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ブックマーク / uxmilk.jp (67)

  • プロトタイプを使って要件をまとめるときに気をつけるべきこと

    JoeはUX/CXコンサルタントとして長年のキャリアがあり、現在はUXに関する書籍、講演などを多数手がけるUXの伝道師です。 「要件を決めた時に想像していた仕様と違う」 開発チームのほとんどが、プロジェクトの中でも最悪のタイミングで、このような発言を聞くはめになります。大抵、このようなことが起きると、開発者は自分を正当化しようと怒り出します。正確に要件を定義していなかったとステークホルダーを叱責するのです。 これはもっともな怒りではあります。しかし、同時にこの状況の責任は私たち開発側にもあることも事実です。 私たちは認識のズレを埋めるため、要件に必要なことをステークホルダーに伝えてきれていません。この記事では、開発の現場で起きがちなことについて話していきます。 要件をまとめることの背景にある厳しい事実 要件が決められるのは、大抵ステークホルダーとのミーティングのときです。ステークホルダーは

    プロトタイプを使って要件をまとめるときに気をつけるべきこと
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    asyst 2018/01/29
  • 検索結果ページにおけるベストプラクティス

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 検索とは、ユーザーとシステム間の会話のようなものです。ユーザーは必要な情報をクエリとして表現し、システムはその返事として検索結果を提示します。そのため検索結果ページは、検索体験において非常に重要な部分です。検索結果ページはユーザーの情報のニーズを導き出して会話を成立させる機会を提供するものなのです。 この記事では、検索結果のUXを向上させる10のベストプラクティスを紹介したいと思います。 1.  検索ボタンが押されたあとユーザーのクエリを消去してはいけない オリジナルテキストは残したままにしてください。クエリの再構築は、数ある情報探索においてとても重要な段階です。探している情報が見つからない場合、ユーザーは元のクエリを少し修正して再び検索しようとします。これをユ

    検索結果ページにおけるベストプラクティス
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    asyst 2018/01/15
  • 2018年に待ち受ける5つのUIトレンド

    Emilyはイングランド出身で、大学でフランス語とドイツ語を学んだあとベルリンに移住しました。CareerFoundryで執筆していないときは、旅行やフラフープ、読書を楽しんでいます。 2018年のUIデザインの世界には何が待ち受けているのでしょうか? 冒険好きなデザイナーの皆さんには、朗報です。2018年は反乱の年になるでしょう。UIの限界を超え、既存のルールを破り、リスクをとるべきときなのです。 ここでもっとも重要なテーマは、「Big and bold」です。これは、フルスクリーン表示、大胆さ、全体の没入感に関係しています。 しかし、上位5つのトレンドを紹介する前に、2018年、そしてその先のUIを形作るものは何か見てみましょう。 仮想現実(VR)と拡張現実(AR)は、これからのUIにおいて大きな役割を果たすでしょう。INADEV CorporationのVikrant Binjraj

    2018年に待ち受ける5つのUIトレンド
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    asyst 2018/01/12
  • マテリアルデザインの概念を受け継いだ、マテリアルデザインライトとは

    今年のデザインのトレンドが、マテリアルデザインの表現であることは、間違いありません。 GoogleAndroidをベースにしたデザイン手法であるマテリアルデザインは、当初モバイル端末向けのインターフェイスとしてスタートしました。しかし現在では、デバイスやプラットフォームの境界を越えて使われています。 ここ数年はフラットデザインが最大のトレンドですが、マテリアルデザインはフラットデザインにはできないユーザビリティを高めるための装飾をきちんと加えることができます。フラットデザインのように、視覚的な魅力を重視して装飾をそぎ落とすのではありません。マテリアルデザインの根幹は、ユーザビリティなのです。 マテリアルデザインライトとは? マテリアルデザインライト(Material Design Lite : MDL)は、マテリアルデザインの次段階です。マテリアルデザインの概念を受け継ぎ、あらゆるデバイ

    マテリアルデザインの概念を受け継いだ、マテリアルデザインライトとは
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    asyst 2017/10/16
  • Webサイトに一貫性を持たせるパターンライブラリのすすめ

