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ブックマーク / druby.hatenablog.com (12)

  • 朝会のこと - @m_seki の

    朝会は毎朝やるミーティングです。一般的には、立ってやるとか、こんな話するとか、スタイルの説明がありますが、それでは私たちの朝会の実態を表している感じがしないんですよね。今日はスタイルだけではわからない、私たちの朝会の実態を説明したいと思います。ちなみに私たちのチームの規模感は 十数年 x 小学校1クラスより少ないくらいのイメージです。チケット数は数万くらい。 朝会の流れ 私たちの朝会では、現在のイテレーションに配置されたチケットを全部さらいます。メンバーが順に話すのではなく、チケットをひとつずつ見ていきます。(その結果、ほとんどのメンバーにパスが回ります。) メンバーの負荷の方に興味があるチームの場合はなにかしら変化の起きる可能性の高い「メンバーが手をつけているチケット」について聞いて回る方が効率もいいかもしれませんね。 私たちは、各メンバーが昨日やったこと/今日やること、ではなく、チーム

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    asonas
    asonas 2019/06/18
  • pixivハウス後日談 - @m_seki の

    RubyKaigiに行ってきた 今年もみなさまからの支援をいただいてRubyKaigiに参加できました。Cookpadさま、スライドスポンサーのみなさまありがとうございました。 広島楽しかったです! 宿泊費の一部をpixiv方面のみなさまにpixivハウスをシェアすることで支援してもらいました(実際にはトラブルで利用できなかったです。ごめんなさい。治安はどうだったのでしょう)。ありがとうございました。 私の方からはpixivのサービスを使ってみる、という形でお返しすることになりました。 factoryとBOOTH 今回使ったのpixivのサービスは次の二つです。 アップロードした画像を使っていろんなアイテムを作れるfactoryと、それらを(ほかのものも)販売できるBOOTHです。 この機会にpixivアカウントを作りました。 factory.pixiv.net druby.booth.p

    pixivハウス後日談 - @m_seki の
    asonas
    asonas 2017/10/06
  • エンタープライズアジャイル勉強会の資料 - @m_seki の

    エンタープライズアジャイル勉強会という勉強会に呼んでいただけたので資料公開しますね。広島の旅費が苦しいのでこういうのうれしい! Gumroadからの課金勢のみなさんへ 恒例!スライドに名前を入れる券 2017-2018 反復開発を中心に お話したこと 反復開発は全工程やって1ターンだよっていうみんなが知ってる(けど、ある方面のScrumではやられていないことが多いらしい)ことを45分間ずっと説明しました。 その結果チームの境界(サブシステムとか工程別チームとか)がどうでもよくなると思う(実感してる)んだけど、Scurm Incの説明だと階層がたくさんある例を示していたし、永田さんはQA部門にこだわりがあるのがおもしろいなー。自分も含めて、みんな自分の状況が好きなんだな。いいことだ。 再演バイト待ってます。 (再演したいんじゃなくて、RubyKaigiの旅費かせぎたいので!) speaker

    エンタープライズアジャイル勉強会の資料 - @m_seki の
    asonas
    asonas 2017/06/15
  • BartenderのAPIで練習するFiberの使い方 - @m_seki の

    Fiberの使い道を考えるために、selectと組み合わせて処理を単純に記述できる(のではないか、ということを確かめるために)部品を作ってみました。 GitHub - seki/bartender: Async I/O using Ruby Fiber selectのラッパー まずFiberと関係ない部分です。selectの簡単なラッパーです。今後、Ruby体にもっと良いものが載り、このレイヤーは後で捨てられるだろう、と考えています。 module Bartender class Context def []=(event, fd, callback) # イベント種(:read, :write)とfdに、コールバックを登録します。 # 一つの組みに、一つのコールバックだけ登録できます。 # コールバックされても消えません end def delete(event, fd) # コールバ

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    asonas
    asonas 2017/05/18
  • Fiberのための同期機構の作り方 - @m_seki の

    Rubyのスレッドは素晴らしいと思うのですが、なぜか人気がありません。 Fiberで書けば人気が出ると思うので、ときどき調べています。多くのサンプルは次のようなジェネレーターっぽいものです。 fib = Fiber.new do a, b = 1, 1 while true Fiber.yield(a) a, b = b, a + b end end 10.times do |n| p [n, fib.resume] end Enumeratorなどの実装もこんな感じでできてるんでしょうね。 二つの実行主体(fibのFiberと10.times..してるメイン部分)はメイン部分がFiberを利用しているような構図です(??)。 resumeするべき相手のことを知ってるし、むしろFiberが資源みたいな感じ(???)。 マルチスレッドでのプログラミングのように、複数のFiber間で連携する雰

    Fiberのための同期機構の作り方 - @m_seki の
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    asonas 2017/05/16
  • toRubyイベントの設計と実装 - toteka04編 - @m_seki の

    この記事は、とちぎRubyの勉強会が主催するイベントの設計と実装についてのメモです。 おもに直近に行われたtoteka04について述べます。 自分の立場 最初は、私のそばの人たちに、日中のすごい人たちと同じ時間、同じ場所を、与える係でした。 TDD and me trailler いまは、来てくれる人みんなに、与える係です。 設計の指針 遠くに住んでいるみなさんをとちぎにお招きし、会話を楽しむことができたらいいなあ。 トークする側と聞く側、という関係だけではなく、参加者・スタッフ全員が対話する関係を築きたいと考えています。 コンセプトは「サロン」です。 指針、価値、toRubyイベントのらしさを表現するものとしてサロンという言葉を認識したのはtoteka03でした。 プラクティスの良し悪しは「サロンぽさ」が根拠になります。 とちぎテストの会議03 - とちぎテストの会議 テーブルなし 講

    toRubyイベントの設計と実装 - toteka04編 - @m_seki の
    asonas
    asonas 2016/05/01
  • dRubyの最初のバージョンを投稿してから16年たったのを教えてもらいました。 - @m_seki の

