2007年05月21日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - iPhone 衝撃のビジネスモデル 今までの「岡嶋」本の中で、ぶっちぎりで最も完成度が低い本。 iPhone 衝撃のビジネスモデル 岡嶋裕史 それゆえに、最も面白い本となっている。 本書「iPhone 衝撃のビジネスモデル」は、iPhoneを軸に、2007年現在のネットをめぐる状況を、岡嶋裕史が考察した本。そう。考察した本である。解説した本ではなく。 目次 - 光文社発行の書籍より抜粋 まえがき 第1章 iPhoneの衝撃 第2章 Web2.0の幻 第3章 ユビキタスの挫折 第4章 クール! iPhoneのインタフェース 第5章 iPhoneが拓く新しいビジネスモデル 引用・参考文献 今までの「岡嶋」本といえば、解説本であった。「郵便と糸電話でわかる インターネットのしくみ」にせよ、「セキュリティはなぜ
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