2014年4月10日のブックマーク (7件)

  • 出版界の地殻変動を示す5枚のチャート (2) – EBook2.0 Magazine

    この4年間で、印刷の売上数量は米国でも確実に減ってきた。理由は様々だろうが、実際に起きてみると、意外にもデジタルが紙をったという声は聞かれない。それはなぜか。著者/出版社にとっても読者にとっても、悪いことは起きなかったからだ。消費者の自由な選択、市場における価格決定が、仮に印刷と紙の市場の減少を招いたとしても、それは出版にとってはよいことだ。 変化その2:印刷市場の長期変化 米国の印刷市場は、下図のように2008-9年を頂点として漸減に転じている。2009年以降の印刷書籍販売数量の減少はかなり急で、4年間で2億冊あまりに達する。印刷を中心に考えれば、ざっと4分の1あまりが消えたことになる。フリードマン氏は、成年向けノンフィクションのピークは2007年にあり、逆に児童書ではまだ2007年水準以上を保っている(したがって印刷フォーマットはなお重要)とニールセンのレポートが、指摘してい

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    asanomi7 2014/04/10
    「E-Bookが消費者の選択肢を増やし、書籍産業の売上減少をカバーし、未開拓の市場へのアクセスを可能にした」
  • 出版はデジタルの勝者である!? – EBook2.0 Magazine

    現象的には書店の閉店が目立ち、作家の生活が苦しくなり、若者の離れが伝えられるなど、ブックフェアを迎えたロンドン出版界の空気は、必ずしも明るくない。しかし、出版は苦闘する他メディアを尻目にデジタル時代への転換に成功し、かつてないほどよい状況にある、と「絶好調」宣言をする人物が現れた。英国ペンギン・ランダムハウス (PRH)のウェルドンCEOである。 出版は音楽や新聞・雑誌とは違った道を歩む 英国PRHのトム・ウェルドンCEO(写真左)は、ガーディアン紙日曜版 (by Jennifer Rankin, The Observer, 4/6)に最近掲載されたインタビューで、出版業が未曽有の困難に見舞われているとのコメントをよく耳にするが、その意見はまったく間違っており、理解できない、とまで述べ、聞き手を驚かせた。少なくとも出版社、あるいは彼の会社はかつてないほど良好だというのだ。日でこんなこと

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    asanomi7 2014/04/10
    「これまで内心を隠して“負け組”に配慮していた巨大出版社の経営者が本音を公言したとすれば、それは大きな変化が始まった(表面化した)ことを意味する」
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome back to TechCrunch’s Week in Review — TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. Want it in your inbox every Saturday? Sign up here. Over the past eight years,…

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    asanomi7 2014/04/10
    これって日本で言ったら、片山さつき氏がドワンゴの取締役になるような感じなのかなぁ?ちょっと違うけど、ピッタリのたとえが見つからないのが、我が国の現実なんだろうな。
  • インターネットの重大な問題が発覚。未対策サイトの利用はパスワード流出の恐れ!Heartbleed問題(林 信行) - 個人 - Yahoo!ニュース

    インターネットで広く使われてる基礎技術に重大な欠陥が見つかりました。 長らく安全だろうと信じられ、さまざまなサービスをつくるのに広く使われていたOpenSSLという基礎技術が、「実は安全ではなかった」とが発覚したのです。 まだ、その方法で何か大きな被害などが報告されているわけではありませんが、数日前から欧米では大きな問題となりテレビや新聞でも報じられています。 これにより、画面上では「・」に置き換え表示されて他の人にわからないように思えるパスワードも含め、インターネット上の多くのやりとりが、傍受できる可能性が出てきました。 もちろん、既に解決策を見つけて対処をしているWebサイトも多数あります。 ちなみに米国ではmashableというブログが、この問題によってパスワードが漏洩する可能性があったWebサービスの一覧を公開しています: こうしたところでパスワードを盗まれると、今すぐには被害がで

