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ブックマーク / www.minyu-net.com (8)

  • 原発事故で損害の県内農家に無利子融資(福島民友ニュース)

    原発事故で損害の県内農家に無利子融資 東京電力福島第1原発の事故の影響により、県産の野菜が摂取制限や出荷停止指示を受けた問題で、県は24日、収入が減少する県内農家を対象にした無利子の緊急融資制度を開始すると発表した。貸付限度額は150〜500万円、償還期間は3年。風評被害による減収も対象とする。当面は今月末を締め切りに県内各JAで融資申し込みを受け付けるが、新年度も継続し農家経営を支援する方針。 出荷停止指示により収入が減少した場合の貸付限度額は個人300万円、法人・団体500万円。風評被害で減収した場合は個人150万円、法人・団体250万円。 迅速な融資を実現するため、特定機関の被害証明などの必要はなく、農家の申告に基づき各JAが融資を判断する。融資枠は年度で約30億円を確保しており、農業者に積極的な申し込みを呼び掛ける。 (2011年3月25日 福島民友ニュース)

    asam
    asam 2011/03/25
  • 限界寸前「救いの手」 孤立世帯に食料を提供(福島民友ニュース)

    限界寸前「救いの手」 孤立世帯に料を提供 料や飲料水の配布に詰め掛けた住民ら=いわき市四倉支所 屋内退避指示が出ている福島第1原発の20〜30キロ圏に一部が含まれるいわき市は、同圏の南側の隣接地域で、物資が不足し、孤立する世帯が出ている。「料は残りわずかで、買い出しに行くガソリンもない。もう限界」との声も上がる。これを受け市は21日、一般市民に対する料と飲料水の配布を市内各地で開始した。被害が大きく物資の「入り口」から最も遠い北部の久之浜・大久、四倉地区では、市の出先機関とボランティアによる独自の料配給作戦も始まった。同市では、ようやくガソリンなど物資の供給が動き始めたばかり。物流の安定まで、命をつなぐ取り組みが続く。 (2011年3月22日 福島民友ニュース)

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    asam 2011/03/22
  • 原乳、県全域で出荷自粛 4市町村でも基準値超え(福島民友ニュース)

    原乳、県全域で出荷自粛 4市町村でも基準値超え 佐藤雄平知事は20日、県の独自調査で新たにいわき、伊達、国見、新地、飯舘4市町村で、品衛生法の暫定基準値を超える放射性物質が検出されたことを明らかにし、県内全域で原乳の出荷と自家消費の自粛を要請した。自粛は原乳の安全が確認されるまでの無期限。 県は、東京電力福島第1原発の放射性物質漏れを受け、19日に県内37市町村の酪農家を対象に調査を実施。1市町村当たり1サンプルを採取し、日分析センターで分析した。 飯舘村で基準値(1キロ当たり300)の約17倍に当たる5200の放射性のヨウ素が検出されたほか国見町で4.6倍、いわき市で3.2倍、新地町で1.2倍のヨウ素が検出された。県内では川俣町でも基準値を超える放射性物質が検出されている。 県によると、11日の東日大震災発生から、各酪農家は原乳を出荷していないため、消費者に販売されることは

    asam
    asam 2011/03/21
  • 「第1原発」廃炉へ 安定化、厳しい状況(福島民友ニュース)

    「第1原発」廃炉へ 安定化、厳しい状況 東京電力の小森明生常務は18日、福島市で記者会見し、東日大震災による原子力事故について県民に謝罪し、重大な事故を引き起こした福島第1原発(大熊、双葉町)の全原子炉6基の廃炉を検討する考えを明らかにした。 小森常務は「原発事故と放射性物質の漏えいにより、県民にご迷惑をおかけしておわび申し上げる」と謝罪した。震災発生から1週間のあいだ、東電から明確な謝罪がなかった点については「原発を安定化させる対策を優先していた」と釈明した。 第1原発の今後の安定化の見通しについては「原子炉を冷やすため全力を注ぐが、厳しい状況だ」との見方を示した。 (2011年3月19日 福島民友ニュース)

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    asam 2011/03/19
  • 空と陸から放水作戦 危機回避へ3号機に自衛隊(福島民友ニュース)

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    asam 2011/03/18
  • 原発冷却作業に限界 大量被ばくの危険性も(福島民友ニュース)

    原発冷却作業に限界 大量被ばくの危険性も 真っ暗闇の建屋内をほとんど手探りで進む作業員―。東日大震災をきっかけに東京電力福島第1原発の危機的な状況が続いている。なぜここまで追い込まれてしまったのか。東電はなすすべがないのか。原子炉4基がそれぞれ深刻なトラブルを抱える中、作業員たちは大量被ばくの危険ともたたかいながら懸命の作業にあたっている。  16日時点で第1原発に残っているのは東電社員や協力企業社員ら約70人。1号機の北側約300メートルにある免震重要棟内の緊急事態対策部にいて、1〜3号機の圧力容器内の水位を維持するための注水を監視している。 しかし第1原発敷地内は放射線量が高くなっている。16日には毎時10ミリの放射線量を計測。屋外で10時間作業しただけで、放射線作業従事者が緊急時にのみ許容されている年間被ばく量に達してしまう。対策部内にいてもじわじわと放射線を浴びることに

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    asam 2011/03/17
  • 退避指示に住民ぼう然 「30キロ圏内どこまで」(福島民友ニュース)

    退避指示に住民ぼう然 「30キロ圏内どこまで」 東京電力福島第1原発2、4号機で15日に起きた重大事故。最後のとりでが壊れ、放射性物質が外部に漏れだした。周囲の放射線量数値は一気に上昇、新たに30キロ圏内に屋内退避が指示された。国は冷静な対応を呼び掛けるが、国や東京電力が発する情報量の乏しさに県民は怒りと不安を募らす。「30キロ圏内というが、どこまでなのか」。少しでも原発から離れたいが、行き先が分からず、ガソリンも足りない。退避指示の住民たちは途方に暮れた。避難所の住民たちも、刻一刻と事態が悪化するニュースに険しい表情で見入った。 (2011年3月16日 福島民友ニュース)

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    asam 2011/03/16
  • ユニークな新看板で啓発/福島南消防署杉妻出張所(福島民友トピックス)

    ユニークな新看板で啓発/福島南消防署杉出張所 ユニークな看板と宍戸所長 火災予防を啓発するユニークな看板を掲示している福島市の福島南消防署杉出張所(宍戸一也所長)に8日、ユニークな新看板がお目見えし、地域の注目を集めてる。 同出張所の壁に張られた新看板は、桑折町の平田学さん(25)さんが10日ほどかけて制作した。2008(平成20)年から同出張所に看板を寄贈しており、今回で4回目となった。 さわやかな男性が描かれた看板には「火の始末最近だらしねぇな 火の用心」と書かれ、周囲に注意を呼び掛けている。 平田さんは「自分の絵が通行人や周囲から注目を集め、火災予防に役立てばうれしい」と笑顔。宍戸所長は「平田さんの好意は大変ありがたい。力強い絵が火災を防いでくれそうだ」と話していた。 (2010年2月12日 福島民友トピックス)

    asam
    asam 2010/02/13
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