2008年9月に正式サービスを開始した、新・仮想生活コミュニティ「ニコッとタウン」。当サイトではその正式サービス開始以前から逐一情報をお届けしているので、読者の方にはもうお馴染みのサービスではないかと思う。OGC2009ではそんな「ニコッとタウン」の現状について運営会社である株式会社スマイルラボの代表取締役社長 伊藤隆博氏が講演を行なった。 現在のニコッとタウンは、2009年1月時点で会員数13万人を突破し、月間100万ユニークユーザー、月間6,000万ページビューという昨年始まったばかりの仮想空間としてはかなり好調なスタートを切っており、現在のユーザー比率は女性75%に対し男性25%と、クローズドβテスト時よりさらに女性ユーザーの支持が増えていることが明らかにされた。 伊藤氏は、「ユーザーのモチベーションの源になるのは『アバター』。ニコッとタウンは後発の仮想空間だからこそ、アバターをゼ
コミュニティサービス「Nioctto town(ニコッとタウン)」に、ブログに自分のアバター画像を貼れる機能が実装された。今後、ニコッとタウンでブログの記事投稿をする際、本文入力フォームの下にある「現在のキャラクター(アバター)をブログに載せる」にチェックを入れることで記事にアバター画像を掲載することができる。 また、着替えをした後に表示される完了画面にある「キャラクターブログを書く」というボタンを押すことでも同様にブログにアバター画像を掲載することができる。 コーディネートの記録をブログの記事にしたり、新作のきせかえアイテムを購入した際の感想をブログに書くなど、新たなブログの使い方をいろいろ試してみよう。 Nicotto Town http://www.nicotto.jp 関連記事: ニコッとタウン、会員数10万突破!
「日本初の“にぎわっている”仮想空間を目指す」――スクウェア・エニックス(スクエニ)の100%子会社スマイルラボは9月29日、2D仮想空間「Nicotto Town」(ニコッとタウン)の正式版を公開した。ユーザーが活発に行動するほどアバターアイテムが手に入りやすくなるという仕組みでサービスを活性化し、有料アバターアイテムや広告で収益を確保する計画だ。 ニコッとタウンは、Webブラウザで楽しめるFlashベースの仮想空間。アバターを操作して町を歩いたり、チャットしたり、トランプなどのカジュアルゲームをプレイしたり、ブログを書いたりできる。 サービスの核となるのは、仮想通貨で購入する洋服などのアバターアイテム。仮想通貨は無料版と有料版があり、無料版は、ゲームで勝ったりブログを書くなどするともらえる。 アバターアイテムは「4カ月かけてデザインし、縫い目も再現した」(スマイルラボの伊藤社長)という
スマイルラボとスクウェア・エニックス、ニフティの3社は9月29日、ブラウザベースのコミュニティーサービス「Nicotto Town」の正式版サービスを開始した。 Nicotto Townはスマイルラボが開発するコミュニティーサービスだ。ブラウザ上で利用できるFlashベースの仮想世界を中心に、ブログやカジュアルゲームなど各種のサービスが利用できる。 スマイルラボでは8月22日よりNicotto Townアルファ版のクローズドサービスを提供してきた。現在のユーザー数は6000名ほどで、デイリーで平均1500名がログインしていたという。ユーザーの男女比は男性対女性で4対6、年齢層は男性が30代を中心としているのに対し、女性は10〜20代が中心となっている。 仮想世界は現実の世界をベースにした手書き風のデザイン。東京の天気にあわせて雨や雪が降るほか、春に桜が舞うといったエフェクトも予定する。なお
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