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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (16)

  • “一皮剥けた”人には共通点がある:日経ビジネスオンライン

    このパラダイムシフトを楽しむ 現在、世界は大きな時代の転換期を迎えています。1年前、あんなに自信にあふれ輝いていたトヨタ自動車が、大きな構造変化の中で3度の業績下方修正を重ね、苦しみもがいている姿はまさに象徴的です。 資源、エネルギー、BRICS、イスラム教、オバマ大統領、高齢化、温暖化、金融危機、世界不況、あらゆる事が物凄いスピードで動いています。例えば、5年後の自動車産業は、かつてレコード産業や写真産業が経験したように、大きく変わっていることでしょう。 「紙は絶対に無くならないなんて、思わないし言えない」。写真産業にいる知人の言葉です。すべからく、将来の変化はタイム・ディスカウントされて、現実感を伴わない傾向がありますが、トヨタをはじめ自動車産業に関わるすべての人たちは、今その変化に直面しているのです。そして日の輸出20%強、海外子会社利益およそ50%を稼ぐ自動車および関連産業の将来

    “一皮剥けた”人には共通点がある:日経ビジネスオンライン
  • 何のために働くのか?:日経ビジネスオンライン

    信じられない話を風の便りに聞くことがある。知人のA氏のこともそうだった。昔、仕事でお世話になったことがあるA氏が、職安に通っているという。大手商社の部長で、エリート街道を歩いてきたA氏に、いったい何があったのか――。 今回は、A氏の事例を参考に、ミドルたちの切ない“真実”について、話をしようと思う。今回お話しするミドルの年齢は、アラフォーから40代後半も含むと考えていただきたい。 題の前に、まず皆さんに1つ質問。 『あなたは、なぜ働いているのですか?』 「そりゃ、お金でしょ。生活しなきゃならないんだからさ」 これは実に正直な回答だ。労働の対価としてのお金を得ることで、私たちの生活は成り立っているのだから、「お金のために働く」とは、当然、かつ、全うな意見である。 では、続けての質問。 『3億円の宝くじが当たったとしたら、あなたは仕事を辞めますか?』 「う~ん、辞めはしない。趣味程度で小遣い

    何のために働くのか?:日経ビジネスオンライン
  • Web文章作法(上):ユーザーはそもそも文章なんて読みたくないと思っている:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    今回から、文章を実際に構成していくコツを書いていきたいと思います。表題にある通り、そもそもWebサイト上でユーザーは文章なんて読みたくないと思っています。 こう書くと「そんなことない」と思われるかもしれませんが、何を言いたいかというと、そのくらいの心づもりで文章を書かないと、誰も気に留めてくれないということです。 彼らにとって、大切なのは自分が求める内容がそこにあるかどうかでしかありません。このへんが、小説とは違いますね。小説は読むというプロセスを楽しむ部分がありますが、Web上ではそれはありません。 常に読みやすい記述方法はないかなど、ユーザーにとって快適な見せ方を検証することは必要不可欠です。 そこで、まずは文章を書いていく上で、ユーザーに幻滅されないための最低限のルール(3大ルール)を書いていきます。 ルール1:文章は「結・起・承」で構成すると、執筆時間を短縮できる Webサイト上で

    asanina
    asanina 2009/06/16
    執筆時間がなぜ短くなるのかについてもっと読みたかった / 型ガ決まりゃっていうはなしですかねー
  • 第5回 草食男子 (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン かつて、男性にとって、恋愛とセックスは「積極的」(ガンガンいく)か、「縁がない」(もてない)かの、大きく2つに分かれていました。 現在U35男子の中には、この2つのパターン以外に新しい人種が誕生しています。 それは恋愛やセックスに「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草男子」です。 彼らのこうした淡々っぷりは、彼らと付き合う人、使う人に、自らの固定観念の根的な転換を強います。上の世代には存在そのものが信じて貰えなかったりする難易度の高い男子、それが「草男子」なのです。 据え膳をわない「草男子」。肉系には理解しにくい かつての男女関係は、告白→デート→手をつなぐ→キスをする、といったプロセスを経なけれ

    第5回 草食男子 (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    asanina
    asanina 2009/02/18
    草食系男子の初出
  • “会社で引きこもる人たち”を動かす「ABCモデル」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン このコラムの3回目で、「ダンマリ部下には2種類いる」というお話をしました。口を開かない部下のうち、「反抗型」には、とにかく聞こうとする姿勢で接して同意してあげること、「自信喪失型」には、質問の戦略を立てて話を導き出すこと、といったお話でした。 今回は、「人に口を開いてもらう」ことからさらに掘り下げて、「人に行動を起こしてもらう」ことにも通じる方法を考えてみたいと思います。 人の行動原理を説き明かしていく「行動分析学」という学問があります。このフィールドの中心を成す理論は「ABCモデル」と呼ばれています。 Aは、“Antecedents”=誘発要因 Bは、“Behavior”=行動 Cは、“Consequences”=行動結果 人の行動には、何

