タグ

ブックマーク / cyblog.jp (11)

  • セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選 | シゴタノ!

    photo credit: jenny downing via photopin cc 最近「セルフチューニング」に興味があります。 楽器を天候や周囲の環境によりその都度チューニングするように、自らを良い音を奏でる楽器と捉え、日々より良いパフォーマンスが出せるような状態に少しずつ調整していくことを指す造語です。(勝手にそういう意味で使うと決めました) 私は周囲から、「どうしてそんなに前向きに物事を捉えられるんですか」「どうしたら、そんなに打たれ強くなれるんですか」とか「根性ありますね」などと言われることが多いのですが、来の私は別に超ボジティブシンキングでも、強靭な精神の持ち主でもありません。むしろ、心配性なほうだと思います。落ち込むこともたくさんありますし、反省することもしょっちゅうです。 どうして自分ではそんな感覚がないのに、元気だとか、前向きだとか言われるのかな、と考えてみると、何と

    セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選 | シゴタノ!
    asanina
    asanina 2012/03/24
  • シゴタノ! — シゴタノ!必読エントリーベスト11+あの人に教えたい「シゴタノ!」は?

    シゴタノ!5周年ということで、前回はこの5年間に取り上げてきた(=僕自身がお世話になってきた)を振り返りました。 » 過去5年間に紹介したのうち今すぐ読むべき5冊 今回は現時点で1134にのぼるエントリー群に目を向けます。 先のエントリーでも書いた通り執筆陣が増え、それに伴ってエントリー数も増えたために、書いている僕自身もこれまでの5年の間にどんな話を書いてきたのかの把握が困難になっています。 時事ネタを排し、「いつ読んでもそれなりに役に立つこと」をモットーに書いていますが、ここで最も重視しているのは誰よりもまず自分にとって役に立つかどうか、です。人の役に立つことを書くのもいいですが、最終的に自分の救いにならなければ続かないでしょう。 実際のところ、たわむれに適当なキーワードで検索して出てきたエントリーを読み、我ながら「おお、これはすごい!」と感心してしまったことは一度や二度ではあ

  • 文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!

    By: Guudmorning! – CC BY 2.0 「どうすれば文章力をあげることができますか?」 と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 多勝一氏の『日語の作文技術』というの中では、文章の書き方として「ダメな」例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして「話すようにかけばいいよ」とか「見たとおりに書けばいいよ」と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と

    文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!
  • 自戒を込めて、9年間に学んだ自営の心得3箇条 | シゴタノ!

    気づけば今年で自営9年。自分でもできていないところもあるが、自戒を込めて3箇条にまとめる。もっとたくさんあるが、多すぎてもどうせ実行できないので、3つに絞る。 「明日よろメール」を励行する 「即日感謝メール」を励行する 個人への支払いは迅速に行う 1.「明日よろメール」を励行する 翌日に会う約束をしている人に前日のうちに「明日よろしくお願いします」というメール(明日よろメール)を1送っておく。 忙しい人は自分でスケジュール管理をしていない(=秘書の指示で動いている)ことがあるため、当日になるまで誰と会うのかを知らない場合がある。そのようなとき、前日に「明日お会いします!」といったメールが届いていれば、相手も心の準備ができる。 さらに「明日はこんなことをお伝えしたい/お聞きしたい」といった予告を盛り込むことで、さほど忙しくない方であれば事前に考えてくれたり、回答の一部を返信してくれることも

  • シゴタノ! — 「絶対6~8時間睡眠確保」の呪縛から自分を解放しよう

    By: Domenico Salvagnin – CC BY 2.0 必要な睡眠時間は皆一律ではない 私は普段、11時就寝、4時起きの5時間睡眠を習慣にしていますが、誰に対しても、「朝4時起きで5時間睡眠するのは素晴らしいから、あなたもすべきだ」というつもりは全くありません。なぜならば、人間の生活パターン、体質、体調、性格など、さまざまな要因が絡まりあって、最適な睡眠量が決まってくるからです。 ですから、自分の適切な睡眠時間を把握した結果、今までよりも早い時間に起きることになって時間を有効活用してもらえればいいな、と思っています。 生物時計と睡眠のメカニズムを研究されており、内科医として睡眠障害の診療を行われている粂和彦さんは、著書『時間の分子生物学』(講談社現代新書)にてこのようなことを書かれています。 どの程度が最低限の必要量かについてはなかなか難しいのですが、十分な量については、日中

    シゴタノ! — 「絶対6~8時間睡眠確保」の呪縛から自分を解放しよう
    asanina
    asanina 2009/08/09
    睡眠についてはなるようになる!と思っているので、機会があれば考えてみたい
  • 自分にとってしっくりくる「一番」になるための5つの指針 | シゴタノ!