    今日は dRubyruby-list に投稿されて 16 年目の記念日。おめでとうございます。 URL 2015-07-14 15:08:37 via Twitter Web Client dRubyの最初のバージョンを投稿してから16年たったのを教えてもらいました。久しぶりにdRuby前夜のことを思い出してみようと思います。 当然20世紀、ぎりぎり平成くらいの昔話。 dRubyによる分散・Webプログラミング 作者: 関将俊出版社/メーカー: オーム社発売日: 2005/07メディア: 単行購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (144件) を見るThe dRuby Book: Distributed and Parallel Computing with Ruby 作者: Masatoshi Seki,Makoto Inoue出版社/メーカー: Pragmati

    dRubyの最初のバージョンを投稿してから16年たったのを教えてもらいました。 - @m_seki の
    asonas
    asonas 2015/07/17
  • tmixで作ったシャツの作り方 - @m_seki の

    http://d.hatena.ne.jp/m_seki/20150601#1433109455 これのつづき。 データ入稿で挑戦 tmix.jpはWebブラウザ上で素材を配置してデザインできます。が、この方式だと座標系の分解能がブラウザ程度になってしまう予感がするじゃないすか。 素材間の位置関係とかどれくらい再現性あるのかなー、とか。 なので今回はデータ入稿で作業することにしました。そんなに凝ったデザインじゃないけど、下手は下手なりに気になるんですよ。 Tシャツのデザインテンプレートを使ったデータ入稿について|オリジナルTシャツのデザイン作成・プリントTMIX【最短即日発送】 まず、このページを参考にテンプレートをダウンロードしました。イラレは持ってないのでPSDです。 カキカキ...デキタ できたんだけど、最後の段階でわからない。 suzuri.jpだとPNGで出力して送ればプレビュー

    tmixで作ったシャツの作り方 - @m_seki の
    asonas
    asonas 2015/06/17
    “果たしてこのPSDはちゃんと印刷されるのだろうか、という不安が...。” ですよねー。改善、がんばっていきます
  • tmix.jpでイベントシャツ作ったよ - @m_seki の

    とちぎRuby会議06記念で、主にスタッフ向けにシャツつくりました。 tmixから届いたよー!ふくろもかわいい! #toruby URL 2015-05-29 18:48:06 via Twitter for iPhone ブラックとエメラルド。 URL 2015-05-29 18:48:58 via Twitter for iPhone とちぎRuby会議06の会場での販売はありませんが、次のURLから自分で発注できます。みんなも作ってスタッフを手伝おう! http://tmix.jp/designs/1757672 おまけ デザインのプレビューにsuzuriも使ったのでバランスとって紹介するけども、ボツ案をsuzuriで買うことができます。チョッtoRuby!! https://suzuri.jp/m_seki/209826/tote-bag/m/natural データ作成のノウハウ

    tmix.jpでイベントシャツ作ったよ - @m_seki の
    asonas
    asonas 2015/06/03
    (データ作成のノウハウ気になる)
  • 滑舌のよいKyoko - @m_seki の

    https://gist.github.com/seki/11d3194d1372f920a23a rate = 210 while line = gets line.chomp! puts if line.empty? sleep(0.7) next end puts(line) IO.popen("say -r #{rate}", "w") do |say| say.puts(line) end end

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    asonas
    asonas 2015/01/27
  • ロールプレイングゲーム - @m_seki の

    ここでは私が実践している、ちょっと良いプログラマになるためのコツを紹介します。まるで「理想のプログラマ」のように仕事をするための簡単なアイデアです。チームでプログラミングするお仕事に就かれているみなさんが、このアイデアで昨日よりも気分よく過ごせるようになれば幸いです。 多くの達人が「理想のプログラマ」とはどういうものか、よいプログラマのあるべき姿、立ち振る舞いを説いてきました。おそらく、みなさんも達人たちが理想のプログラマについて書いた文章を読まれたのではないでしょうか。そして達人たちの示す理想のプログラマ像を想像してそんな人物になろうとしましたよね。みなさんは実際にそうなれたでしょうか。その振る舞いを実践するのはちょっと難しかったりしませんでしたか。 「理想のプログラマ」といった「理想の何か」になるために、来の自分を変えて別な自分になる必要があります。しかし変身は痛みを伴うものです。

    ロールプレイングゲーム - @m_seki の
    asonas
    asonas 2013/10/29
  • 3DSから画像をアップロードしてiPhoneにダウンロードするけどサーバに残さないやつ - @m_seki の

    を書いた。Rinda::TupleSpaceとか使ってる。RdVはrendez-vousね。 動機 3DSで撮ったスクリーンショットをiPhonePCに送りたい パブリックなストレージ(Twitterとか)に置くのはやだなー 解決 インメモリの仲介サーバを用意して、3DSからアップロード、iPhoneからダウンロードする。 ダウンロードは一回だけ。ダウンロードすると画像は消える。 アップロード、ダウンロードのどっちから先にアクセスしてもよい。二人が揃うとランデブー。画像の転送が行われます。 なお60秒でタイムアウトするけど、わかりにくいエラーページを表示するよ。 仮置き 3DS(アップロード)側 - http://www.druby.org/cgi-bin/rdv iPhone(ダウンロード)側 - http://www.druby.org/cgi-bin/rdv/任意の文字列 gith

    3DSから画像をアップロードしてiPhoneにダウンロードするけどサーバに残さないやつ - @m_seki の
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