とんでもない超絶スクープ情報が入ってきた。ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「SMAP」(スマップ)の解散騒動は、すでに皆さんご存知の通り。その収拾を図るべく、1月18日にフジテレビのバラエティ番組「SMAP×SMAP」に出演。生放送で視聴者や事務所の社長に対して謝罪した。 ・メンバー全員が憔悴しきった表情 「SMAP解散騒動も復活劇もすべてシナリオがある台本通り」と言われていたが、それにしてはメンバー全員が憔悴しきった表情。さらに涙目状態で、顔色も青白く、かなり疲れきった状態だった。謝罪のコメントの際も動揺を隠せず、それがテレビからも十分に伝わってきた。 ・草彅剛だけ動揺を見せず そんななか、草彅剛だけは違った。他のメンバーが動揺して「えー」「あー」などの間投詞を多用しているにもかかわらず、草彅剛だけいっさい間投詞はナシ。この件に関して人間行動学に精通している識者に話を聞くことができ
飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ これだけジャニーズに貢献しながら、そんな目にあえば、飯島氏がジャニーズを出ざるをえないと思ったのは当然だろう。そして、それは、中居正広らも同じ気持ちだったようだ。 中居はあるところで、示唆的なセリフを吐いている。それは『笑っていいとも!』最終回でのスピーチ。中居は涙ながらに「いま、こんなかたちでジャニーズがバラエティとか普通にやってますけど、ほんとうに『いいとも!』に俺と香取が出させてもらって、ジャニーズもバラエティとか全然知らない、育て方とか知らないなか、チャンスを与えてくれてありがとうございました」と述べたのだ。 あくまでタモリへの謝辞という形をとっているが、「いま、ジャニーズがバラエティとか普通にやってますけど」「ジャニーズもバラエティとか全然知らない、育て方とか知らないな
飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ いずれにしても、SMAPの今の人気がジャニーズ事務所と何の関係もないことは疑いようもない。SMAPは一から飯島三智マネージャーが育て、その類い稀なプロデュース・マネジメント能力によって、今のような国民的アイドルに押し上げたのだ。そして、メンバー5人はこの20年以上ずっと、公私両面で彼女に守られてきた。SMAPが恩義を感じるべき相手がいるとすれば、それはジャニーズでなく飯島氏なのだ。 そう考えると、中居らが飯島氏のジャニーズ追放に怒りをおぼえ、飯島氏と行動をともにしようとするのは当然であり、むしろ、自分のために盾になってくれた恩人を裏切り、権力になびいた木村拓哉こそ“恩知らず”というべきだろう。 いや、木村だけではない。実はもっとも恩知らずなのは、ジャニーズ事務所、メリー喜多川副社
飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ さらに、飯島氏は歌の分野でも先鞭をつけた。SMAPにとって大きな分岐点になったのは、93年に発表したシングル「$10」だ。ちょうど木村が前出の『あすなろ白書』に出演中に発売されたのだが、そんな重要な勝負曲に飯島氏が選んだのは、歌手・林田健司のアルバム曲。しかもそれまでSMAPが発表してきた王道アイドルソングを見事に覆すアダルトコンテンポラリーな曲で、歌詞の内容も“愛と金”というアイドルらしからぬものだった。しかし、これが大きく当たり、「大人がカラオケで歌える曲」という、これまでグループアイドルが乗り越えられなかった壁を越えたのだ。 また、飯島氏は新進気鋭のアーティスト、クリエイターとのコラボにも熱心だった。「セロリ」の山崎まさよし、「夜空ノムコウ」のスガシカオ、アルバムでは過去に
飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ 恩義どころか、SMAPは“産み捨て”状態にあったのだが、そんなときSMAPの担当となったのが、今回の騒動の主人公である飯島氏だった。飯島氏はもともと事務職としてジャニーズ事務所に勤務していたのだが、SMAPの状況を見かねて「わたしにやらせてください」と直訴し、マネージャーに。そこから事務所のバックアップなしで、ひとりで売り込みに走り回り始めた。 足繁くテレビ局、雑誌編集部に通いつめ、自ら企画をたてて持ち込む。そして飯島氏は当時、アイドルが本格進出していなかったバラエティ番組に目をつけ、粘り腰で交渉した結果、ついに『夢がMORIMORI』のレギュラーを獲得。これがきっかけとなって、SMAPはブレイクへのきっかけをつかむのだ。 その後も飯島氏は新しいファンを獲得し、SMAP人気を拡大
飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ 芸能マスコミによるSMAP 解散報道は予想通りのシナリオで進んでいる。SMAP育ての親・飯島三智マネージャーを「クーデターの首謀者」と一斉に糾弾し、彼女と行動を共にしようとした中居正広ら4人のメンバーについても「今は後悔しているようだ」「土下座して詫びるしかない」などと、悪者扱い。そして、残留を決めた木村拓哉を「スジが通った行動」と賞賛しまくる──。 こうした報道がジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長の意向に丸乗りした情報操作であり、まともに論じるようなシロモノでないことはよくわかっているつもりだが、それでも、つい反応してしまうのがこの間、スポーツ紙やネットニュースでやたら使われる「恩義」という言葉だ。 中居らはジャニーズに育ててもらった恩義を忘れていた、ジャニーズあっての自分た
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