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ブックマーク / blog.btrax.com (12)

  • 世界を変えられなかった12のサービス ~第一次ドットコム時代のアイディア~

    ここ数年でオンラインサービスの普及により、消費者を取り巻く環境に大きな変化が訪れ、サービス提供側も最新のテクノロジーを活用した、斬新なビジネスモデルが生み出されいる。今でこそ多くの商品やサービスをオンラインで受ける事が可能であるが、その多くはここ数年で生み出されたものが多い。 しかし、以外にも斬新に思われるそのアイディアの多くは、実はネットが一般消費社に普及し始めた1990年代後半に生み出されたモデルに極似している。 その当時は家庭向けネット環境が整っていなかったり、スマホが存在していなかった事もあり、”時代が早すぎた”感がある。一方で、そのサービスの内容的に、オンラインでの普及が難しいような奇抜なアイディアもある。 その時代はWeb系サービスの前例がほとんど無いと行っても良い時代だったので、どんなユーザーがどんなニーズでどのようにネットを活用するかすら全く分からない状態だった。 その一方

    世界を変えられなかった12のサービス ~第一次ドットコム時代のアイディア~
    atuhirooikawa
    atuhirooikawa 2014/12/10
    新規事業
  • 2014年下半期にヒットしそうな5つのテクノロジー

    2014年も既に6月に入り、いよいよ下半期にを迎えようとしている。毎年恒例のAppleの関連製品についての開発者会議であるWWDCが開催され、サンフランシスコはその話題で持ち切りである。さて、このタイミングでこれから下半期に流行りそうな5つのテクノロジーを紹介していきたい。 1. 無人飛行機「ドローン」の台頭 無人飛行機「ドローン」関連のサービスが登場し、モノや情報は陸から空へと移り始めるであろう。アマゾンが昨年末、「Amazon Prime Air」という商業用小型無人飛行機による宅配サービスを2015年から始めると発表したのは記憶に新しい。ドローンのメリットとしては、今までコスト、または配達ルートの都合上即日配達を見送っていた地域に低コストかつ迅速に商品を配達できるという点にある。 もともと無人飛行機「ドローン」というのは軍事用に開発が続けられていたが、コンシューマー向け市場へのハード

    2014年下半期にヒットしそうな5つのテクノロジー
  • アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ

    恐らくWeb制作会社として続けていたら、とっくに潰れていただろう。 昨日、アメリカでのWeb制作会社、及びWebマーケティング会社の事情について聞かれた。昨今の市場と自社の状況をふまえ思わず上記の通り答えてしまった。 我がbtrax社は創立当初は”ごく普通”のWeb制作会社として業務をスタートした。 それから数年はサンフランシスコのオフィスでアメリカの会社に対してサイトを作る、ただそれだけの会社であった。 その後、市場の変化を中心に様々なファクターが理由で気がつけば現在のクロスボーダーを特徴としたサービスデザインや、ブランディングをサービスの中心にする様になった。 恐らく日ではいまだビジネスとして成り立っている、Web制作・システム開発・Webマーケティング業務であるが、残念ながらここアメリカでは一つの企業としてそのようなサービス”だけ”で生き残って行くのはかなり不可能に近いと思っている

    アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ
  • 【これからのハードウェアは装着型】注目のウェアラブルデバイス10選

    2013年はウェアラブル(Wearable)元年と言われている。Google GlassやTelepathy Oneをはじめ、身につけられる様々なデバイスが次々に発表され、いよいよ格的に市場に入っていくようだ。Apple社によるiWatchの発表がうわさされたり、連邦政府がプライバシー問題について言及するなど、アメリカ国内では大きな盛り上がりを見せている。2016年までには60億ドルのマーケットに成長すると見られており、テクノロジー系の企業はこぞって新しいデバイスの開発を進めている。現時点で実際にデバイスを使っている人はごく少数だが、その使用者のうちアメリカで82%、イギリスでは71%の人々が「生活にプラスに作用した」と答えている。では、いったいウェアラブルデバイスはどんなことができるのだろうか?どんな可能性を秘めているのだろうか? Wearableって?? ウェアラブル = 身につけら

