フランス西部サンブリューの学校でタブレット端末を使った授業を受ける子どもたち(2013年9月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/DAMIEN MEYER 【1月23日 AFP】米グーグル(Google)のエリック・シュミット(Eric Schmidt)会長は22日、スイス・ダボス(Davos)で開催中の「世界経済フォーラム(World Economic Forum、WEF)」年次総会(ダボス会議)で講演し、インターネットは近い将来、生活のあらゆる面に浸透し事実上「姿を消す」だろうとの予測を示した。 シュミット会長は「センサー類や機器が世の中にあふれ、全く気にならないほど身の周りのいたる所に存在するようになる」と語った。 「それは、常にあなたの存在の一部となるだろう。想像してみてほしい。あなたはある部屋に入り…そして、その部屋で作動している全てのモノと交流するようになる」 また、「高度にパ
![インターネットは「姿消す」、米グーグル会長がダボスで講演](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5d780d62a4e46504182e8b893d0336cb2a70c6d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fe%2F7%2F1000x%2Fimg_e7f13608e86f9875fccb0b7e4930315b182897.jpg)