    “会社で引きこもる人たち”を動かす「ABCモデル」:日経ビジネスオンライン
  • 携帯メールでアイデアをひねり出す:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lifehacks] 自分なりの方法を編み出す (07年3月30日) 新しい仕事習慣を身につけるコツ (07年3月29日) 作業記録を駆

  • 男は理詰めで夢を描き、女は直感で成功を積み重ねる:日経ビジネスオンライン

    「男性の部下の思考回路を理解するのに、だいぶ苦労しました」。人材派遣会社テンプスタッフ社長の篠原欣子さんは、18年ほど前に男性社員の採用を格的に始めた頃を振り返って、こう話す。 1973年、篠原さんが38歳の時に立ち上げたテンプスタッフは、創業後15年ほどの間は、社員のほぼ全員が女性という“女の園”だった。だが88年、篠原さんはリクルートの男性営業マンを引き抜き、これを皮切りに翌年には10人の男性を採用、男性社員比率を高めていった。その少し前同社は社員数が100人ほどになり、売上高も100億円を超えたが、その後売り上げが伸び悩むようになった。篠原さんは、現状打破の糸口を男性社員に求めたのだ。 男性たちの働き方に最初、篠原さんは強い違和感を覚えたという。例えば新しいプロジェクトを始める時、何かを「やろう」と号令をかけると、女性社員はすぐに動き始め、「このようにやった結果、こうなりました」と

    男は理詰めで夢を描き、女は直感で成功を積み重ねる:日経ビジネスオンライン
    asanina
    asanina 2006/08/11
    テンプスタッフの
  • ロングテール礼賛を超えて:日経ビジネスオンライン

    Web 2.0ブームの中、「ロングテール」というコンセプトがもてはやされている。 ご承知の方も多いだろうが、売り上げや利益といった、顧客(ないし商品)の価値を縦軸にとり、価値の高い順に左から並べていくと、恐竜のような形態のグラフができあがる。 パレートの法則のごとく、通常は全体の1割から2割の顧客(ないし商品)の価値が大きいので、最初の部分が背の高い「頭部」に見え、その後、急角度で顧客・商品当たり価値が落ちていく部分が、「背中」のようになる。そして、価値が限りなくゼロに近づいたあたりから、長い「尻尾」すなわちロングテールの部分が続いていく。 このグラフ自体は、別に目新しいわけではない。ミクロ経済学や経営戦略をかじったことのある方なら、何度も目にしたことがあるだろう。 最近しきりと話題になるのは、ビジネスの対象として魅力に欠けると考えられてきたロングテールの部分を対象として、大きな収益を上げ

    ロングテール礼賛を超えて:日経ビジネスオンライン
  • あなたの“新しい”肩書きを考えてください:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    あなたの“新しい”肩書きを考えてください 分かりやすく、人に伝わる自己アピール法とは 2006年7月24日 月曜日 大橋 悦夫,佐々木正悟 【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [L

  • 第5回 ドラッカーの「成果を上げる習慣的能力」(最終回):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン P・F・ドラッカーの名著『経営者の条件』で考えるリーダー論の最終回。前回は、「強み」と「集中」をキーワードに、こののメイン・メッセージである成果を上げる5つの習慣的能力の2,3,4番目の3つの文を、読み解いていった。 この3つの文には一連の流れがあった。この流れを貫くメッセージは、平凡ではあるが40年近く変わらず、語り手を変え敷衍されてきた原理・原則、「強みを生かし、かつ成果に結びついた目標を設定せよ。目標達成のためには優先順位を間違うな。1点突破でいけ」であると読み進めてきた。 この力強いメッセージの最後を締めるのが、「成果を上げる5つの習慣的能力」の最後の1文である。今回はこの最後の文を読んでいく。 1.成果を上げるよう意思決定を行うこ

    第5回 ドラッカーの「成果を上げる習慣的能力」(最終回):日経ビジネスオンライン
  • 「見える化」にこだわる弊害:日経ビジネスオンライン

    先月、韓国済州島で「第2回バイオクラスターズ・アジア」というコンファレンスを開催し、スタチンというコレステロール低下剤を開発した遠藤章博士に基調講演をお願いした。スタチンは現在世界で3000万人が服用し、年間250億ドルを売り上げている処方薬だ。博士は青かびからスタチンを発明し、その功績に対して「日国際賞」など多数の表彰を受賞したが、このコンファレンスでも韓国政府から国民を代表して謝意を表す楯が贈られた。 「日生まれ」でも「外国育ち」が多い 遠藤博士によれば、基礎的な発明は日で取り組んだが、認可を受けるまでの開発過程については、米国の研究者や企業の協力を仰いだという。そこで私は博士に「米国を頼る必要があったのは、日に創薬の基盤が十分に整備されていなかったからか。そうだとしたら、現在ではそうした格差は解消されたのか」と質問した。 博士からはこんな答えが返ってきた。 「新薬を作ろうとす

