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ブックマーク / chikawatanabe.com (2)

  • WeWorkのIPOが危ういたった一つの理由

    Eloise Ambursley WeWork(を運営するThe We。わかりにくいので以下WeWorkと呼びます)の上場申請書が「(悪い意味で)ヤバすぎる」と世の中に波紋を投げかけて数週間。 「IPOで$3 billion(約3000億円。以下billion = B)売り出し、プラス$6Bの借り入れをする」という威勢のいいものだが、何が問題と言って、評価額が高すぎること。 今年の1月にソフトバンクが投資した時の時価が$47B(約5兆円)だが、IPOのロードショーの感触悪すぎで$20Bまで下げるかもと報道されたのが昨日。 しかしまだ高過ぎると思う。 似たビジネスの会社としては、同様のフレキシブルオフィスのアイデアで創業され、ドットコムバブル時に成長したRegus(を運営するIWG)があるが、同社の去年の売上は2.5Bポンド。企業価値は3.7Bポンドなので売上の1.5倍。 一方WeWorkは

    WeWorkのIPOが危ういたった一つの理由
    atsk
    atsk 2019/09/08
    ざっとネットを見た印象では不動産業としか感じない。もし、表に出ていないぶっ飛んだビジネスモデルが裏にあったら別だけど。
  • スタートアップからのシリコンバレー進出:「進出すべき会社」ではなく「進出に望ましい会社形態」

    先週、東京のセミナーで話した中身を何回かに分けて書きます。 セミナーのタイトルは「スタートアップからのシリコンバレー進出」で、アーリーステージのベンチャーがシリコンバレーに進出するにはどうしたらよいか、という内容。ただし、「シリコンバレーに進出すべきベンチャーとはどのような会社か」という内容ではありません。 「シリコンバレーに進出するとして、そのために望ましい会社の形態はどういうものか」 についての説明なのであった。 前置き:シリコンバレーに「進出すべき」会社かどうかはなぜ二の次なのか 最近しみじみ思うのだが、「シリコンバレーに進出したい」という場合、「客観的に見てそれが正しいか」は、あまり意味が無いのではないかと。(会社だけでなく、個人がシリコンバレーで働きたい、という場合も同じデス。) 理由は2つある。 1.何が当に正しいか誰にもわからない シリコンバレーは、新しいものを開拓する場所

    スタートアップからのシリコンバレー進出:「進出すべき会社」ではなく「進出に望ましい会社形態」
    atsk
    atsk 2011/10/02
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