    【これからのハードウェアは装着型】注目のウェアラブルデバイス10選
    atuhirooikawa
    atuhirooikawa 2013/07/01
    ウェアラブルデバイス
  • 私がもっと早くにクビにするべきだった5人 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に多くの反響を頂いた、”Uber ファウンダー Travis Kalanik 驚異の失敗歴“でもご紹介した、FailConが今年も開催された。 通常カンファレンスは成功者からのノウハウやコツを教示してもらう事が多いがFailConではスタートアップ時に必ず伴う苦い経験の体験者を招き自身のストーリを元にその立ち直り方を紹介し”失敗から学ぶ”のが目的である。 今年はメインテーマを”Pre-Launch (起業前)”と”Post-Launch (起業後)”に分け、合計17名のスピーカーがそれぞれの会社のフェーズに合わせたケーススタディーのプレゼンテーションを行った。 その起業後の話しの中でも、会社の成長期に関するストーリーが大変興味深かった。 プレゼンのタイトルもずばり”私がもっと早くクビにするべきだった5人” プレゼンターは最近Microsoftへのバイアウトを成功させたYammerのUX

    私がもっと早くにクビにするべきだった5人 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人材の移動の激しいスタートアップ業界にいながらも殆どの従業員が辞めないことが話題となっている、ソーシャルコーディングサービスGithubCEO、Tom Preston Werner氏が「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」について先日のOpenCoSFというイベントで語った。 「イノベーションとは新しく何かをはじめることだ、たとえ他の人がそれをクレイジーだと思っていても」サンフランシスコはイノベーションを起こすには最高の場所だ。何か新しいことをすることはリスクだ。何が起こるかわからない。イノベーティブになるには勇気がいる。 他の人が「こんなもんクレイジーだ!」って言ったとしてもこれをやるぞという強い意思が必要だ。実際にスタートアップはとても高い確率で失敗する。でもサンフランシスコの文化ではたとえ失敗したとしてもまったく問題ないんだ。 実際にたくさんの起業家が失敗しているし、新

    CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 今ロサンゼルスがスタートアップ都市として非常に熱い5つの理由(シリコンバレーを超えるという噂も有)

    はじめに 「いくつかの有名なシリコンバレースタートアップ企業がロサンゼルスの物件を探し始めている」という噂を、今年に入ってからLAで何度か耳にする機会がありました。最近カルフォルニアのスタートアップ界隈ではロサンゼルスが「シリコンビーチ」と呼ばれ始め、ベンチャー企業や投資家から大きな注目を集め始めています。 僕自身もスタートアップ好きなWebデザイナーとしてロサンゼルスとサンフランシスコを行ったり来たりする身なので、両都市の違いをいつも観察しているんですが、いくつかの面でロサンゼルスがスタートアップ都市としてシリコンバレーを凌ぐマーケットになる可能性があると感じています。では具体的にどういった理由が挙げられるのでしょうか。まずはその中でも核となる、ロサンゼルスが放つ独特のカルチャーから見てみましょう。 1. 多様なカルチャーが入り交じるロサンゼルスという街 ロサンゼルスという街が面白いのは

    今ロサンゼルスがスタートアップ都市として非常に熱い5つの理由(シリコンバレーを超えるという噂も有)
  • 最近San Franciscoで話題のCo-working Spaceまとめ

