめての『すぐそばにある「貧困」』の記念対談ということで、漫画家・柏木ハルコさんとお話していきます。 柏木 よろしくお願します! 大西 柏木さんは、生活保護に向き合う新米ケースワーカーを描いた『健康で文化的な最低限度の生活』をお描きになられていますが、実はもやいにも取材にいらっしゃったんです。とにかくすごい取材量で、今や生活相談手帳まで読

    「自己責任だ」と説教しても、貧困問題は解決しない/大西連×柏木ハルコ『すぐそばにある「貧困」』刊行記念対談 - SYNODOS