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  • 10Xなプロダクトを創る

    心を構える「気づき」からスタートする科学と技術が発展し全てのスピードが早い現代において、普通に生きていると「不足しているものはない」と感じられる。故に、針の穴を通すような「自分だけが知っている気づき」の中にだけ、その後大きくなりうるものを孕むと考えている。一握りの人間は現状に何かしらの気づきを得ようとしているが、多くの人はそうではない。気づきを得るためには、気づくための訓練が必要だ。現状に「なぜ」を問いかけ、欠けているものを見つける訓練である。僕がこれまでに得た最大の気付きは、どんなに優秀な経営者、起業家、プロダクトマネージャー、クリエイターであっても、「気づきを得る訓練」をしている人は極めて稀だという事実だ。気づきを得るためには、そこにある事象、因果、携わる人の気持ち、外部の構造など全てを深く理解しようと務めなければいけない。1点ではなく、多面をだ。全てを理解するために最も手っ取り早いの

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    atwata 2023/08/20
  • 組織の中で起業家のように働く、新しい専門職としてのあり方を考える - データ分析職種の場合|樫田光 | Hikaru Kashida

    ここ数年、曲りなりにデータ分析の専門職種としてやってきたが、常々この仕事には困難さがつきまとうなと感じる。その事について、その理由、そしてその困難さとどう戦っていくかについての考察を記してみたい。 気まぐれな雑記のうえ、だいぶ長くなってしまったが時間がある方はお付き合い願いたい。感想の一つでも貰えれば幸いです。 困難さ仕事をしていて苦労することはよくあるわけだが、とりわけデータ系の仕事をしているとおおよそ以下のような面倒さを背負い込んでいることに気づく。 普通にしているとあまり良い仕事が回ってこない 周囲に任せていると細かい質的ではない仕事に埋もれてしまう 組織の上層の戦略やリテラシに依存するところが異様に大きい 自分たちの成果がどうにもわかりづらい 短期的な都合に押し負かされて自分たちの仕事の優先度を下げられる などなど。これは自分個人の体験だけにとどまらず、他の会社でもデータ分析チー

    組織の中で起業家のように働く、新しい専門職としてのあり方を考える - データ分析職種の場合|樫田光 | Hikaru Kashida
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    atwata 2023/08/20
  • 意思決定のROIという考え方|樫田光 | Hikaru Kashida

    こんにちは、樫田です。 ご存じの方もそうでない方もいると思いますが、この数年メルカリという会社でデータ分析という業務を通して意思決定に関わる仕事をしてきました。(知らない方は ⇨ 僕について) ビジネスはいわば意思決定の塊で出来ています。事業と組織、そのすべてのことが何らかの意思決定を通して動いていると言っても過言ではないでしょう。 僕自身、仕事で分析を行う中でも「意思決定」という領域に対するフォーカスは強かった方だと自負しています。今振り返ってみると、メルカリ在籍時に受けたインタビューもそのスタンスがタイトルとして切り取られていることが多かったようです。 さて、意思決定について話す時に「良い意思決定とはなんだろう?」と問うと、一般的には「良い意思決定とは正しい決定である」というような答えが返ってくることが多いような気がしています。また、昨今のスタートアップに聞けば、意思決定は早いほど優れ

    意思決定のROIという考え方|樫田光 | Hikaru Kashida
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    atwata 2023/08/12
  • 文化祭で某チェーン店を再現して失敗した話 - Qiita

    要約 Wifiは無いに等しいと考えること。 (来場者1万強/日 なんていう状況下でWifiが動くと想定するのが駄目でした) 進捗管理する第三者を設けること。 ソースコード https://github.com/Na4Yu/EasyEats (RTDBのURLやSquareの個別キーは抜いているのでそのままは使えないです) はじめまして はじめまして、高校2年のNaYuです。 今回は文化祭で派手に失敗した話をさせて頂きます。 血反吐を垂れ流しながら書いていましたが、もし皆さんが文化祭を経て「この人のしたことをしなくて良かった~」なんて言っていただければ幸いです。(人の不幸は蜜の味) お願い 記事は知見の共有を目的として個人が執筆したものであり、記事の内容について学校、学校関係者への問い合わせはご遠慮頂けるようお願い申し上げます。 これを読んでいる後輩の方々へ この記事が私からの引き継ぎに

    文化祭で某チェーン店を再現して失敗した話 - Qiita
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    atwata 2023/08/12
  • 日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード / Architectural Decision Records

    2023年7月27日「Developers Summit 2023 Summer」にて 「日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード」というタイトルで「ADR」について発表した資料です

    日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード / Architectural Decision Records
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    atwata 2023/07/29
  • データ分析で大事なのは「とにかくシンプルに」! メルカリ流Data Analytics実践のススメ | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2018 Autumn

