リンク 星空つづり 夜の地球-高解像度画像をNASAが公開 | 星空つづり 以前からNASAが公開してる夜の地球を撮影した衛星画像は有名だが、最近さらに高解像度の画像(2012年撮影)が公開された。(Suomi / NPPの高解像度画像の公開ページ)※開くのに時間がかかると思う...今回の画像は素晴らしく高解像度で 6
![日本地図のこの赤い線の中に日本人口の半分が住んでいるらしい...衛星写真でも一目瞭然→「南海トラフ地震の震源域もだいたいこのあたりでは?」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/69b9b9e37ce76ba740166af6a9e643d65aa81984/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F6ea9a3855655e87e9caca7886a256d6a-1200x630.jpeg)
川上未映子 Mieko Kawakami @mieko_kawakami 『夏物語』『黄色い家』BREASTS AND EGGS, HEAVEN, ALL THE LOVERS IN THE NIGHT. 2022 International Booker Prize, 2023 National Book Critics Circle Award Finalist. mieko.jp/books 川上未映子 Mieko Kawakami @mieko_kawakami インタビューや対談が文字になるときに顕著な「…だと思っていて。」「…なふうに感じていて。」語法、数年前くらいからよく見るようになったんだけど、ある意味で「ですます調」のほんのり更新というかスタートアップ系のフレッシュさと甘えを纏った何かしらの効果を感じるんだけど、また今度考えよう 2023-09-21 15:04:42 川
爆笑本来の意味は「大勢が笑うこと」なので一人で笑うときに「爆笑」を使うのは誤用である、とされることもあったが、実際には「爆笑」という語が使われはじめた昭和初期からすでに一人で笑う場面でも用いられていた。「大勢が笑うこと」説のほうに根拠がない。 的を得る「的は射るもの」なので「得る」は誤用である、とされることもあったが、もとを辿れば「不失正鵠」すなわち「正鵠を失わず」という慣用句であり(正鵠=的の中心)、それが「正鵠を失う」と肯定形で使われるようになり、その対義語として「正鵠を得る」という言葉が生まれ、そして明治末には正鵠を的に置き換えた「的を得る」や「的を射る」といった表現が出てきた、といったややこしい変遷があったもので、少なくとも「的を得るは誤りで的を射るが正しい」とはされなくなっている。 汚名挽回「汚名は返上して名誉を挽回すべきだ」とされることもあったが、もともと「挽回」という言葉は「
”ユーニス・パーチマンがカヴァデイル一家を殺したのは、読み書きができなかったためである” という一文から始まる「ロウフィールド館の惨劇」というミステリ小説がある。 「読み書きができない家政婦」がその劣等感をこじらせ、一家惨殺に及ぶまでを追いかける話で、映画化もされている。 3年ほど前に知人のすすめで読んだのだが、倒叙ものや、変わった話が好きな方は読んでみても良いと思う。 * ただ、ストーリーの強烈さより私が覚えているのは、文盲までいかずとも「文章が正確に読めない人」は、今でもかなりいるな、と思ったことである。 例えば、リーダーが部下に、こんなメールを送ったとする。250文字だから、ツイート2つ分弱だ。 明日の朝10時までに、私をCCに入れて、Yさんにメールを送っておいてください。内容は次回の定例までの宿題事項と、現在までに積み残している課題の一覧の二つです。積み残しの課題については、期限を
もりまゆみ @yanesenkumatyan 「弁当を使う」と書いてこのところ、二度、校正者に直された。この表現を知らないらしい。食べるというとナマではないか。大工さんなんかが「ちょっと弁当を使わせて下さい」というのを聞いて育った。「弁当を食べさせて下さい」というと、ごちそうしてくれ、みたいだし。 2022-12-28 16:03:25 もりまゆみ @yanesenkumatyan 校正者を批判するわけではない。言葉が消えていくのを惜しむ。前に櫛比や睥睨を使ったときも、若い人はわからないといわれた。でも、私もわからない言葉から語彙を増やしてきた。ま、今はマウンティングとかいうんでしょうが。 2022-12-28 16:57:36 中沢けい @kei_nakazawa @yanesenkumatyan 「弁当を使う」はよく使用された表現で、昭和の後期まで文学作品では珍しくなく使われていました
