プリンストンテクノロジーは、液晶ディスプレイを搭載したiPod専用リモコン「PIP-IRCW」「PIP-IRCB」を1月中旬から発売すると発表した。価格はオープンで、市場想定価格は4980円前後。「液晶ディスプレイ搭載のiPod専用リモコンは業界初」(同社)。 Dock接続に対応したiPodのDockコネクタに接続し、手元で様々な操作が可能なワイヤードタイプのリモコン。iPod本体をカバンなどに入れたまま、電源のON/OFFや再生/一時停止、曲スキップ・早送り・巻き戻し、音量調整などがリモコンのジョグスティック操作で行える。曲名やアルバム・アーティスト名を表示できる液晶ディスプレイをリモコン本体に装備した。
毎回同じような作業になるルーティンワーク。そこに自分の時間がどれだけ取られているのか――。“慣れの罠”を回避する「ToDoリストタイマー術」をご紹介します。 これまで2回にわたり、ルーティンワークを処理する上で、ToDoリストをリマインダーとして、またはマニュアルとして活用する方法をご紹介しました(関連記事その1/その2)。今回は「慣れの罠」についてお話しましょう。 ルーティンワークを毎回処理し続ける上で陥りがちなのが「慣れの罠」です。もちろん、ルーティンワークを繰り返して回数こなし、慣れることは非常に重要ですが、ある程度慣れてしまうと、ついそれ以上の効率化をすることに怠けがちになります。 とはいえ、毎回毎回同じことを処理する必要があるのがルーティンワーク。そこに自分の時間がどれだけ取られているか――ということは、もっと意識してもいいのではないかと思います。 そこで今回は、筆者がルーティン
また1日1回以上SNSにアクセスしているユーザーは48%、うち1日1回アクセスしている割合は26%、2回以上は22%に上った。 ティーンがSNSを利用している目的の中で多かったのは、「頻繁に会っている友人と連絡を取り合うため(91%)」「滅多に会わない友人と連絡を取り合うため(82%)」「友人と一緒に計画を立てるため(72%)」「新しい友人を作るため(49%)」だった。ナンパ目的と答えたのは17%だった。 SNSでのコミュニケーション方法のうち、最も多かったのは友人のプロファイルにメッセージを投稿するというものだった(84%が利用)。プライベートメッセージを送る方法も人気が高かった(82%)。友人のブログへのコメント投稿は76%、掲示板やグループメッセージの利用は61%だった。 またオンラインプロファイルを公開しているユーザーは77%で、非公開にしているユーザーは21%。プロファイルを公開
小池:あの頃(前刀氏がライブドアの民事再生手続きと営業譲渡手続きをしていた頃)、僕も時間があった時期で一緒にゴルフとかしてたじゃない。あの時にも「明日、また民事再生の件で行くんだよ」とか、随分長いことやってたよね。 前刀:民事再生手続きが完了したのは2003年の9月だもの。1年もかかったわけです。そうそう、2002年11月29日に営業譲渡を完了し、我々がやったライブドアのサービス最終日になったんだけど、実は11月29日はライブドアのサービス開始日だったんだよね。 小池:奇しくも。 前刀:3年でピリオドを打った。しかも、旧ライブドアが民事再生に至った1つの大きな原因となったワールドコムは、時価総額経営、強引な買収、最終的には粉飾――という末路を辿った。それと同じことを、現ライブドアの旧経営陣がやっていたという疑いがもたれているんだけれど、あの2006年1月の「ライブドアショック」が起きた時、
以前、実質的に社員全員がホワイトカラーエグゼンプションを適用されている会社で働いていたことがあります。 仮にホワエグ社としましょう。 私は、普通に残業代をもらっていた大企業のサラリーマンだった時代もあるので、 その大企業と比較してみます。 この大企業を、仮にサラリ社としましょう。 ホワエグ社では、企画、グラフィック、プログラマ、SE、営業、人事、経理、総務などの職種に関係なく、 300万円〜2000万円という年収の違いに関係なく、 アルバイトさんを除いて、全員が半年ごとに決められる年俸で報酬が支払われていました。 休日出勤も含め、残業代は皆無です。 ホワエグ社は、ごくありふれたIT系の企業で、自社サービスもやってましたけど、受託の占める割合も大きかったです。 儲かっているときもあれば、赤字続きのときもありました。 社員数は、百数十名というところ。 サラリ社は、日本屈指の大手ソフト開発会社。
──────────────────────── 文庫増補版へのあとがき ──────────────────────── 【再び本書成立の経緯へ】 ■単行本へのあとがきで、本書が成立する1993年までの事情を紹介した。だが、今回、文庫増補版へのまえがきで記した通り、私が修士論文を提出した1982年から1993年までの11年間に比べると、1993年から今年(2007年)までの14年間の方が遥かに長い年月だ。 ■ここでは単行本版上梓後の社会的変化を踏まえて、改めて本書成立事情を再帰的に記そうと思う。再帰性(reflexivity)概念には、社会学に限定すれば、社会システムに準拠したルーマン的用法と、人格システムに準拠したギデンズ的用法とがある。説明しておこう。 ■ルーマンの用法は、ベイトソン(Gregory Bateson)経由で数学概念を転用したもので、学習についての学習に見られるような「
フランスでの裁判にて、業界団体や某調査団体が行っている、著作権侵害者と見られる人々へのネット上でのトレース(追跡)行為が、プライバシーの侵害であるという判断がなされたよというお話。 原典:The International Herald Tribune 原題:French court favors personal privacy over piracy searches 著者:Thomas Crampton 日付:December 21, 2006 URL:http://www.iht.com/articles/2006/12/21/business/privacy.php フランス法廷は、音楽企業や著作権保持者による、著作権侵害を探し出すための無制限なインターネットモニタリングを認めないという判決を下した。 フランス国内でのプライバシー侵害に対して、レコード企業を訴える余地を残したこの
