McAfee Avert Labs Blog 「Google Chrome and the 404」より September 4,2008 Posted by Tad Heppner 米グーグルが提供を始めたWebブラウザ「Chrome」には,ブラウジング時の操作ミスを指摘して代替案を示す機能がある(関連記事:グーグルがブラウザ戦争に参戦,高速ブラウザ「Chrome」投入)。要求されたWebサイトが見つからなかったことを示す404エラー・メッセージを表示する代わりに,404エラーの原因である誤ったURLを解析して検索用フレーズを取得し,同社の検索エンジンで検索するための画面を表示するのだ。 Chromeのこの機能と同様の404エラー・ページ乗っ取り技術は,グーグルのWebブラウザ用プラグイン・ソフトウエア「Google Toolbar 5」で初めて採用され,当時,物議をかもした(関連記事:
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
講談社とジャニーズ事務所の間で全面戦争が続いている--。業界ではこんな説がささやかれている。きっかけは、週刊現代が「嵐」の大野智さんについて書いた大麻吸引報道だ。最近起きた「KAT-TUN」の雑誌掲載中止もこれが影響した可能性があるという。 嵐・大野智さんの大麻吸引報道が引き金に? 「先方の判断ですので、どの理由が大きいのかまでは分かりません」 講談社の女性ファッション誌「Style」は、男性アイドルグループ「KAT-TUN」の2008年11月号グラビア掲載を中止した。その理由について、編集部の担当者は、困惑した様子でこう話す。 この担当者は、メンバーのスケジュールをそろえるのが難しかったことと、9月27日発売の11月号で休刊が決まったことを主な理由に挙げる。しかし、芸能関係者の間では、7月28日発売の週刊現代による記事が引き金になったとの見方が強いのだ。それは、男性アイドルグループ「嵐」
東芝は低価格の超小型ノートパソコンを、2008年10月下旬に発売する。すでにアスース・ジャパンが「5万円パソコン」を投入、「EeePC」はヒット商品となっている。PCシェアで世界首位の米ヒューレット・パッカード(HP)が6月に参戦。国内勢も富士通やソニーが名乗りをあげており、ノートパソコン市場の競争は激化する一方だ。 8月のパソコン販売 伸びているのはノートPCだけ 電子情報技術産業協会(JEITA)が2008年9月29日に発表した8月のパソコン国内出荷実績よると、出荷台数は前年同月比6.9%増の69万1000台。個人向けが好調で、2か月ぶりのプラスに転じた。 この個人向けパソコンの伸びを支えているのがノートパソコンだ。出荷台数のうち、ノートPCは17.6%増の47万8000台と伸ばし、全体の構成比で約7割を占めた。出荷金額では同7.1%増の536億円だった。 一方、デスクトップ型は前年同
面白法人カヤック社長 柳澤大輔氏。カヤックの社名は、創業メンバーの3人、柳澤氏の「や」、貝畑氏の「か」、久場氏の「く」を語感の良い並びにして付けた 貝畑はデータベースの研究で大学院におり、久場はアメリカを放浪していましたが、いよいよ時期だと思って2年後に声をかけて集まりました。1998年に3人でカヤックを立ち上げたのです。 社名は、3人の名前の頭文字を取って付けました。オールが3本ついたカヤックのマークに、僕らの姿を託しています。もっとも、いまから思えば、SEO的には一般名詞ではトップに上げにくいので、今からなら造語で名称をつけたと思います。当時はまだ競争がなかったので頭文字と語感で決めたんです。 創業当初は、3人で一緒に住んで川の字で寝ていましたね。パソコン3台でのスタートでした。僕のサラリーマン時代の賞与が残っていたので、それを食いつぶしながらやっていました。最初の仕事はネット系の仕事
「CEATEC JAPAN 2008」のマイクロソフトブースでは、基調講演で発表された新しいブランドコンセプト「Windows Life Without Walls」に沿った形で、Widows LiveやWindows Media Centerなどの各種サービスの展示が行われている。 「Windows Life Without Walls」は、「Windows Vista」「Windows Live」「Windows Mobile」の連携により実現するデジタルライフスタイルを提案していくというコンセプト。ブースではこうしたサービスの例として、画像管理ソフトウェアの「Windows Liveフォトギャラリー」と、オンラインストレージの「Windows Live SkyDrive」、さらにハードウェアとしてWindows Mobile端末や携帯電話、デジタルフォトフレームなどを組み合わせて、撮
幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2008」で30日、マイクロソフトが講演を行い、コンシューマ市場向けの「Windows」ブランドを刷新することをアピールした。Windowsが、PC向けのOSという枠を超え、携帯電話やWebをシームレスに連携することで、新たな付加価値の提供を目指す。 新しいWindowsのブランドコンセプトは、「Windows Life Without Walls(壁のない世界へ)」。新ブランドでは、「Window Vista」「Windows Live」「Windows Mobile」といった製品の上位概念となるプラットフォームとして「Windows」を位置づけ、Windowsブランドを再定義する。 米Microsoftでコーポレートバイスプレジデントを務めるブラッド・ブルックス氏は、新たなWindowsの方針をこう説明した。「あらゆる壁を乗り越えて人々の
幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2008」のNTTドコモのブースでは、折りたたみ型の端末を2分割できる「セパレートケータイ」や、プロジェクター機能を搭載した「プロジェクターケータイ」、「インテリジェントキー搭載ケータイ」が参考出展されている。 また、HTC製のWindows Mobile端末2機種「Touch Diamond」「Touch Pro」は、ドコモロゴ入りのモックアップがケース内で紹介されているほか、発表されたばかりの「BlackBerry Bold」もケース内で展示されている。 技術展示では動画の高画質化技術やSuper 3G(LTE)がデモンストレーションを交えて展示されている。 ■ セパレートケータイ セパレートケータイの概要 今回参考出展された「セパレートケータイ」は、折りたたみ型に近い形状の端末を、ヒンジ部分で2つに分割できるというもの。折りたたみ
マイクロソフトは9月30日、「CEATEC JAPAN 2008」の基調講演において、Windowsブランドを刷新し、「Windows Life Without Walls 壁のない世界へ。」をコンセプトとして、コンシューマービジネスへの取り組みを強化していくと発表した。 講演では、マイクロソフトバイスプレジデントオンラインサービス&Windows担当のブラッド ブルックス氏が登壇し、Windowsの現状について「今や毎日10億人以上の人が利用し、それによってアイデアを共有している。これはまさに1つの言語、それはテクノロジーの言語でもあり、人類全体の言語でもある」と語り、Windowsというプラットフォームが「あらゆる壁をのりこえてアイデアを共有できること」「人々に豊富な体験を提供すること」「デバイスや場所を問わず、必要なときに必要な場所で体験できるものであること」という3つの原則をベース
プロジェクター機能を搭載した携帯電話が、数年後には登場するかもしれない。NTTドコモやコニカミノルタが、携帯電話にプロジェクターを搭載した試作機やモックを、「CEATEC JAPAN 2008」で参考展示している。 ドコモは、LED光源の超小型プロジェクターモジュールを組み込んだ試作機で映像を投影するデモを行っていた。ワンセグテレビの映像やゲーム映像、映画の映像などを映し出し、周囲の人と一緒に楽しむという使い方を提案する。 携帯電話で閲覧できるコンテンツのリッチ化が進んでいるが、画面サイズはせいぜい3.5インチ。プロジェクター機能を持たせれば「どこでもみんなで大画面、が可能になる」と説明する。
Microsoftが2年半前に鳴り物入りで発表した「Origami」という名称の超小型PC(UMPC)は、派手な宣伝の一方で、多くの批判も受けた。謎めいたマーケティング手法で話題作りには成功するも、価格の高さが批判されたのだ。Microsoftの価格目標はこのタッチスクリーン式の小型タブレットPCを500ドル以下で提供するというものだったが、実際には、大半のOEMはそれよりも少なくとも300ドルは高い価格でOrigami端末を販売、その多くは1000ドル以上だった。 Origamiについては、わたしは最初から懐疑的だった。ノートPCの半分程度の大きさのUMPC端末が市場に登場したころには、既にノートPCの価格が急落していたからだ。わたしは2006年3月のブログ投稿で、「MicrosoftはUMPCをノートPCとは別カテゴリーに位置付けようとしているが、両者は競合することになるだろう」と警告
ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアは同社が提供するサービス会員をパネラーとするリサーチ結果を発表した。 環境問題への取り組みとして、スーパーなどで使用するレジ袋を有料化する動きが各地に広まっている。 某大手スーパーでは2002年から具体的な取り組みを始め、2006年度には石油に換算して3,197キロリットル分(200リットルドラム缶で約15,984本分)のレジ袋削減に成功したとか。 こうしたレジ袋の有料化について、ネットユーザーはどう考えているのか。20代から40代を中心とする男女437名の回答を集計した。 「レジ袋有料化」については、「賛成」が58.4%、「反対」が41.6%で、賛成派がやや優勢。性別に見ると賛成派は男性が52.3%、女性は64.7%で、女性のほうが有料化には前向きな様子だ。年代別では20代の賛成派が50.0%と、他に比