    PaulはUXデザイナーであり、デジタルトランスフォーメーションの専門家。非営利団体や企業のWeb、ソーシャルメディア、モバイルを使ったユーザーとの結びつきを支援しています。これまでに30校を超える大学、大規模な慈善団体や企業を支援し、デジタルに精通した人々の変化し続けるニーズに適応する手助けをしてきました。 Webサイトに一貫性を持たせて、管理しやすくすることは、大規模な組織が直面するもっとも大きな悩みの1つです。幸いにも、このときパターンライブラリが役に立ちます。 大規模なWebサイトが直面する特有の問題に対するソリューションとして、気付けば私はパターンライブラリの作成を提案することが増えていました。それは、クライアントがNestleのような大企業であろうと、ストラクスライド大学のような高等教育機関であろうと、あるいは国境なき医師団のような大きな慈善団体であろうと同じです。 では、パタ

    Webサイトに一貫性を持たせるパターンライブラリのすすめ
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    asyst 2017/09/11
  • WebデザイナーのためのUXレビューのすすめ

    JakeはUIデザインやWeb開発の記事を執筆するライターです。彼の仕事はあらゆるWebや彼自身のポートフォリオで見つけることができます。ツイッター@jakerocheleauから最新のアップデートをフォローできます。 優れたUXレビューは、どのようなWebサイトでも必要なものです。UXレビューを行い、デザイン全体を見直すことで、何が機能していて何が機能していないかを知ることができます。またユーザー体験を向上させるソリューションを発見でき、最終的に利益を増やすことに繋がるかもしれません。 レビュー方法を学ぶことが、課題を解決してより良い体験を生み出すための第一歩です。この記事では、UXレビューの基礎と、実際に自分自身で行う方法を紹介します。 UXレビューでは、UXデザインについてある程度の背景知識が求められます。同時に、優れたWebサイトを作成するための基的な原則も必要です。積極的に学習

    WebデザイナーのためのUXレビューのすすめ
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    asyst 2017/09/05
  • ケーススタディ:出会い系アプリbumbleのUXデザイン

    SeanはCodal社の技術ライターおよびリサーチャーです。UXデザインからIoTまで、様々な話題のブログを投稿しています。エンジニアやデザイナー、マーケッターらと共に働きながら、SeanはCodalのライティングチームが高品質で魅力的なウェブコンテンツを制作できるようにサポートしています。 UXデザインのさまざまな話題に関して、私はこれまでかなりの量の記事を執筆してきました。その内容は、モバイルアプリのポップアップのようなニッチなテーマからデザインそのもののような包括的なものにまで及びます。 しかし1つの議題を掘り下げるよりは、全体のUXを研究するほうが効果的なこともあります。たとえば、デザインテクニックを組み合わせることでアプリケーション全体としてどのように機能するかを検証することは役に立つでしょう。 UXはデザインの実践やテクニックの単なるチェックリストではありません。ただ部品を足し

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    asyst 2017/08/27
  • Webデザインにおけるスクローリングの新しいルール

    かつてWebデザインでタブーとされていたものが、近年もっとも人気がある手法の1つとして完全復活しました。ユーザーはスクロールが必要なサイトを好み、評価するようになったのです。スクローリングは過去の汚名を捨て去り、主要なインタラクションデザインの要素として新たに生まれ変わろうとしています。つまり、デザイナーは新たなルールを学ぶ必要があるということです。 この記事では、スクローリングの復活について探ります。この手法の長所と短所を説明し、ちょっとしたヒントも紹介します。 スクローリングが再評価された理由 簡潔に言えば、答えはモバイルデバイスにあります。 モバイルユーザーの数がデスクトップユーザーの数を上回って以来、UIデザイナーの誰もがこの流れに適応してきました。小さな画面を利用するユーザーが多くなったことで、スクローリングの必要性が増しました。画面が小さくなるほど、スクロールは長くなります。

    Webデザインにおけるスクローリングの新しいルール
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    asyst 2017/08/18
  • 次世代のワイヤーフレーム「マイクロフレーム」とは

