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NTTドコモは、腕時計型のPHS端末「WRISTOMO(リストモ)」を開発したと発表した。発売日は未定だが、早ければ4月以降に専用のWebサイトのみで受け付けるという。価格も未定だが、5万円以下になる見込み。 WRISTOMOは、メールやWebブラウジングがサポートされたセイコーインスツルメンツ製の腕時計型PHS端末。通常は腕時計の形をしているが、ディスプレイの上下にあるリストバンド開閉ボタンを押すことでハンドセット状態に変形し、通話できるようになっている。 同社によれば「腕時計型端末自体は、すでにコンセプトモデルなどで実現されているが、いずれもスピーカーやイヤホンを使用していたため、実際の通話などについて課題があった。WRISTOMOでは変形機構を採用したことで、自然なスタイルでの通話が可能になった」という。なお、PHSが人体に密着した状態でのPHS・人体双方への悪影響はないとしている。
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