Evernote for Windows 6.3(2016/9/27リリース)で新たに追加された「表示設定を記憶する」機能の使いどころについて書いてみます。 個人的には、この機能がやってくれることを今までは「手動」でやっていたので、非常にありがたく感じています。 ノートの作成日と更新日の違い 僕がEvernoteに格納する情報は大きく分けて次の2つに分けられます。 ログ(記録) アイデア(素材) ログは文字通り記録であり参照されることはあっても修正されることはほとんどありません。そういう意味ではファイル属性でいうところの「読み取り専用」です。 一方、アイデアはまだ見ぬ成果を構成することになるかもしれない素材であり、参照だけでなく加筆・修正が加えられることが多いです。ファイル属性は「読み書き可能」。 この異なる2つの情報にアクセスするときに重要になるのがノートの「作成日」と「更新日」です。
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