    Marcinは製品デザインのプラットフォームである、UXPinのCEOおよび共同創設者です。2010年にUXPinを共同創設して以来、彼はポーランドのシリコンバレーオフィスの製作チームをリードし手助けしてきました。 「ワイヤーフレームの時代は終わりました。インタラクティブなプロトタイプこそがすべてです。」 私たちは少なくとも7年間は、この主張を聞き続けてきました。もしこのような議論に対して、人気がすべてを証明するというなら、真実はこの主張の逆と言えるでしょう。なぜならワイヤーフレームは終わったらしいと議論され続けているという事実自体が、ワイヤーフレームは顕在で、デザインプロセスにおいて少なくとも一部のプロジェクトやデザイナーに適合する形で存続していることを証明しているからです。 ワイヤーフレームはどのように生き残ってきたのでしょうか? 実はワイヤーフレームは進化し続けています。 ワイヤーフ

    次世代のワイヤーフレーム「マイクロフレーム」とは
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    asyst 2017/07/31
  • Webサイトの読み込み速度を向上させるための6つのポイント

    Robert Moseley氏は、デジタルマーケティング技術、分析、最適化、およびパーソナライゼーションの専門家で、ウェブ開発と分析の技術面において経験が豊富です。 Moseley氏はCloudinaryの上部ソリューションエンジニアです。 Webサイトへの訪問者や、オンラインで買い物をするユーザーたちに、ページの表示速度に対する忍耐力を求めてはいけません。なぜなら彼らがページに滞在するか否かは、たった数秒間のうちの判断によって決まってしまうからです。 Kissmetricsの報告によって、ページの読み込み速度がユーザーの離脱率に大きな影響を及ぼすことがわかりました。一般的なWebサイトへの訪問者は、ページの読み込み時間に対する忍耐力が低いので、読み込み時間が1秒かかるごとに離脱率も1%増加してしまいます。 同調査には、10秒後には40%近くのユーザーがページを離脱するというデータがありま

    Webサイトの読み込み速度を向上させるための6つのポイント
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    asyst 2017/07/27
  • 効果的なデザインスプリントのための5ステップ

    Davidはデジタル製品のデザインを10年以上行っています。彼はブダペストにある20名のデザインチーム、UX Studioの創設者です。彼らの顧客には、HBOのような国際的ブランドのほかに、ベルリンやロンドンの新規事業も含まれます。 性格が悪いように聞こえるかもしれませんが、デザインスプリントが流行する前から私はデザインスプリントを実践していました。 数年前、デザインスプリントについての書籍が存在せず、ブログ記事も非常に少なかったとき、私たちはUX Studioでデザインスプリントを実践していました。まず、デザインの仕事を開発者のスプリントに合わせて行うことから始めて、継続的にスプリントを繰り返せるようにしました。スプリントを今では私たちは継続的なデザインプロセスの一部として、週単位でデザインスプリントを活用しています。 この記事では、私がこれまでに学んできたことと、私たちがデザインスプリ

    効果的なデザインスプリントのための5ステップ
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    asyst 2017/07/26
  • ディテールはプロダクトの成功を左右する

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 製品の成功にはさまざまな要素が関連していますが、製品全体のユーザー体験はほかの要素よりも重要です。新しいアプリやサイトを設計するときには、ベストプラクティスを実践することが堅実な方法です。しかし、全体像を描く際、あれば良いが必須ではないデザイン要素はいい加減にしてしまいがちです。ところが、良い経験と悪い経験の違いはこれらの細かいディテールをどれだけ考えてデザインすることに関係してくるのです。 この記事では、視覚的なフィードバックやマイクロコピー、ホワイトスペースに焦点を当てて、これらの小さい、あるいは大きいディテールがなぜデザインのよりわかりやすい要素と同じくらい重要で、製品の成功を左右するかを説明します。 視覚的なフィードバック 視覚的なフィードバックは、大き

    ディテールはプロダクトの成功を左右する
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    asyst 2017/07/26
  • FABをデザインに取り込む際に気をつけるべき3つのポイント