読書感想文はクソである。 クソな理由を掘り下げると人間教育とコンクールにぶち当たる。 大人なら両者から自由なのでクソでなくなる。 最後まで残る宿題 読書感想文の季節である。 7月中旬あたりからTwitterなどで読書感想文という文字列を見かけるようになり、8月に入ってからそれなりの頻度で目にする。もはや季語*1。もちろん肯定的な使われ方ではない。大半は怨嗟の声である*2。 実際、この令和の時代においても、読書感想文は厄介な「夏休みの宿題」であるようだ。PTAなどの団体向け連絡網アプリを開発している株式会社イオレが行った調査によると、夏休みの宿題で最後まで残りがちな宿題は、43.3%で読書感想文がトップである*3。 これだけ多くの人が読書感想文で苦しんでいるため、世の中には有料無料問わず多くの「読書感想文の書き方」が存在している。しかしこれらの手引を読んでいて一つ気になった。あまりにもスキル
「あら」「〜だわ」「〜だぜ」といった、性差を強調しがちないわゆる女言葉、男言葉。近年、ジェンダー・ニュートラルな考え方が広まり、こうした表現はステレオタイプと受け取られることも多い。そんななか、翻訳文においては女言葉、男言葉が用いられるケースがあり、ときに批判の対象になってきた。日本語における女言葉、男言葉が生まれてきた背景は? 翻訳する上で重要なこととは? 日々の実践のなかから翻訳者が考える。 ■女言葉、男言葉はある種のフィクション 男女平等の実現のためジェンダーロール(性別の役割)の解消が進むにつれ、しばらく前から、「女言葉、男言葉」が問題になるようになった。「~だわ」「~のよ」といった終助詞や、「あら」などの間投詞を用いる女言葉、「~だぜ」「俺は~さ」といった終助詞や人称代名詞を使う男言葉。 性差の徴(しるし)として使われてきたこれらは、役割や立場、性格などを記号的に示すいわゆる「役
日本語の乱れって言うと「言葉は変化する」みたいな事を言う人が結構いるっぽいんですが、改良されていったり、簡略化されていったりするのとは別で、単純な間違いによる変化は「乱れ」だと思うんですよね。 例えば、秋葉原(あきはばら)は昔は秋葉原(あきばはら)と呼んでたんだけど、江戸っ子が言いづらくていつの間にか今のように呼ばれるようになった、みたいな話だと、(真偽はここでは置いといて)それは時代によって言いやすいように変化したんだなってのは分かる。 でも、エレベーターの事をエスカレーターって言うのは純粋に間違いだし、それを言う人がどれだけいてもそれは言葉の変化じゃなくて、知識が足りない人が増えたなぁってだけの話になってしまう。 で、最近気になっている間違いが 1.ネット上にはフリガナがないから読み書きを間違えている 2.音だけで知った言葉だから、聞き間違えている の2パターン。 ちょっと例を挙げてみ
小沢あや ピース✌️ @hibicoto カタカナの使い方に年齢出る気がしている。ワクワク、ズバリ、ワハハ、オンナ、オトコ……。赤入れに対して「古くないですか?」と言えなかったこと、あります……。 2021-01-15 23:01:33
先日、講演会後の懇親会で、管理職が20代の社員たちの日本語能力に悩まされているという話で盛り上がった。 「9時スタートの研修会なのに1分前にドサドサと入ってきて、5分、10分の遅刻は当たり前。なので『9時10分前には集合するように』と言ったら、キョトンとした顔をされてしまって。ま、まさかと思いつつ『8時50分に来るのよ』と念押ししたんです。そしたら、『あ、そういうこと』って。もう、わけが分かりません」 こんな“珍事件”に面食らった上司たちの嘆きが、「これでもか!」というくらい飛び出したのである。 確かに、私自身、店で領収書をもらおうとしたときに、「???」という事態に何度か出くわしたことがある。 【ケース1】 河合「領収書をお願いします」 店員「宛名はどうしますか?」 河合「上、でいいです」 店員「うえで、ですね!」←自信満々感満載 河合「……は、はい」 するとなんとその店員は宛名の部分に
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