    最近サンフランシスコではSOMA地区を中心に、急激にCo-Working / Shared Space (コワーキング/シェアオフィス) が増えている。このCo-Working / Shared Spaceとは、日語で言うと”シェアオフィス”であるが、単純に複数の会社が一つのスペースを共有するだけではなく、スタートアップ企業が最大限の 結果を出せるように、様々な創意工夫が施されており、既に人気サービスを展開しているスタートアップも幾つも存在する。 近年ネット系のスタートアップの動きが急激に活発になっている事に比例して、新しいタイプのオフィスが必要とされている。既存の企業の概念と比べ、SF市内のスタートアップは、流動的で小規模のチィーム、自由な仕事スタイル、短いスパンでのサービスリリース、クリエイティブなサービス提供、投資家との密接な結びつき、そしてスタートアップ同士の強いコミュニティー意

    最近San Franciscoで話題のCo-working Spaceまとめ
  • デザイナーを目指す前に知っておいてほしいこと: 【対談】上杉周作 x Brandon K. Hill – デザインの裏側 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    のバックグラウンドを持ちながらアメリカでデザイナーとして生きる二人がデザインについて語ったら—? 上杉周作(@chibicode)、小学校まで日で育ち、その後アメリカへ。エンジニアとしてApple、facebookでインターンをした後、その肩書きを捨て実名Q&AサイトQuoraでプロダクトデザイナーに。エンジニア/デザイナーというバックグラウンドを持つ彼と、同じく高校卒業まで日で育ち渡米、デザイナーであると同時にbtrax CEO、Brandon K Hill(@BrandonKHill)の対談から考える、「デザイン」そして「デザイナー」の役割とは。 対談日: 2012年5月4日 対談場所: btraxオフィス (サンフランシスコ市内) インタビュアー: 日比谷すみれ 日アメリカのプロダクトやデザインの違い教育—答えを求めるのか、何を作り出すのかデザイナーとは一体?デザインと向

    デザイナーを目指す前に知っておいてほしいこと: 【対談】上杉周作 x Brandon K. Hill – デザインの裏側 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

    米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • シリコンバレー 発 これからのソーシャルトレンドと日本の現状 in Social Media Week Tokyo Part1

    イノベーション: シリコンバレー 発 これからのソーシャルトレンドと日の現状 in Social Media Week Tokyo Part1 先週の2月13日-17日の期間、ソーシャルメディアをテーマとした、Social Media Weekと呼ばれるイベントが世界12都市で開催された。今年はイベントシリーズとしては初の試みとなる、東京でのSocial Media Week Tokyoが開催され5日間を通し、数多くのスピーカーにより様々な内容のセッションが行われた。その中で、光栄にも14日の午前10時と午後4時の2つのセッションにて登壇させて頂いたので、今回はその内容をまとめてお届けする。 そもそも今回のお話を頂いたのは去年の暮れで、イベントの内容や趣旨をよく理解しないまま、気づいたら2セッションも講演をさせて頂く事に。イベント開催の2週間程前になり、他の講演者さん達のリストを見て、事

    シリコンバレー 発 これからのソーシャルトレンドと日本の現状 in Social Media Week Tokyo Part1
  • ソーシャルメディアにおいて必ず知っておくべき「Engagement」を得るという事 -Social Media Week in SFより-

    先週、弊社CEOであるBrandon K. Hillも東京で登壇した「Social Media Week」が世界12都市で開催され、btrax社が位置するサンフランシスコでも、市内外各地でセミナーやネットワーキング・パーティーが盛んに行われていた。サンフランシスコSocial Media Week (以下SFSMW)にて特に注目すべきであったのは、シリコンバレー発の世界的に著名な企業Adobe, Google, AOL, Razorfish, Truliaなどがイベントを全面的にサポートし、自らのオフィスを公開していたことである。各オフィスで、そこで働く社員や招待されたスタートアップCEOなどが行うプレゼンテーションやパネルディスカッションを観る事ができた。 私は、ここ最近btraxでソーシャルメディア・マーケティングを担当させてもらっているので、この機会は非常に良い勉強になるという名目

    ソーシャルメディアにおいて必ず知っておくべき「Engagement」を得るという事 -Social Media Week in SFより-
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