    フローティングアクションボタン(FAB)は主にAndroidアプリにおいて、よく使われる操作方法です。FABは、UIの上に浮く丸いアイコンのような形で、デザイナーにとってはアプリの製品ストーリーの重要な部分を表現するためのツールです。 FABは非常にシンプルで導入しやすいUI要素ですが、実際にはデザイナーは間違ってデザインに取り込んでいることが多くあります。 この記事では以下の質問に答えていきたいと思います。 FABを使うタイミング FABのベストプラクティス UXを向上させるための、FABとアニメーションの組み合わせ方 FABを使うタイミング 特徴的なアクションを強調したいとき FABはもっとも関連性があったり、頻繁に使われるアクションを強調します。アプリの中でも、強い特徴を持つアクションに対してFABは使われるべきです。理想的には、以下の画像のようにFABはアプリ全体において中心的な機

    FABをデザインに取り込む際に気をつけるべき3つのポイント
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    asyst 2017/07/19
  • 【2017年版】海外のプロトタイピングツール11選(機能比較表つき)

    Webサイトやアプリの制作過程において欠かせないプロトタイピングツール。海外のサービスも含めると、その種類は多岐に渡ります。 そのため、「それぞれのツールの特徴ってなんだっけ?」と混乱することも多いでしょう。特に海外の新しいツールの情報を仕入れても、結局「いつもの」ツールに留まってしまいがちです。しかし、自らのスキルや制作したいプロトタイプレベルによって最適なツールを使い分けることは、デザイン業務の可能性を広げます。 そこで今回は制作したいプロトタイプの度合いに応じて、海外のプロトタイピングツールをご紹介していきます。 シンプルなプロトタイプ制作におすすめ ここでは、シンプルなプロトタイプ制作を行う際に推奨したいプロトタイピングツールをご紹介します。「使用感や見た目の心地よさの追求」までは行わない想定をしているので、簡易なアニメーション設定を行うことができるサービスを取り上げます。 1.P

    【2017年版】海外のプロトタイピングツール11選(機能比較表つき)
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    asyst 2017/03/31
  • コピペで使える!マテリアルデザインなUIアニメーション | UX MILK

    近年、UIにおけるアニメーションやインタラクションの重要度が増していますが、それらをデザインしたり実装する際、様々なものを参考にすると思います。 実在するアプリもさることながら、DribbbleやBehanceなどのポートフォリオサイトではデザインコンセプトとしてアップロードされているものも多く、参考になるものはたくさんあります。 中には独創的なものもあって、実用性に欠けると感じるようなものもあるかもしれませんが、それでも固定概念を覆す機会になったり、断片的にインスピレーションを得たりもできますし、何よりも、見ていて楽しいものです。 今回は海外UIコンセプトをたくさんストックしているMaterialUpからいくつかの作品をピックアップしてご紹介していきます。MaterialUpはその名のとおりマテリアルデザインの文脈を組んだ作品を多くそろえているサイトです。 そして多くのGIFだけのサイ

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    asyst 2016/09/02
  • マテリアルデザインのサイトを簡単に作るためのフレームワーク8選

    マテリアルデザインは、Googleが推奨しているデザインの概念です。GoogleのウェブサイトやAndroid OSは、マテリアルデザインをベースとしています。 最近では、マテリアルデザインを簡単に作ることができるCSSJavaScriptフレームワークも充実してきており、誰でも簡単にマテリアルデザインを導入することができるようになっています。 そこで今回はいくつかある候補の中から、人気がありなおかつGithubへのコミットも活発にされているマテリアルデザインをベースとしたフレームワークを紹介します。 Materialize Materializeは、マテリアルデザインのCSSフレームワークとして人気のものの1つです。Bootstrapとほぼ同じような命名規則なので、Bootstrapを使ったことがある人であれば、すぐに理解できると思います。 ShowcaseページにはMateriali

    マテリアルデザインのサイトを簡単に作るためのフレームワーク8選
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    asyst 2016/08/19
  • スケジュール管理が捗る!便利なガントチャートツール10選

