甲斐自主トレ珍メニュー 女子ゴルファーがクラブで外野ノックotto! 2024-01-13 15:36:08
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愛車の車検で訪れたディーラーで 2011年7月26日 02:38 カテゴリー:コラム > デスク日記 愛車の車検で訪れたディーラーで「内蔵テレビがアナログです。チューナーを付けませんか」と持ち掛けられた。値段を聞くと、3万9千円。車を買って5年になるが、情報収集はラジオで十分、即座に断った。 地上波テレビが24日、デジタル放送に完全移行した。筑豊地区で混乱はなかったか、記者が取材した。ある介護施設では昔の暮らしを楽しむ、懐かしい白黒テレビが見られなくなったという。「チューナーや配線工事の手配が間に合わなかった」そうだ。福岡県直方市内の臨時相談窓口にはこの日、チューナーの貸し出し希望が5件あった。「まさか売り切れるとは…」と困惑していたという。 車には必要ないとの思いは変わらないが、日常生活にテレビはやはり、いる。低所得者など「生活弱者」が寂しい思いをしていないか。地デジ化がもたらすさま
決勝ヤマ場で視聴不能 テレビ局に問い合わせ 高校野球長崎大会 2011年7月25日 00:15 カテゴリー:社会 九州 > 長崎 24日、高校野球選手権長崎大会は決勝戦を迎えた。長崎県内は午前10時すぎの試合開始からNHKのEテレとNCC長崎文化放送で生中継されたが、正午のアナログ放送終了と同時に、アナログテレビの視聴者は観戦できなくなった。NHK長崎放送局やNCCに「どうやったら試合が見られるのか」などの問い合わせが複数寄せられた。 決勝は海星と清峰が対戦。九回裏に清峰が4点差を追いつき、なお満塁のサヨナラ機を海星がしのぐ展開になった。この最大のヤマ場は既に正午を回った後で、公式記録によると、海星が延長十二回表に決勝点を挙げ、熱戦に終止符を打ったのは午後1時18分だった。 総務省によると、長崎県内の地デジ普及率は約91・8%(昨年末)。=2011/07/25付 西日本新聞朝刊=
地デジ移行 船出は平穏? なおチューナー求める人も 2011年7月25日 01:23 カテゴリー:九州 > 福岡 社会 アナログ電波送信機の停止ボタンを押す永守良孝・RKB毎日放送社長。画面は「砂嵐」に変わった=24日 地上波テレビのアナログ放送が終了、デジタルに完全移行した24日、九州でも総務省が各県に設けたテレビ受信者支援センター(デジサポ)などに問い合わせが相次いだが、大きな混乱はなかった。ただ地デジに対応した一部のテレビや専用チューナーが店頭では品薄となっており、各地の臨時相談コーナーに駆け込む人たちも目立った。 「チューナーだけでなくテレビも品切れ。しばらくはラジオで我慢するかも」と、福岡市の吉崎幸恵さん(71)は市内の家電量販店で苦笑い。自宅にアナログテレビが2台あり、チューナーを購入しようと来店したが、4千、5千円のチューナーは「入荷未定」。寝室用の中・小型テレビも探した
映像や音声をデジタル方式で電波に乗せる地上波のテレビ放送。アナログ放送と比べて画質や音質が良く、簡単なリモコン操作で天気やニュースなどのデータ放送を見ることもできる。テレビ局は、現在はアナログとデジタルの両方の方式で放送しているが、24日正午にデジタルに一本化する。東日本大震災で大きな被害を受けた宮城、岩手、福島の3県は、移行時期を来年3月末に延期する。 (2011年7月23日掲載) 地デジ化 大丈夫か? 「普及率99%」に疑問符 あす完全移行 未対応2割の地区も 高齢、低所得者 置き去り懸念 テレビのアナログ放送が終了し、地上デジタル放送(地デジ)へ移行する24日正午が迫った。総務省とNHKは、地デジ対応テレビや専用チューナー、アンテナの準備を済ませた世帯普及率(東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県を除く)が6月末現在で99%に達したと推測。九州も同水準とされる。ただ、この普及
玄海原発2、3号機 再開当面延期 九電 夏に供給不足も 2011年3月24日 21:12 カテゴリー:経済 九州 > 佐賀 九州電力の真部利応社長は24日緊急会見し、定期検査中の玄海原子力発電所2、3号機(佐賀県玄海町)の発電再開を当面延期すると発表した。2号機は3月下旬、国内初のプルサーマル発電を行っている3号機は4月上旬の運転再開を予定していた。東京電力福島第1原発の事故を受け、国の安全対策見直しや地元での不安の高まりを考慮した。運転停止が長期化すれば、夏場の需要期に供給力が不足し、暮らしや経済活動に影響が出る可能性もある。 真部社長は発電再開時期は「はっきりしない」と述べ、国の見直し方針が定まるまで再開できないとの考えを示した。国の方針が出れば、地元の意向も踏まえ、直ちに再開するとした。 再開延期を受け、九電は同日、副社長をトップとする「緊急需給対策委員会」を設置。運転停止が長引
「初めての明るい兆し」 米原子力委 電源復旧で楽観論も 2011年3月22日 13:32 カテゴリー:アジア・世界 【ワシントン宮崎昌治】米原子力規制委員会(NRC)のボーチャード運営総局長は21日、福島第1原発で電源復旧作業が進んでいることを「事態好転に向けた初めての明るい兆しだ」とした上で、「楽観的にみれば、安定化目前と言える」と語った。 ボーチャード氏は、1-3号機の原子炉について「海水注入によって安定しているようにみえる。格納容器も現在は維持され、機能しているようだ」と指摘。断続的に放水が続く3、4号機の使用済み燃料プールについても「状況は安定化しつつある」と述べた。 日本時間の21日に2、3号機から発生した煙については、「原因は分からない」とした。NRCは今回の事態を受け、日本に技術者を派遣している。=2011/03/22付 西日本新聞夕刊=
心が熱くなった 2011年3月22日 02:14 カテゴリー:コラム > デスク日記 心が熱くなった。19日夜、福島第1原発3号機に放水し、帰京した東京消防庁の部隊の記者会見を見た。角刈り頭の隊長は「隊員の家族に申し訳ない」と涙をこらえた。別の幹部は出発前、妻に任務をメールで伝えると「日本の救世主になってください」と返信が来たという。 消防隊員だけではない。自衛隊員、警察官ら関係者は家族を残し、現場で「目に見えない敵」である放射線と闘っている。警察回り時代、怒鳴られたり、酒を酌み交わしたりした刑事たちを思い出す。武骨だが仕事に誇りを持つ「現場のプロ」によって日本は支えられている。 東日本大震災発生以来、首相官邸に詰めている。被災地と比ぶべくもないが、危機対応に追われる菅直人首相にとっては修羅場だ。取材するわれわれ記者もプロである。遠くに住む家族を思いながら、いまの自分にとってはこの場所
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