MySQL Workbenchの次期バージョンである6.0のベータ版が公開された。例によってMySQLのダウンロードサイトで公開されているので、新機能が気になる人はゲットして試してみて頂きたい。見た目が若干今流行りのフラットデザインっぽくなってシャレオツ(笑)な感じに仕上がってる。 ベータ版が公開されたのを記念して、Workbenchに搭載されているナイスな機能について紹介したい。そう、Visual Explainだ。Visual Explainとは読んで字のごとく、SQLの実行計画を視覚的に表現したものだ。SQLが複雑になると、その実行計画は理解し辛いものとなる。 今日はVisual Explain基本的な使い方と、それがどのように見えるかを紹介しようと思う。 Visual Explainを使用するには、対象のMySQLのバージョンが5.6以上であり、なおかつWorkbenchのバージョ
また、RAIDカードのパラメータはWritback、bs/512K、マウントパラメータはnoatime,nobarrier、queue_depthなども設定しています。 リニューアル構成 現在、上記の構成をリプレースしており 次期には分散ファイルシステムのOpenstack Swiftを使用した構成になります。 Swiftに関しては最近話題なので、ここでは割愛します。 ちなみにSwiftを採用した理由としては、こんな感じです。 ・分散できる(*´ω`*) ・RESTful(*´ω`*) ・pythonでかかれてる(*´ω`*) ・自動復旧機能がある(*´ω`*) ・コミュニティが活発(*´ω`*) ・試験的にもよかった(*´ω`*) まず分散できるという点。 Swiftはデフォルトで3つのレプリカを持つことができます。 また、zoneという概念をもっており、同じオブジェクトは複数のzone
割と美大の人とかだと当たり前のことだと思うのですが、WEBデザインの仕事とかしてても、「アートとデザイン」の議論はそこに結構あるんだけど、「クラフト」の話って、あんまりそこに介在してこなかった気がするんですよね。WEBだからか。僕が今更言わなくても1世紀以上前に話す人達は話してたわけで。 アーツ・アンド・クラフツ – Wikipedia 最近、そこそこ日本の民芸とか工芸とかに関する知識が少し頭に溜まって来たので、改めて、柳宗悦を再読し始めてます。平易。 ここ数年、「Made in Japan」とか「手仕事」とか「民芸」とか、雑誌とかでも改めてクローズアップされるようになって、良いことだなあと基本的には思ってます。だから、アーツ・アンド・クラフツを産業革命を起点とした「製造」のリバウンドによる手仕事復興だと考えると、おそらく最近の日本ブームみたいなのは「消費」のリバウンドによる手仕事復興とか
Node.js の次のメジャーバージョン 0.12 で yield が使えるようになります。 そのおかげで、JavaScript のコールバック地獄に光が差し込むのです。ああ、さようなら、コールバック地獄。 7 年ごしで実現した yield 2006 年、Firefox 2 のリリースと同時に yield は JavaScript 界に登場しました。随分と前の話ですね。 登場した当時は JavaScript 界隈でけっこう話題になっていました。 JavaScript 1.7 の yield が凄すぎる件について - IT戦記 Latest topics > JavaScript 1.7のyield文ってなんじゃらほ - outsider reflex JavaScript 1.7 の新機能: Days on the Moon 登場したときにはインパクト大きかったものの、結局 Firefox
=begin RubyKaigi見てて思い出したのですが、def式はSymbolを返すようにしませんか? そうすると、 class Foo private def foo() # ... end end などと書けるようになります。 以下パッチ。 Index: vm.c --- vm.c (リビジョン 29124) +++ vm.c (作業コピー) @@ -1893,7 +1893,7 @@ m_core_define_method(VALUE self, VALUE c REWIND_CFP({ vm_define_method(GET_THREAD(), cbase, SYM2ID(sym), iseqval, 0, rb_vm_cref()); }); return Qnil; return sym; } static VALUE @@ -1902,7 +1902,7 @@ m_co
斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv
きのうまで、隣の席の人だった人へ。長かったような短かったような期間がおわってしまいました。いろいろと力になってくれてありがとう。 はじめてメンションを交わしたのは2010年7月17日、ぼくが奈良に行っていたときでした。どうやって知り合ったかはぜんぜん覚えていなくて、でも気が付いたときにはタイムラインにいて、気が付いたときには、きのうでした。ぼくが実行委員をがんばっていた RubyKaigi2011 のときに会いにこようとしてくれていたことは、今でも印象に残っています。 一緒にコードを書いてきた仲間として。ぼくの方がたまたま5年ほど早く生まれてきたので、たまたま今回は、先輩っぽく書きます。 これからも、いいテンションでアプリケーションコードをどんどん書いていってください。君の信じる「楽しいプログラミング」を突き詰めていってほしいと思います。そのために、もっともっと力をつけるといいと思います。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く