    データ分析で大事なのは「とにかくシンプルに」! メルカリ流Data Analytics実践のススメ | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2018 Autumn
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    atwata 2023/07/17
  • ChatGPT+Marpで技術勉強会用のプレゼン資料を爆速で作成する - Taste of Tech Topics

    こんにちは、igaです。 ゆっくりペースで実施していた、リングフィット アドベンチャーを先日クリアすることができました。 今回は、ChatGPTに、社内の技術勉強会向けに、ライトニングトーク用のプレゼン資料を作ってもらおうと思います。 私からは、テーマだけを決めて、その内容の検討自体をChatGPTにお願いしてみました。 プレゼン資料の内容 「AWS CloudShell から Amazon ECS で任意のコマンドを実行する方法」という内容を検討してみます。 概要として、以下のようなものを考えています。 「AWS CloudShell から ECS exec を利用して、Amazon ECS上のコンテナで任意のコマンドを実行するために必要な設定方法について説明する。」 ChatGPTに内容の検討を依頼する ChatGPTに内容の検討をお願いするため、以下のようなプロンプトを指定してみます

    ChatGPT+Marpで技術勉強会用のプレゼン資料を爆速で作成する - Taste of Tech Topics
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    atwata 2023/07/15
  • 曖昧なタスクへの耐性が下がってしまった、一時期の話

    この記事で書きたいことは、大筋以下のようなことです。 ・「曖昧さ耐性」についての記事を読みました ・部下の曖昧さ耐性の有無と状況に合わせて指示の出し方をコントロールする必要がある、というのはその通りだと思います ・ところで私には、自分の「曖昧さ耐性」を顕著に下げてしまった経験があり、「部下の曖昧さ耐性を下げない為にはどうすればいいか」を常々考えています ・重要なのは、チーム内での「成果物のフェーズ」に関する意識の統一ではないかと思います ・成果物のフェーズ認識に不一致があると、作業者が無駄に疲弊するし曖昧耐性が毀損される場合があります ・「今は成果物の曖昧さを許容するフェーズ」という意識統一がとても大事です 以上です。よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 *** 先日、logmiBizさんでこんな記事を拝読しました。 曖

    曖昧なタスクへの耐性が下がってしまった、一時期の話
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    atwata 2023/07/13
  • 人付き合いって大事かなと思ったら読みたい3冊 - 本しゃぶり

    人付き合いは大切だと言われるが、実際どれくらい大切なのか。 俺みたいなタイプは知識として教えて欲しい。 人脈と成功のはこれを読め。 やっぱり人脈か 学生時代に触れた言葉で印象に残っているものがある。それは「人・・旅」だ。ライフネット生命の出口治明の言葉で、彼は人間が学ぶ方法はこの3つだと常々言っている*1。俺はこれを読んだ時に思った。 「俺は人に会うのは好きじゃないから、代わりにを倍読もう」 それで積極的にを読み、年に一回は旅に出るということを続けてきた*2。だが、色々とを読み続けたことで、あることに気がつく。人と会い、繋がりを作ることは重要ではないか、と。 もしかしたら「学び」だけなら「」と「旅」だけでもそれなりに得られるかもしれない。だが「成功」を求めるならば、「人」の比重が多いようだ。俺が読んできた様々なで、「人脈」や「人的ネットワーク」の重要性が語られていた。また、社

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    atwata 2023/07/12
  • 就職氷河期世代とIT業界/若手世代が注意するべき轍|久松剛/IT百物語の蒐集家

    少子化に伴い人手不足が業界を問わずに叫ばれています。しかしまとまった数の正社員希望者がいるにも関わらず、企業からほぼ見向きもされていないのが就職氷河期世代です。就職氷河期世代は1975年から1985年に産まれた人が該当すると言われています。正社員ポジションの募集に恵まれなかった時期です。

    就職氷河期世代とIT業界/若手世代が注意するべき轍|久松剛/IT百物語の蒐集家
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    atwata 2023/07/11
  • 米軍式睡眠法とは やり方と効果を高めるASMRを紹介

    安眠系のASMR作品を聴いていると「全身の力を抜いて」「ベットに沈み込んでいく」「ハンモックに揺られているイメージで」などのフレーズが必ず一度は耳に入ってきます。 実はこれ、米軍式睡眠法で用いられる入眠方法なのです。「慣れると2分で眠れる睡眠法」という謳い文句で、知らず知らずのうちに広く拡散されています。 今回は、米軍式睡眠法のやり方を解説しつつ、睡眠法に慣れていない人でも効果を発揮するASMR作品をご紹介します。 米軍式睡眠法とは米軍式睡眠法とは、アメリカ海軍の訓練学校で、パイロットの入眠のために開発された睡眠法です。過酷な環境下でも素早く睡眠を取るために考案された方法であり、習得したパイロットたちのほとんどが2分で眠りにつけるようなったとされます。 米軍式睡眠法は、バド・ウィンターというアメリカの陸上競技のコーチが『Relax and Win: Championship Perform