マサチューセッツ州ケンブリッジ発--Microsoftの最高研究戦略責任者(CRSO)であるCraig Mundie氏は米国時間9月25日、Microsoftやコンピューティングの世界の数十年後についての長期的な展望を語った。当地で開催されたマサチューセッツ工科大学(MIT)Emerging Technology Conferenceで講演したMundie氏は、クライアントとクラウドサービスを組み合わせ、バーチャルプレゼンスで構成される3D仮想世界について述べた。 同氏はこの構想を次世代の「spatial computing」と呼び、その数々の特性として、メニーコアプロセッサ、並列プログラミング、シームレスな連結と生産性の高さ、コンテキスト認識とモデルベース、パーソナライズされ、ヒューマニスティックで適応性があること、3Dの没入型であること、音声、画像、ジェスチャーを利用していることを挙げ
YouTubeは先週末、動画を公開するユーザー向けに、新たなアップロードツールのテストを非公式に開始した。新ツールにより、ViddlerやVimeoといった他社サービスが、これまで何年間も提供してきたのと同様の、アップロード進行中の情報入力フィールドへのアクセスが可能になる。現在、YouTubeは、新たなプレーヤーのテストを、少数のユーザーを対象にしか実施していないものの、こちらの特別なリンクから、アクセスすることができるようになっている。 また、YouTubeは、アップロードする動画ファイルの容量制限を、100Mバイトから1Gバイトへと緩和した。このことによって、これまでは1分間の動画でさえ、しばしば制限オーバーとなってしまっていたが、デジタルカメラにて、高品質のVGAビデオモードで撮影を行うユーザーには、劇的に大きく機会が開かれることになる。 さらに、新アップローダでは、同時に複数の動
中国製「iPhoneそっくり製品」の素晴らしい機能 2008年9月30日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen Photo: ActFind (2枚目も) みんなが知っていることだろうが、中国には、ヒット製品の模造品を作るのが大好きな企業がたくさんある[過去記事「豪華絢爛、黄金のノキア・フェイク携帯『ブッダフォン』」では、ノキア社製携帯電話の豪華模造品を紹介している]。 米Apple社製『iPhone』のそっくり製品を販売している『Actfind.com』というサイトがあるのだが、興味深いのは、iPhoneのそっくり製品を売るのに、このサイトが本物のiPhoneの写真を使っていることだ。製品の名前からも機能説明の文章からも、模造品であることははっきりとわかるのだが。 販売価格143ドル[サイトによると142.6〜165ドルの6機種]の、振動制御式4周波
家庭で子供とパソコンを共有して使用した結果,ファイル共有ソフトやウイルス感染によって情報が漏れた――。こうしたニュースは今でもたびたび耳にします。最近もある企業のシステム管理者から,『危険だと思って子供との共有使用をすぐ止めた。ただ,子供に個別のパソコンを与えてよいかを迷っている。子供に安全にインターネットを使用させる際の具体的な方法をアドバイスしてほしい』という相談を受けました。 “家庭での子供へのネット環境の与え方”をアドバイスすることは,企業や組織のセキュリティという観点からはちょっと外れますが,自己所有のパソコンに意図せずに格納したままになっている業務情報などが漏れるのを防ぐ策につながります。このため,自分自身の経験を含めてアドバイスすることにしました。 相変わらず多い自宅PCからの漏えい 最近でこそニュースになることは少なくなりましたが,2008年に入ってからも自宅のパソコンから
9月22日に投開票が行われた自民党総裁選において、麻生太郎氏が有効得票数の3分の2を獲得して圧勝した。 この総裁選の得票数を見て、わたしには改めて2つのことが分かった。 1つは、自民党という集団が、単に政権側にいたい人の集まりであるだけでなく、主流派に属していたい人の集まりだということである。 わずか1年前の総裁選を思い出してほしい。あのときは、最大派閥である町村派が福田前総理支持を打ち出すやいなや、国会議員全体に雪崩現象が起きた。最後まで麻生氏を支持していた鳩山邦夫氏らの一派を除いて、一斉に福田支持に走ったのである。 ところが今回の総裁選では、麻生有利と見るや、麻生支持に雪崩を起こした。そこには政治家としての理念も理想もなく、ただ主流派に属していたいという欲望があるのみと言われてもしかたがないだろう。 もう1つ分かったことは、国民がようやく小泉マジックから目覚めたということだ。
NTTドコモ、RIM製スマートフォンの最上位モデル「BlackBerry Bold」を発売へ NTTドコモは、カナダResearch In Motion(RIM)のスマートフォン「BlackBerry Bold」を2008年第4四半期より国内向けに販売する(関連記事)。 ビジネスユーザーおよびパワーユーザー向けスマートフォンで、「BlackBerry」シリーズの最上位モデル。W-CDMA方式(2100/1900/850/800MHz)とGSM/GPRS方式(1900/1800/900/850MHz)に対応しており、世界172カ国/地域で利用できる。FOMAハイスピード(HSDPA)により、最大データ受信速度は3.6Mbps。IEEE802.11a/b/gおよびBluetoothによる無線通信とUSB接続が利用可能。 Webサイトや電子メール、Microsoft Word/Excel/P