    人が面倒くさがる仕事がいちばんやりがいがあって、楽しく、報酬もでかい。得られる信用も絶大である。僕は社員に、ことあるごとにそういって、人が面倒くさがる仕事に挑戦することを奨励しています。 なぜなら、僕自身、面倒だなあと思っていた仕事に挑戦して、結果的にそれが大きな飛躍につながった経験があったからです。(p.116) その「大きな飛躍」とは、「モーニング娘。」の成功を指します。つまり、上記の「僕」とは、つんく♂さんのことです。 今回ご紹介する『一番になる人』には、「どうせ芸能界の話でしょ」という思い込みが次々と覆される、著者の仕事に対する直向きな考え方が紹介されています。 特に印象に残ったのは、年長者に対する敬意が随所に見受けられること。特に子供時代の「じいちゃん」から受けた教えが人生に大いに影響を与えたようです。 書はタイトルにある通り「一番」にこだわっているのですが、読み進めるうちにそ

    自分にとってしっくりくる「一番」になるための5つの指針 | シゴタノ!
    asanina
    asanina 2008/11/20
    数多くのエントリに書かれる「受け入れる」という言葉、目にするたびに「そうだなー」と感心するけど果たして自分は自分を「受け入れている」のだろうか。ま、変身願望みたいなものは尽きないだろうけどね
  • シゴタノ! - きっちりと人生設計するための7箇条

    1.人生設計の必要性を確認する 2.「自分年表」を作る 3.将来の収支の予測を大まかにでも立てる 4.出会いたい人とは「ナンパ」して知り合いになる 5.ブログで表現力を身につける 6.やりたいことを「やりたい」と言っておく 7.トラブルにあったら「政治的な正しさ」に気をつける 1.人生設計の必要性を確認する 書は少々クセのある文章なので、個人的な好みが分かれるでしょう。 とくに、「人生設計が必要だ」という「そもそも論」となると、どうしても筆者特有の思考法に好印象が持てないと、言っていることの是非とは関係なく反発心が起こります。 しかしそれをあまり気にせず読むと、書のテーマは実は、かなり広範の人にとって役立つだとよくわかります。人生設計が必要なのは、決して理系の研究者だけではありません。 ただ、理系の研究者という人たちはおそらく、「人生のこと」なんかより「研究のこと」だけを考えていたい

  • 一日のやる気をふるい起こす毎朝の習慣 | シゴタノ!

    10日前に「ひとこと朝宣言」という習慣を始めたのですが、何とか10日間続いています。 「ひとこと朝宣言」というのは、朝時間.jpというサイトが提供している習慣サポートサービスで、無料の会員登録をすれば、すぐに始めることができます。 朝の習慣>夜の習慣 夜よりも朝の習慣の方が継続しやすいと思っています。時間確保の難しさという点で考えると、夜はつき合い(お酒)、寄り道(趣味やスポーツ)、想定外のトラブル(各種もめごと)などの対外的な環境要因が多いのに対し、朝は寝坊というごく個人的な要因がほとんどだからです。 つまり、やむを得ない理由で自分の自由になる時間が奪われがちな夜に比べて、朝は、早起きさえできれば自分の自由になる時間を確保しやすいわけです。 僕自身、毎日続けている習慣のほとんどは朝に固めています。それゆえ、朝起きてからは、ほとんど何も考えずに一連の習慣メニューを淡々とこなしていくだけで、

  • 収集した情報を埋もれさせないために(1) | シゴタノ!

    By: carmichaellibrary – CC BY 2.0 日頃からせっせと「これは」と思って収集してきた情報も、後から活用できなければもったいないものです。 情報収集の目的は様々だとは思いますが、大まかに以下のような流れがあると思います。 1.とりあえず集める 2.整理する 3.寝かす 4.ふとアイデアがひらめく 5.現実の行動に適用する この5つのステップは、実は『アイデアの作り方』にあるものです(多少言葉を替えています)。 この5つのステップごとに具体的にどうすればいいかを考えてみます。 1.とりあえず集める 目についた物、思い付いたことをとりあえず取っておくという作業です。気になったWebページやブログエントリーをはてなブックマークにクリップしたり、「紙」などのクリップツールに保存したり、という手段があります。 新聞の切り抜きやへの書き込み(あるいはドッグイアー、ポストイ

    収集した情報を埋もれさせないために(1) | シゴタノ!
  • 作業記録をつけざるをえない仕組み | シゴタノ!

    毎日の作業記録をつけ続ける上では、 1.パッと思いついたときに、 2.サッと入力ができて、 3.カッと一箇所に記録される、 という3点が、記録ツールに求められる要件だと考えていますが、これに加えて、 4.誰にでもすぐに使える という要求もあるでしょう。 前回は、作業記録ツールとしてインスタントメッセンジャー(IM)であるGoogle talkを取り上げましたが、ここでご紹介した使い方を実践するにはGmailのアカウントが必要です(※)。 そういう意味では最初の3つの条件は満たしているものの4つめはNG、ということになります。 そこで別の方法を考えてみます。 これまでは、IMにしても、リアルタイムロギングにしても、テキストファイルに自動的にタイムスタンプが入れる方法(エントリー末尾参照)にしても、「作業記録をつけるぞ」という強い意志と意識が必要でした。 それをうまく習慣化ができれば良いのです

  • 本を1冊書くのにかかる時間を「見える化」する | シゴタノ!

    ドラッカーは『プロフェッショナルの条件』で以下のように述べています。 われわれは、どのように時間を過ごしたかを、記憶に頼って知ることはできない。 ときどき、自分が時間をどう使っていると思うかを記憶自慢の人にメモしてもらい、そのメモを何週間か何か月かしまっておいてもらう。その間、実際に時間の記録をとらせる。彼らが思っていた時間の使い方と実際の記録は似ていたためしがない。 ある会社の会長は、時間を大きく3つに分けていると自分では思っていた。3分の1は幹部との時間、あとの3分の1は大切な客との時間、残り3分の1は地域活動のための時間だった。6週間にわたって記録をつけてもらったところ、これら3つの活動はいずれに対しても、ほとんど時間を使っていないことがわかった。それらは、割くべきであると考えられていた時間にすぎなかった。例によって都合のよい記憶なるものが、実際にそれらの仕事に時間を使っているように

  • 1