Wall Street Journal Onlineで「Is 'Web 2.0' Another Bubble?」という記事がありました。 ベンチャーキャピタリスト2人が、Web 2.0はドットコムバブルの再来だ、いやそうじゃない、という対談をしています。 現在のWeb 2.0で盛り上がっているのが、バブルであるか無いかを色々と議論した後で、以下のような内容で合意しています。 (原文から引用。) great entrepreneurs are the key to building valuable companies. (略) These people will start disruptive companies that look for what will be hot rather than what is hot. They won't be lumped into the W
最大手のミクシィ(mixi)の登録者数は500万人を超えるなど、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が急成長している。当初は「知り合い同士をオンラインでつなぐ場所」という目的が主だったが、これだけでなく、SNSという「場」を実際のビジネスに生かそう、という動きが盛んになってきた。中には、物件も出資者もミクシィで探して、開業にこぎつける、というケースもある。 ネット上で儲ける方法について議論する この様なやりとりが実際に行われるのは、コミュニティー、略して「コミュ」が中心だ。一番身近なのが、「フリーマーケット」に近い形だ。主に売買されているものは、古本、衣類など。アナログの掲示板の「売ります・買います」コーナーが、SNSに移動してきたような感じだ。 いかにもネット住民らしいのが、「初心者がネット上で儲ける方法」について議論されているコミュだ。こちらでは、アフィリエイト、ドロップシ
同じ話題をいつまでも引きずるのはいかがなものかと思っております。(^^) 槙原の盗作問題の記事で触れた「昔とは別もののヤマト」がネット上で騒がれています。 槙原も「僕の考えた漫画『大銀河鉄道999』の台詞です」って言えば問題なかったのにね」 とか 「スロのヤマトは打ったけど、パチのヤマトは気がつかなかった」 「同じに見えるけど」 という発言がありました。 ヲイヲイヾ(~o~;)パチスロもパチンコもどちらも「大ヤマト」だよ と突っ込みを入れたところで、 (ただし、かなり昔の機種の「宇宙戦艦ヤマトA」(サミー)は昔のヤマト。 今回話題のものとは違う。 サミーの公式ページでは 「歴代機種をすべて紹介します」とか言っといてこの機種のデータがない。 歴史から抹消したな) ※後日確認すると(平成20年01月19日現在)リンク切れになっていて、 「歴代機種をすべて紹介します」というページがなくなっていま
新連載の本コラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日本のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 泥舟企業よ、優秀な社員を“飼い殺し”ては「モッタイナイ」 沈み行く業界、沈み行く会社の上で、ひたすらスキルを磨くビジネスパーソンがいる。会社自体が沈み行くになっているにもかかわらず、必死に語学力を磨いたり、「部下の掌握術」「組織管理力」といった本を読み漁っているビジネスパーソンのことを、失礼ながら僕は「泥舟のダンディ」と呼んでいる。 40歳代に入ってしまうと、転職はなかなか簡単ではない。会社が泥舟になって沈みつつある状態でも、その歳では舟を降りるもままならな
6.ビジネス分析フレームワークを学ぶ ビジネス分析フレームワークの学習と使い方 ビジネス分析 フレームワークや 経営学 の学習をどうビジネスリサーチに役立てるか、その考え方と留意点について解説します。… 2021.05.08 2021.05.09 115 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 303 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技術
変わらなければ生き残れない Peter Sondergaard 氏 ITに積極的に投資する経営者が増えている。それに応じて,CIOの任期は2〜3年から5年近くにまで伸びている。だが,ITの進展は別の側面も見せる。ITスペシャリストの需要は,毎年1割ずつ縮小していくだろう。そうした中,ITリーダーはどう決断し,どう行動していくべきか。 社会がテクノロジーを変える David Willis 氏 インターネットの普及はこの5年間だけを見ても,社会を大きく変えた。消費者はデジタル・ライフスタイルを受け入れた。今後の技術動向を見るうえで,消費者が受け容れたデジタル・ライフスタイルの動きは見逃せない。 「コモディティ化」がエンタープライズを変える Steve Prentice 氏 ITの多くの分野で「コモディティ化」が起きている。つまり,サーバーもストレージもスーパーマーケットで日常的に買う物と本質的
現在、富士通は情報通信技術を活用することでお客様の経営課題や関心事を解決するためのご支援をすることを念頭に置きながら、以下にご紹介する『重点6分野』への取り組みをグループ一丸となって積極的に推進しています。その『重点6分野』を具体的に申し上げると、「1.インフラ最適化」、「2.IT運用の向上」、「3.安心・安全」、「4.内部統制・環境」、「5.システム構築の効率化」および「6.ユビキタス」です。そこで、今回はこれらの6つの観点を踏まえて、欧米の金融機関がどのようなスタンスで取り組んでいるのか、順不同とはなりますが、いわゆるCIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)を対象としたアンケート結果を中心にご紹介したいと思います。 1. 「インフラの最適化」、「システム構築の効率化」そして「IT運用の向上」 欧米の金融業界でも収益力の回復を背景として積極的なシステム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く