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    asanomi7 2014/04/10
    「いくつか日本の銀行系サイトで問題が大きそうなところがあるようです」。あらら大変だ。
  • 武雄の小児救急医療は今。 - 武雄市民日記

    まったく、僕はどうしてタイムリーにブログを更新できないのか、と思うのだが、今回はツイッターでめずらしく市長からメンションをもらったので、書いてみた。 僕の過去のツイートを見てもらうとときどき病院関連のことをつぶやいているのですでにお察しかもしれないが、僕は医療関係者の端くれである。だからそうじゃない人に比べると多少は内部に踏み込んだ話がわかる。また、いち武雄市民でもあるので、同時に市民の声の1つを発信しているということにもなる。 ところでツイッターでもすでに先日投稿したのであるが、今武雄市には小児救急を担当する病院がない。通常の小児科は市内に開業医が点在しているが、救急は担っていない。唯一時間外の小児救急を診てくれるのが、医師会の休日急患センターである。ここは平日夜間は21時まで小児救急(重症以外)を診療してくれる。担当の先生は市内外から非常勤で来るのだが、このうち半分弱は嬉野医療センター

    武雄の小児救急医療は今。 - 武雄市民日記
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    asanomi7 2014/04/10
    「池友会グループ全体が「子供お断り」になっているようだ」。え…
  • 小保方さんの会見に思うこと - むしブロ

    2014年4月9日、小保方晴子さんと代理人の弁護士が記者会見を開き、理研調査委員会の最終調査結果への不服申し立て内容について説明しました。 小保方氏一問一答: 毎日新聞 会見で小保方さんはNatureに掲載されたSTAP細胞研究論文に不適切な点があったことを認めて謝罪しました。しかし、理研調査委員会による調査は不十分であり、データ画像の改ざんと捏造の認定については容認しない旨が述べられました。その他にも、STAP細胞を200回ほど作製してきたことや、第三者がSTAP細胞作製の追試に成功したことが報告されました。 ただ、作製した細胞の多能性マーカー遺伝子Oct4の発現を確認しただけなのか、それとも細胞の分化能まで確認したのかなど、STAP細胞をどのレベルで確認したかについては言及されませんでした。また、追試に成功した人物についても明らかにされませんでした。 ここでは、STAP細胞の存在自体の

    小保方さんの会見に思うこと - むしブロ
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    asanomi7 2014/04/10
    「堅いデータが揃わない限り論文にせず、あと一歩のところでアカデミックポジションに付けずにドロップアウトしていった正直で優秀なポスドクを、私はたくさん見てきました」
  • 日本は「まったくベクトル違う」 Oculus Riftなぜ“日本優先出荷”に? 創業者が語った「日本ヤバイ」の理由

    Oculus Rift「新型は日優先出荷」を明言 ねとらぼでもたびたび紹介しているVR(バーチャルリアリティ)ヘッドセット「Oculus Rift」。その次世代型にあたる「DK2(開発キット2)」が日でお披露目され、Oculus VR創業者・Palmer Luckey氏が「DK2は日に優先的に出荷する」と語った。 Oculus Riftは開発者向けの「DK1」がすでに6万セット出荷され、より高性能なDK2が今年の7月に発売される予定。すでに大量の注文が世界中から殺到しており、日からも約3000セットの注文が来ているが、Palmer氏によると、特に「日に優先的に出荷する」という。4月7日~8日に行われた、Unityの開発者セミナー「Unite Japan 2014」の基調講演での出来事で、Palmer氏が優先出荷を発表すると会場はたちまち割れんばかりの歓声に包まれた。 Oculus

    日本は「まったくベクトル違う」 Oculus Riftなぜ“日本優先出荷”に? 創業者が語った「日本ヤバイ」の理由
    asanomi7
    asanomi7 2014/04/10
    「世界よ、これが日本だ」にシビれた。