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ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (9)

  • 最強のGitフロントエンドはForkかもしれない - たけぞう瀕死ブログ

    昨日Macで使えるGitフロントエンドの紹介を書いたところ、友人のPishenさんからForkというツールもあることを教えていただきました。 How about https://t.co/fDZq7jzQoo ?— Pishen Tsai (@pishen) 2017年8月30日 Webサイトはこちら。現時点ではMac版(動作にはMacOS X 10.11以降が必要)のみですが、Windows版も提供予定のようです。 git-fork.com リリースノートを見ると昨年から開発されていたようですが、完全にノーマークだったので早速試してみました。 1ウィンドウで複数リポジトリをタブ切り替えで操作できる ブランチの状況も把握しやすい履歴ビュー(見た目的にはSourceTreeに近い) コミット時点のファイルツリーを確認できる 動作は軽快(ただし安定度についてはまだ不明) ターミナルから起動する

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    asyst
    asyst 2017/08/31
  • Idris + Atomによる型駆動開発入門 - たけぞう瀕死ブログ

    4月から社内でType-Driven Development with Idrisの読書会をやっています。 takezoe.hatenablog.com 最近ようやくChapter 3まで進み、実際に自分でコードを書くエクササイズなども出てきました。このではAtomを使うことが推奨されているのですが、Atom用のIdrisパッケージが非常に強力で、型駆動開発の魅力を存分に感じることができます。そこで、今回は実際にAtomでのIdrisプログラミングがどのようなものかについて紹介したいと思います。 github.com たとえば以下のようなシグネチャを持つVect(要素数を型情報に持つリスト)用のマップ関数を実装するとします。Vect n aの各要素に(a -> b)という関数を適用してVect n bを返すというものです。 my_vect_map : (a -> b) -> Vect n

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    asyst 2017/06/15
  • MozillaのスクレイピングフレームワークFathomを試してみる - たけぞう瀕死ブログ

    こちらのOSDNの記事で知ったのですが、MozillaでFathomというJavaScript用のスクレイピングフレームワークを開発しているようです。仕事でクローラーを作ったりしていたこともあり、面白そうだと思ったので軽く調べてみました。 mag.osdn.jp 以下のGitHubリポジトリで開発されています。GitHub Pagesに詳しいドキュメントもあります。 github.com OSDNの記事で触れられている開発者のErik Rose氏のブログエントリはこちら。 hacks.mozilla.org ドキュメントやErikさんのブログエントリなどをざっと眺めてみたところ、それほど複雑なものではなく、ある程度曖昧なルールとスコアリングを定義しておき、最もスコアの高い要素の選択するというのが基的なコンセプトのようです。 なにはともあれ試してみます。まずは適当なディレクトリを掘り、np

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    asyst 2017/05/04
  • GitBucket 3.14と4.0をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitサーバ、GitBucket 3.14および4.0をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.14 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/4.0 GitBucket 3.14は外部データベースのサポート以外は4.0と全く同じ機能を提供していますが、3.14は3系の最後のリリースとなり、今後は4系のみリリースされることになる予定ですのでご利用のプラグインの4系対応版がリリースされていないといったケースを除き、バージョンアップの際は4.0に移行することをお勧めします。ただし、既存のGitBucketを4.0に移行するにはいったん3.14にバージョンアップしてから4.0に入れ替える必要がありますのでご注意ください

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    asyst 2016/05/01
  • GitBucketのユーザインターフェースの変更について - たけぞう瀕死ブログ

    2週間ほど前にGitHub社からGitBucketのコミッタ宛てにメールが届きました。 それは「GitBucketはGitHubにあまりにも似すぎているが、GitHub社はGitHubのプロプライエタリなマテリアルをコピーしたり、ユーザインターフェースをクローンすることは許可していない。これはGitHub社の知的所有権を侵害している可能性があり、GitHubのユーザに混乱を引き起こすもので、改善を求める」という趣旨のものでした。 1点目についてはGitBucketはOcticonsやBootstrapテーマなどオープンソースのリソースは活用しているものの、GitHubからいかなるプロプライエタリなマテリアルやソースコードもコピーしていませんので問題ではありませんでした。 2点目については(ユーザインターフェースに関する権利については諸説あるようですが)、GitBucketが「GitHub