    「見える化」にこだわる弊害:日経ビジネスオンライン
  • ホテルマン 秘書に学ぶ人の名前の覚え方

    ホテルマン 秘書に学ぶ人の名前の覚え方 ちなみに、イルカも名前を呼び合っています 2006年7月13日 木曜日 大橋 悦夫,佐々木正悟 【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lif

    asanina
    asanina 2006/07/16
    イルカの小見出しはなんだろう
  • 習慣を定着させるノウハウ 挫折しないコツ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lifehacks] 自分なりの方法を編み出す (07年3月30日) 新しい仕事習慣を身につけるコツ (07年3月29日) 作業記録を駆

  • イッセー尾形流「人生コーチング」~(1)「他人になる」という方法 ワークショップ「イッセー尾形のつくり方」見学記2

    たいへん長らくお待たせしました。「日経ビジネスEXPRESS X」で大好評だった「イッセー尾形のつくり方」ワークショップ見学記の、第2弾をお届けします(前回の記事はこちら)。前回は舞台に密着し、時系列でお伝えしましたが、今回はその後の取材も加え、より具体的なスタイルになりました。 独り芝居を30年近く続け、「ニューズウィーク」誌の「世界が尊敬する日人100人」にも選ばれたイッセー尾形氏。そして、彼とずっとコンビを組んできた演出家の森田雄三氏。この2人が昨年取り組んだのが「イッセー尾形の作り方」です。 詳しい内容は文に譲りますが、森田氏が指導するこのワークショップは、ビジネスパーソンにとって、自分の限界と思っていた壁を破るためのヒントに満ちています。 短く言うなら、ありがちな「自分探し」とは正反対の「他人探し」の思想への気づきです。 「何かしゃべってみて」から始まる、出たとこ勝負な稽古の

    イッセー尾形流「人生コーチング」~(1)「他人になる」という方法 ワークショップ「イッセー尾形のつくり方」見学記2
  • 「自分の夢など、絶対に叶わない」のか:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    努力をしたからといって必ずしも成果がついてくるとは限らないものです。だからと言って努力を怠っていると、こちらは確実に負の形で成果に現れてきます。 「棚ぼた営業」 私は、6年ほどフリーランス仕事をしていますが、常に営業が課題になっています。恥ずかしながら6年もやっているのにまともに営業をした経験がなく、時折見よう見まねで売り込み営業のようなことを試すことはありますが、たいていうまくいきません。 現在、お付き合いを続けさせていただいているお得意先様とは、いずれも先方から、もしくは紹介経由で始まっており、こちらから営業をしたことがほとんどありません。言ってみれば「棚ぼた営業」なのです。 例えば、こんなことがありました。 その1。何かのパーティーで名刺交換をしてその後1度お茶を飲みながら雑談をした方から、数ヶ月のブランクの後、突然電話がかかってきて、長期契約のお仕事をご紹介いただきました(今年で

    asanina
    asanina 2006/07/15
    「“自分のあり方”を高めるために努力」ポイント解説も読む
  • “謝罪”と“自分の主張”  同時にしてはいけません:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    “謝罪”と“自分の主張”  同時にしてはいけません 苦手な「クレーム対応」にどう立ち向かう? 2006年6月26日 月曜日 大橋 悦夫,佐々木正悟 苦情やクレームは嫌なものですが、捉え方次第で前向きに活用することができるものです。 「日経ビジネスアソシエ」2006年4月4日号にサイバーエージェントの藤田晋社長が「謝るならさっさと潔く」と題して以下のようなことを書かれています。 相手の気持ちを静めるために「謝る」ことと「自分の正しさを認めさせる」ことを一度にやろうとすると必ず失敗します。目的がぶれるからです。謝罪の時は今この瞬間に一番大切な目的以外のことを考えてはいけません。 少し前の話になりますが、私自身もこの「謝ること」を強烈に迫られたことがあります。お客様から苦情のメールをいただいたのがその始まりでした。 苦情の内容は詳しくは触れませんが、そこから読み取れる内容は、確かにこちらの過失が

    asanina
    asanina 2006/06/29
    「目的がぶれるから」
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