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不二家に関するathineのブックマーク (7)

  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - マスコミ性善説の瀬戸際

    現在の放送法の考え方は完璧に性善説に立っていて、正直者が馬鹿を見るようにできている。正直に捏造を申告した関西テレビには厳しい処分が下り、嘘を貫き通すTBSは捏造でなく誤報として軽い処分になっている。 これは問題ではあるが、だからと言って、総務省が強制的な調査を行い一方的に処分できるようにすることにも問題がある。 マスメディアには政府を監視する役割があり、時には完全な証拠が得られなくても疑惑を報道することが必要な場合もある。だから、総務省の監督は他の省庁とは違い間接的な役割に留めるべきだ。TBSの問題についても、この局の問題単独でなく大局的に見るべきであり、強制的な処分が前例となることは将来に禍根を残す。 しかし、当然のことながら、この方法が機能する為には、マスメディアの側にジャーナリズムとしての良心が求められる。いざという時にグレーのまま告発を行なう為には、日頃から、自社の報道に対する検証

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - マスコミ性善説の瀬戸際
  • 不二家捏造報道問題: バッシングでつぶしてしまえばテレビ局の勝ち? - アンカテ

    不二家は報道被害で会社をつぶされた。 不二家に問題がなかったわけではないが、テレビでの集中的な不二家バッシングにおける報道内容はほとんど事実無根で、少なくとも実際にあった問題とは質的に違う問題として取りあげられている。 TBSの捏造報道として問題になっている「賞味期限切れのチョコレート再利用」の件だけでなく、他局の報道に出てきた以下の問題は事実無根である。 3秒ルール カビの生えたケーキや床に落ちたケーキを販売 虫混入とか金属片混入とか 以下の問題は、問題の内容が大幅に変質している。 消費期限切れ牛乳の使用→(プロセスに不備があり記録から期限内の使用を立証できない) プリンの消費期限延長→(出荷前に最終検査があることを前提に厳しすぎた社内規定を緩めた) 大腸菌の検出された品を出荷した→(大腸菌群と大腸菌という専門用語の誤解で問題はない) 日々のオペレーションで全く問題の無い企業は存在しな

    不二家捏造報道問題: バッシングでつぶしてしまえばテレビ局の勝ち? - アンカテ
  • 郷原教授 TBS謝罪でも「何も問題は解決していない」

    不二家が社外に設置した信頼回復対策会議の議長を務めた桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長・郷原信郎教授は2007年4月19日、都内のホテルで講演し、TBS系の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で18日に放送された謝罪放送について、「客観的に全く評価できない」と述べた。 郷原教授が議長を務めた信頼回復対策会議は、同番組で報じられた「賞味期限切れのチョコレートの再使用」について、明らかに事実に反するほか、「捏造」の可能性もあるとして、07年3月末に「TBSの対応によっては法的措置を検討すべきだ」と不二家に提言していた。 「社会は納得しているのか」 郷原教授は「TBSが行った謝罪放送では、チョコレートの再使用の事実があったのか、『証言者』が何を体験・目撃したのか分からず、何も問題は解決していない」と語った。また、同番組司会のみのもんた氏が「雨降って地固まる」と発言したことについては、「ズバ

    郷原教授 TBS謝罪でも「何も問題は解決していない」
  • J-CASTニュース : 不二家問題でTBS 「不十分謝罪放送」

    TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の放送内容に「捏造疑惑」が浮上している問題に対して、同番組が「お詫び」を放送した。しかし、謝罪は「誤解を招きかねない表現」についてのみにとどまり、「捏造」については全面否定した。しかも、「廃業してもらいたい」発言については、みのもんた人からの謝罪はなかった。「不自然」なほどに不二家を持ち上げる報道内容に、「訴訟逃れではないか」との指摘まで出ている。 「スタジオのお菓子はぜんぶ不二家にします」 「朝ズバッ!」は2007年4月18日、一連の不二家報道について「お詫び」を放送した。その前に流れた「不二家が商品の販売を再開」というVTRでは、「うれしいですね」「がんばってもらいたいですね」などの声のみで編集された街頭インタビューを流したほか、司会のみのもんた氏が、 「従業員の方なんか、特に家族の方の気持ちを思うとね。私に厳しいこと言われて、ガックリきてる

    J-CASTニュース : 不二家問題でTBS 「不十分謝罪放送」
  • J-CAST ニュース : 朝ズバッ!捏造疑惑深まる みのもんたよ「テレビの画面上で謝罪すべきだ」

    TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で「捏造の可能性」が指摘されている問題で、不二家が社外に設置した信頼回復対策会議が正式に「TBSに対する損害賠償請求など法的措置をとることを検討すべきだ」と不二家に提言した。さらに、同会議は「捏造の可能性」の裏づけとなるメモやテープを公開した。不二家も格的に提訴を検討する方針だ。 意図的に不二家の信用を毀損しようとした? 2007年3月30日、不二家と信頼回復対策会議は東京都内で記者会見を開き、不二家の不祥事について同会議が「最終報告書」を同社に提出したことを発表した。さらに、「最終報告書」は、「朝ズバッ!」について、「同番組の不二家バッシング報道は、単純な誤解、無理解の域を超え、意図的に不二家の信用を毀損しようとする意図すらうかがわれる」などとした上で、 「今後も、TBS側に公正で客観的な調査を徹底して求めた上で、その対応如何では、同番組が不二

    J-CAST ニュース : 朝ズバッ!捏造疑惑深まる みのもんたよ「テレビの画面上で謝罪すべきだ」
  • J-CASTニュース : みの「廃業」発言で 不二家TBS提訴の可能性

    TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で、不二家の不祥事として報じた内容に対して、不二家が社外に設置した信頼回復対策会議が「事実と異なる」と指摘していたことが明らかになった。しかし、そんな、なまやさしい話ではなさそうだ。同会議長は、放送内容そのものに「捏造の疑いがある」と指摘した。さらに、みのもんた氏が「(不二家に)廃業してほしい」と発言したことについて「営業上の損害とイメージの悪化を招いた」として、TBSを提訴する可能性があることを明かした。 ニュース自体に「捏造」である可能性 「もうはっきり言って廃業してもらいたい。こんなバカなことをやってる不二家がね、そのまま社長が交代したからといってね、メーカーとして存続できること自体がおかしい。消費者をナメるんじゃない!」 「こういうメーカーがのうのうとしていること自体がおかしいんですよ。みなさん」 みのもんた氏は2007年1月23日の放送で

    J-CASTニュース : みの「廃業」発言で 不二家TBS提訴の可能性
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - TBS「朝ズバ」捏造は「あるある」よりはるかに悪質!

    不二家の信頼回復対策会議(議長・郷原信郎桐蔭横浜大学法科大学院教授)は30日、TBSが情報番組で放送した内容について「全く事実無根でねつ造の疑いすらある」とする調査結果をまとめ、TBSの対応次第では「損害賠償請求などの法的措置を検討すべきだ」と不二家に提言した。 TBSは1月22日放送の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で、不二家平塚工場(神奈川県平塚市)の元女性従業員の証言として、小売店から回収した賞味期限切れのチョコレートを溶かして、牛乳を加えて製造し直し再出荷していたと放送した。その際に、不二家のコメントとして「確認が取れていない」と放送した。 これに対し、同会議はチョコレートの回収はコストに見合わず事実無根だと強調。さらに「確認がとれていない」とコメントしたとされる社員は不二家の中に見つからず、「やり取りが当にあったとは認めがたい」としている。郷原議長は同日の会見で「訂正放送とみ

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