巷では、少し前からアフィブログを WordPress で作るのが流行っているようですが、主に PHP 開発者&サーバー管理者の観点から、WordPress のダメだと思うところを、思うままに書いてみました。 WordPress をディスるつもりはありませんので、注意喚起:解決法:ポエム = 4:1:5 ぐらいの感覚でご覧いただければ幸いです。 ⇒ 【WordPress】WordPressのここがイイ 1.設計が古すぎる 先日書いた記事で、気になって admin-ajax.php のコードを眺めてみましたが、Oh... これは酷い…。 require_once が連呼され、global 空間に define() とコンフィグ用の配列が入り乱れ、$_GET $_POST $_REQUEST が舞い踊り、ファイルはクラスどころか関数にすらなっていない…200 行に満たないコードはネタの宝庫で、1
個人用メモです。 !! ======================== !! ※この記事は2019年の記事です。著者はもうWordPressを使用しておりません。この記事で紹介している内容は2019年当時の内容である事を理解した上で、実際に設定する際は最新の情報を確認しながら行ってください。 2019/9/26追記 2020年1月1日より静的IPが有料になる旨Googleから発表がありました。 $0.004/時間=最大約300円/月が有料となります。 それ以外の部分についても無料でなくなり次第記事を更新してまいります。 情報: @mattn 様 2020/3/20追記 まだ請求額が0円だったので「あれ?」って思って調べたら、上記の静的IP有料の変更は1/1から反映されてるものの、キャンペーンで2020/4/1までは割引されている事に気がついたので注釈追記しました。ちなみに割引されなかった
2018年6月2日、WordCamp Osaka 2018にて。架空のWordPressサイト制作案件の詳細な見積とともに、日頃、私が何を考えて見積を組み立てているのかをご紹介しました。
WordPress 4.7では、これまでプラグインとして提供されていたWP REST APIが機能として組み込まれ、標準でREST APIが使えるようになりました。このことにより予想されることは、PHP以外のプラットフォームで、WordPressのブログテーマやWordPressの機能を使ったサービスが今後どんどん生まれてくると言うことです。 ちょうど自分の扱っている新規事業の企画でブログメディアを作ることになりました。新しいメディアを運営する上で、技術的にも注目されるようなものを作りたいと思ったので、今回このWordPressのREST APIを使って、React + Reduxベースでブログを作ることにしました。爆速なブログができあがったので事例として紹介させてください。 LifeGadget(ライフガジェット)人々の日常生活に役立つ情報(ライフハック術、ガジェット、アプリ、サービスな
ここ最近、リスティングなど広告に頼ったマーケティングから、コンテンツマーケティングや、オウンドメディアというマーケティング手法に変わりつつあります。ECサイトでいうと、株式会社クラシコムが運営する「北欧、暮らしの道具店」が成功事例として有名です。成功事例のアイデアを下記にまとめてみました。 「北欧、暮らしの道具店」では、毎日3〜5つの記事をアップしていて、見て、読んでいるだけで楽しいサイトです。また、この会社は働き方も北欧スタイルで、定時にはきっちりと帰る、といったことを徹底していて、サイトだけではなく、ライフスタイルも北欧スタイルを提案しているようです。素敵な会社です。 参考記事:成功事例からみる消費者目線のコンテンツマーケティングアイデア5選! さて、今回はオウンドメディアにぴったりのWordpress 無料テーマをご紹介致します。という僕も、今、オウンドメディアを立ち上げようと準備中
今回のサイトを含め、WordPressでのサイト構築Tipsをこちらで更新中です。 http://qiita.com/yousan/items/c925f0a241be02a55292 はじめに 一日のPVが100万、月の3000万PVのサイトを某ブログシステムからWordPressに移行する案件がありました。 ウェブサイトの規模感を計る指標はいくつかありますが、僕の中では100万PV/月を超えてくると中規模かな、と思っています。 3000万PV/月ですとそこそこの規模感ですね。 「WordPressで大規模サイトって大丈夫なの?」と聞かれる事がありますが結構大丈夫です。 このサイトをさくらのクラウドへ移行しました。OSパッケージとしてKUSANAGIを利用しました。 KUSANAGIを使えばCentOS + nginx + php-fpm (or hhvm) 周りをそこそこの初期状態で設
「本気でビジネスブログを始めたい」「ネットで副収入を稼ぎたい」 そのような方に最高のレンタルサーバーは、サーバーの性能が高い、データ転送量も十分。そして利用者のことを考慮して使いやすい(操作性の充実)ことが重要です。 エックスサーバーは、このどれも満たしている素晴らしいサーバーです。 ここでは、エックスサーバーについて次のポイントを解説しています。 評価・感想 料金 機能一覧 プランの違い 他社サーバーとの比較 他社サーバーからWordPressを引っ越す方法 使い方マニュアル 全プラン・サービス機能一覧表 特に初心者の方も分かるよう、専門用語は噛み砕いて解説しています。安心して読み進めてください。 とりあえず公式サイトを確認したい方は、こちらからどうぞ。 エックスサーバー公式サイトを見る 更新日時について 当記事は2016年3月15日に公開していますが、2016年10月1日に最新の情報に