    プロジェクトの進行においてスケジュール管理というのはとても重要になります。スケジュールをしっかりと把握しておかなければ効率よく業務を進めることもできなくなってしまいます。このスケジュール管理をするために使うと便利なのが「ガントチャート」です。 ガントチャートとは ガントチャートは横軸に日付、縦軸にタスクを並べ、各タスクごとに予定を記入したり進捗を記入することで、プロジェクト全体のスケジュール管理ができる表のことを指します。1つのプロジェクトを進める上で多くの作業(タスク)がありますので、一目でスケジュールの進捗を把握し、各タスクのスケジュール調整を適宜行うことができるのが利点です。 エクセルなどでも作ることは可能ですが、1からガントチャートを作るのはなかなか骨が折れる作業になります。そこでおすすめなのがガントチャート専用のツールやサービスです。 以下に、国内外のガントチャート管理ツールを紹

    スケジュール管理が捗る!便利なガントチャートツール10選
  • GoogleのUXデザイナーがサイトをチャットボット化して学んだ9つのこと

    Adrianは現在Googleでデザインをしているスイスのチューリッヒ出身のフリーランスUXデザイナー。Twitter:@azumbrunnen_。 私は数ヶ月前から自分のWebサイトをチャットボット化する実験を行いました。このひとときの間に多くのご意見を頂き、マスコミがニュースで紹介してくれたりもしました。公開24時間の間に300通あまりのメールも頂きました。たくさんの方々が私のWebサイトと会話してくれたようで、まずは当にありがとうございます。 何人かの方が今回の施策に関してのインサイトに興味を持ってくれたので、その辺を少しお話していきたいと思います。今回はそもそも対話型、ということで少し語りかける風にいきたいと思います。 それでは、まいりましょう! botなどの対話型トレンドに対する憂 私の母は毎日お決まりのように「失敗を恐れていては何も始まらず、失敗を多く経験することで大きな武

    GoogleのUXデザイナーがサイトをチャットボット化して学んだ9つのこと
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    asyst 2016/08/17
  • 米国のデザイン会社のCEOが語る、結果を出すためのデザイン

    成功を収めているデザインエージェンシーを経営するというのはどんな感じなのでしょう? 経営者がデザイナーを兼任する場合、そのバランスはどう取っていくのでしょう? 今回、私たちは米国のデザインエージェンシーPlatformの設立者で、デザイナーであり事業家でもあるLukas Horak氏を招いて、Platformでの彼の様々な役割について学びたいと思います。 このインタビューではPlatformのデザインプロセスや、数々の有能なデザイナーを率いることへの挑戦などに迫ります。また、Platformの素晴らしいデザインの一部も公開してくれていますので、インスピレーション溢れるチャットセッションを存分にお楽しみください。 デザインで結果を出すということ ―お時間を頂きまして、ありがとうございます。まずは、簡単な自己紹介からお願いします。 デザインに特化したデジタルエージェンシーPlatformのCE

    米国のデザイン会社のCEOが語る、結果を出すためのデザイン
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    asyst 2016/08/08
  • Slackにおける組織的なUXデザインプロセス

    Jerry Cao氏はUXPinのコンテンツストラテジストで、毎日溢れ出る想像力を利用して執筆活動に励んでいます。以前は、Braftonでクライアントにコンテンツストラテジーを開発し、DDB San Franciscoでは従来の広告宣伝に携わっていました。 チームコミュニケーションを円滑にすることを目指すSlackは、2016年のはじめには60万人を超える有料ユーザーを抱え、時価総額300億ドルの評価額となりました。 Slack仕事をできるだけシンプルに捉え、組織全体で向き合うことで生産性を上げており、デザインプロセスに関してもこれは例外ではありません。 Slackでは400名以上の従業員が働いていますが、彼らは開発者であると同時にSlackのテスターでもあります。全従業員がユーザーとして毎日8時間以上もSlackを使っているので、デザインチームは今までにないほどコンスタントにユーザーか

    Slackにおける組織的なUXデザインプロセス
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    asyst 2016/07/29