社長力アップセミナー・プラチナプラス 10年連続赤字、平均年齢60歳の町工場復活の舞台裏 10年連続赤字で、職場の空気は悪い。仕事のミスも多く、製品不良や納期遅延が頻繁に起きる──。そんな町工場が10年で生まれ変わった。2016年に黒字に転換。1社依存から取引先は400社まで増え、売上単価も数千円から数万円まで上昇した。従業員16人のうち20代が8人、女性は6人いる。復活の立役者で14年に、28歳で父が経営する佐藤製作所に飛び込んだ佐藤修哉常務にその舞台裏を生々しいエピソードも交え、お話しいただきます。 社長力アップセミナー 「人を大切にする経営」と事業承継 「人を大切にする経営」は会社の成長に結び付く。創業来40年以上、これを実証し続けているATグループは産業廃棄物の運搬・処理、環境ビジネスに特化し、現在はグループ企業6社、売上高109億円(2023年3月期)。独自の経営理念を貫き、売上
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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イラストSNS「pixiv(ピクシブ)」が開設から1年で月間3億PV(ページ・ビュー)、会員数32万人にまで急成長した。開設当時、サイトを運営するクルーク(東京・渋谷区)の社長自ら「ユーザーが1000人いけば」といっていたくらいで、「想定外の急成長」は間違いない。なぜ、ここまで躍進することができたのか。 投稿されたイラストも160万枚に達する クルークは2008年9月17日、同社が運営する「pixiv」が月間(08年8月16日~9月15日)で3億PVを達成したと発表した。会員数も32万人に達し、投稿されたイラストも160万枚に達した。 「pixiv」は2007年9月4日に、イラストを投稿できるSNSとして開設。08年4月に月間1億PVを達成し、その後も08年7月に2億PVを達成するなど、急成長。9月5日の発表によれば、1人1日あたりの平均ページ閲覧数は約35ページ、1日あたりのサイト内での
面白法人カヤックは、鎌倉駅近くのビルに構えたユニークなレイアウトのオフィスや「サイコロ給」などのユニークな給与システムなどで、IT業界では有名な企業だ。1平方cmあたり5円からという、絵画の測り売りショップ「ART-Meter」などの面白いサービスでも知られる。今年2008年に、設立10周年を迎えた。 「今週は海に3回行きました。今朝も7時に集まって海に行ってから会社に来たんですよ。鎌倉は涼しいのでエアコンは入れません。もうすっかり身体が鎌倉仕様になっているんですよね」とカヤック代表取締役柳澤大輔氏は笑う。 オフィスも限りなくユニークだ。柳澤氏いわく、「“24時間遊び24時間働く”というコンセプトでつくりました。畳やソファで寝転がって仕事ができるようにしたのです」。 2階は鎌倉ということもあり和室風。畳が中央にあり、ぐるりとデスクが囲んでいる。真ん中には掘りごたつがあり、畳の上では横になる
ドコモの山田社長(左)とRIMのモリソンCOO(右) NTTドコモとResearch In Motion(RIM)は29日、都内で「BlackBerry Bold」の国内発売に関する発表会を開催した。NTTドコモ代表取締役社長の山田 隆持氏やRIM COOのドン・モリソン氏が登壇し、BlackBerry Boldの特徴や両社それぞれの戦略を紹介した。 ■ ドコモのコンセプトは「利便性を手のひらに凝縮」 「パソコンの利便性を手のひらに凝縮した」とBlackBerry Boldの特徴をアピール 個人でも利用できる 山田氏は、国内市場におけるスマートフォンの展望から説明を開始した。同氏は「これまで、国内市場でスマートフォンは法人ユーザーやニッチ層が中心だったが、デザイン性に優れ、ユニークな入力インターフェイスを備えた製品が登場し、より多くのユーザーに受けられる可能性があると考えている。ドコモでも
NTTドコモは、Research In Motion(RIM)製のスマートフォン「BlackBerry Bold」を2008年度の第4四半期に発売する。法人向けソリューションのほか、個人向けの「ブラックベリーインターネットサービス」にも対応する。 両社では29日、都内で会見を行い、NTTドコモ代表取締役社長の山田 隆持氏やRIM COOのドン・モリソン氏が登壇し、「BlackBerry Bold」の概要や戦略が語られた。今回の発表は、両社が日本市場に「BlackBerry Bold」を投入することについて基本合意に達したことから開催された。そのため、端末の価格帯や専用料金プランの導入、コンテンツサービスの有無などについては未定となっている。 BlackBerry Bold ■ BlackBerry Boldの特徴 「BlackBerry Bold」は、RIM製スマートフォンの最上位機種で、
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