米GoogleのソーシャルサービスGoogle+に、PCのWebカメラで録画した動画を直接投稿する機能が追加された。同社の従業員、シャナ・ギトニック氏が1月18日(現地時間)、自身のGoogle+で紹介した。 ストリームの投稿欄右下にある「動画を追加」アイコンのプルダウンメニューに新たに加わった「動画を撮影」ボタンをクリックすると、「動画を撮影」画面になる。Adobe Flash Player設定でカメラとマイクへのアクセスを許可し、「記録」をクリックすると撮影が始まる。PCにはあらかじめWebカメラを接続しておく必要がある。 録画を終了すると、動画ファイルが投稿に添付され、通常の動画投稿と同様にコメントを付けて公開できる。 現在のところ、AndroidおよびiOS版のアプリではこの機能は利用できない。なお、Facebookには以前から同様の機能がある。