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    asyst 2016/03/21
  • AWS上で動作するアプリケーションをいかにローカルで開発するか? - たけぞう瀕死ブログ

    AWSでは様々な便利なサービスが提供されています。中にはRDSやElasticCacheのように既存のミドルウェアに対するマネージドサービスを提供するものもあり、これらについては既存のミドルウェアを使って開発することができますが、AWS固有のサービスについてはアプリケーションを動作させるには実際にサービスに接続する必要があり、開発環境が制限されてしまいます。 もちろんソフトウェア側で抽象化しておき、DIなどの手法を用いてモックに差し替えるという方法も考えられますが、特にストレージとして利用するサービスなどの場合はインタラクションが必要になるのでモックでは再現しづらいですし、やはり実際に動作するサービスに接続して開発やテストを行うほうが効率的です。 そこで、AWSのサービスを擬似的にローカルで再現することのできるプロダクトを集めてみました。 S3 node.jsで動作するs3-proxyが使

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    asyst 2016/02/12
  • ScalaのWebフレームワーク事情 2015年版 - たけぞう瀕死ブログ

    ScalaのWebフレームワークについて、昨年某所で書いた記事をアップデートしてみました。マイクロサービスが流行ってきたり、Playは2.4になっていろいろ変わったり、ScalaのライブラリやフレームワークもFutureやモナドを活用したものが増えてきたり等々、この一年でScala界隈のWeb開発事情もいろいろと変化してきています。 Play2 出たばかりの頃はPlay 1.x系でできたことができなかったり、バグだらけだったりでコミュニティでも暴動が起きそうになったものですが、喉元すぎればなんとやら、いまでも使いにくい部分も多いのですが、Typesafe社のお墨付きということもあり、なんだかんだでデファクトスタンダードの位置を確立しているのではないかと思います。 ユーザ数が多いだけあり、プラグインや周辺ライブラリ、Web上での情報等も豊富です。 ただ、Play 2.4でGuiceを使ったD

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  • gotty + tmux = 最強のWeb開発環境 - たけぞう瀕死ブログ

    gottyはターミナルで実行したコマンドの出力をWebブラウザで参照できるようにするツールで、オプションを付けるとブラウザからのキー入力も可能になります。つまりgottyでtmuxを起動することで、Webブラウザから複数セッションや画面分割可能なターミナルを利用でき、さらにvimEmacsなども利用することが可能になります。 特にWebアプリケーションを開発している場合、ターミナルでvimEmacsでコーディングしていると、動作を確認するたびにブラウザに切り替える必要があり、非常に面倒です。gotty + tmuxを使えばブラウザの1つのタブでターミナルを使うことができるので、ブラウザのタブを切り替えるだけでアプリケーションの動作を確認したり、調べ物をしたりすることができるのです。これを最強のWeb開発環境と呼ばずしてなんと呼ぶのでしょうか。Atomなんかいらなかったんや!! gott

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    asyst 2015/09/05
  • Reactive Streamsとは? - たけぞう瀕死ブログ

    Reactive Streamsというのはノンブロッキングなback pressure可能な非同期ストリーム処理の標準的な仕様を提供しようというもので、実装としてはAkka Streams、RxJavaReactor Composable、Ratpackなどがあります。 Reactive StreamsについてはAkkaのコミッタであるKonrad Malawskiさんの以下のスライドがとてもわかりやすいです。 2014 akka-streams-tokyo-japanese from Konrad Malawski ストリーム処理(というか非同期メッセージング全般に言えることですが)では受信側の処理能力を超えるデータを送信し続けるといずれキャパシティを超えてオーバーフローが発生してしまうため、送信側に比べて受信側の処理能力が低い場合は送信側が手加減してデータを送信する必要があります。な

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