BootstrapやFoundationなど人気のフレームワーク、CSSの各フレームワークの比較、WordPressのテーマ作成やコピペで利用できるコード集、Gitのコマンドやフロー、iOS/Androidのグラフィックガイドライン、ChromeのデベロッパーツールやSublimeTextやEmmetなど、Web制作に役立つ便利なチートシートを紹介します。 紹介している主なチートシート Bootstrap 3, Foundation 5のチーシート CSSの各フレームワークの比較 WordPressのチートシート iOS, Androidのデザイン用のチートシート jQueryのチートシート HTML5, CSS3のチートシート ファビコンのチートシート 検索エンジン最適化2015年版のチートシート Chromeのデベロッパーツールのチートシート SublimeText, Emmetのチー
(2015/5/12更新)管理用インスタンスをbeanstalkで作成すると逆にデプロイの手間が増える、AutoScaling Groupに自動的に入れられてしまう(停止した場合、元のAMIの状態に戻る)というご意見を頂きました。 管理用インスタンスについては手動でEC2にて作成するという方法に変更しました。 森永です。 今回は、サクッとWebサイトを立ち上げたいとお考えの人向けに、AWS Elastic Beanstalkを利用して、WordPressでWebサイトを立ち上げてみたいと思います。テクニカルなことは、当ブログでも過去に記事がありますので、そちらも参照してもらい、今回はこんな流れで簡単に作れますよ、というところをお見せできればと思います。 AWS Elastic BeanstalkでWordPressを始める AWSにWordPress3.8をインストールしてみた – その1
iOS/Androidの各デバイスやエレメントの規格、BootstrapやFoundationなど人気のフレームワーク、WordPressのテーマファイル、Git/GitHubの便利な機能、Sublime TextやEmmetの使い方をまとめたチートシートなど、フロントエンドのWeb制作者に役立つチートシートをまとめました。 Web制作時によく使うサイズとかスニペットとかショートカットとか、チートシートを印刷してすぐに見られるようにしておくと便利ですよね。 チートシートの目次 iOS デザイン チートシート Swift チートシート Android チートシート Android デザイン チートシート Twitter Bootstrap 3 チートシート Foundation チートシート WordPress 時短用チートシート WordPress テーマ開発用チートシート GitとGit
こんにちは、九州ライターの村上です。 突然ですがみなさん、WordPressってご存知ですか? どういうものかというと「ホームページ作成用のオープンソース」でして、「誰でも書き直して使っていいよ」という親切なフリーソフトウェアなのです。このLIGブログもWordPressを元にカスタマイズし、作られています。 今日はWordPress以外の、意外と知られていないCMSについてのご紹介です。 【こちらもおすすめ】 ☞ 「クラウドCMS導入によるWebサイト制作・運用のメリットとおすすめ比較まとめ」 CMSとは? CMSとは、コンテンツマネージメントシステム(Content Management System)の略称です。 今までは専門の管理者しか触れなかったWebなどのコンテンツを、Web担当者以外が簡単に管理できるように開発されたシステムのことです。 なぜCMSがいいのか? CMSを使うと
作成:2013/04/22 更新:2018/03/31 WordPress > mod_pagespeed、CSSスプライト、CDN、圧縮、プラグイン… 2013年、ページが軽いサイトが上位表示されてきました。 「検索で10位以内に入っているサイト」を仕事の関係で1日に何百件と調べるのですが、2012年よりも明らかに「1~2秒台」が増えてきてます。 10位以内には、遅いサイトもありますが1、2秒台もざらです。今回は、WordPressの高速化を手早くするために、検討したいCDNサービス、導入必須のプラグインや計測ツール、ハウツーなどをまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 高速化するプラグイン 1.QuickCache 2.MOCache 3.LazyLoad 4.WPSuperCache 5.DBCacheReloadedFix 6.
どうすれば GW をゴールデンに過ごせるか、思案中のLatinです。 今回はスマートフォン対応プラグインの良し悪しについて。 WordPressのスマホ用プラグインは結構な数ありますが、結局の所、「いっちゃんいいヤツ」ってどれだろう?とふと思い立ち、勝手ながらカンタンに考察をまとめさせていただきました。 他にも、こっちの方がいいよ!こんなプラグインがあるよ!とかありましたらぜひ教えてください。 まずは、よく使われている5つのプラグインを比較 Ktai Style いわずと知れた有名プラグイン。サイトを携帯電話(ガラケー)対応させるプラグイン。 ガラケー人口って意外にまだまだ多いんですよね。 Ktay Style WPtouch こちらも有名プラグイン。 手軽にサイトをスマートフォン対応できます。 「メニュー」をタップするとタグ、カテゴリー、RSSフィード等のタブメニューが展開されます。 W
仕組みはわからなくても、誰でも簡単にワードプレスのブログを拡張することができる素晴らしいアイテムであるプラグイン。 ネットビジネス&アフィリエイト&ワードプレス1年半になる僕が、ワードプレスに絶対に入れておくべきプラグイン40選をまとめました。 目次 1.デザインを強化するプラグイン 1-1.Shadows 1-2.jquery-colorbox 1-3.Newpost Catch 1-4.Smooth Scroll Links 1-5.Category Order 1-6.wp-pagenavi 1-7.WordPress Content Slide 1-8.Browser Shots 1-9.Favicon Rotator 2.ソーシャルメディア活用プラグイン 2-1.Open Graph Pro 2-2.WP Social Bookmarking Light 2-3.ShareBar
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く