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    atwata 2023/07/02
  • デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁

    はじめまして。デジタル庁ファクト&データユニット所属、データエンジニアの長谷川です。 記事ではデジタル庁内でデータ活用を推進するための組織と分析基盤についてご紹介します。 これまでのデジタル庁noteと比べると、技術寄りの話題が多い記事となりますが、庁内のデータ活用に興味のある方はぜひご覧ください。 デジタル庁のデータ活用組織「ファクト&データユニット」ファクト&データユニットとはデジタル庁の特徴の一つに、デジタル分野において各種の専門性をもつ「民間専門人材」が多く所属していることが挙げられます。 民間の専門人材は、デザイン、プロダクトマネジメント、エンジニアリングなど、領域ごとに「ユニット」と呼ばれる組織を構成しており(参考:デジタル庁 - 組織情報)、必要に応じてさまざまなプロジェクトにアサインされて業務を遂行する、人材プールのような役割を果たしています。 ファクト&データユニットも

    デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁
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    atwata 2023/06/28
  • なぜ使われないダッシュボードが作られるかという話 - satoshihirose.log

    はじめに 最近、ビジネスダッシュボードの設計・実装ガイドブックという書籍が出版された。今まであまりなかった視点から書かれたデータに関するで面白く読んだ。 ビジネスダッシュボード 設計・実装ガイドブック 成果を生み出すデータと分析のデザイン 作者:トレジャーデータ,池田 俊介,藤井 温子,櫻井 将允,花岡 明翔泳社Amazon 作ったダッシュボードの利用が進まず、虚しさを覚えた経験がある人は多いと思う。どうしてそうなってしまうのか、自分の経験を元にまとめたいなと思ったのでまとめる。 なぜ使われないダッシュボードが作られるか なぜ作られたダッシュボードが使われないかと言うと、基的にはそのダッシュボードがそんなに必要なものではないからだ(社内周知がうまくない、ツールの使い方がわからない人が多いなどの理由もあったりするがここでは無視する)。 必要のないダッシュボードが作られてしまう状況に関して

    なぜ使われないダッシュボードが作られるかという話 - satoshihirose.log
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    atwata 2023/06/28
  • 45の仕事力チェックリスト ~「会議の進め方」から「タスク管理の方法」まで~ | 採用ブログ | 才流

    仕事で成果を出す人」と聞いて、どのような特徴を思いうかべますか。 才流はコンサルティング会社であり、ビジョンとして「メソッドカンパニー」を掲げています。顧客へ価値を届けるにあたって、営業やマーケティング、新規事業などの専門知識はもちろん、ベースとして強固な「仕事力」が欠かせないと考えています。 記事では、社内で実際に活用している仕事の進め方マニュアルの中身をテーマ別に厳選し、チェックリスト形式で紹介します。 ※記事が多くの方々に読まれていることもあり、このたび内容を最新版にアップデートしました。 ビジネスパーソンの心得1. ビジネスの原理原則を理解するビジネスで価値を提供するためには原理原則が存在するビジネスの原理原則とは、相手>自分であり、顧客>外部パートナー>自分であること具体的に表すと「顧客や社会、チームメンバーに価値を提供する→顧客や社会からお金がもらえる→自分たちの給与が出

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    atwata 2023/06/11
  • ベン・フォールズが選ぶ「音楽ファンなら持っておきたいピアノ・アルバム10選」 - amass

    ベン・フォールズ(Ben Folds)が選ぶ「音楽ファンなら持っておきたいピアノ・アルバム10選」。米サイトconsequence企画 ■Joni Mitchell - Blue 必聴曲「My Old Man」 「最初は、ピアノが格的なポップミュージックの楽器として活躍したクラシック時代から。もうそこには戻ることはない。だから、この時代のものを選ばないわけにはいかない。ジョニ・ミッチェルの『Blue』をピアノ・アルバムとして気に入っているのは、完全にピアノではないこと。彼女は他の曲で他の楽器を演奏しているけど、基的には主要な伴奏楽器1つと彼女の声なのです。決して、他の音を求めていない。たとえば、“My Old Man”という曲は、ピアノ演奏が完全に完璧だと思う。ピアノがオーケストラであり、バンドであり、多くのポップスのピアノのようにただ切り刻むだけでないところが素晴らしい。実際、とても

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  • アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアクション

    大阪府出身。河川敷で暮らすホームレスを描いた短編『ブラックタイガー』で第24回MANGA OPEN大賞を受賞し「モーニング」(講談社)でデビュー。代表作に『鬼死ね』全4巻、『マザリアン』全3巻。https://twitter.com/sakumo_info

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    atwata 2023/06/04
  • 日本人が生成AIに苦手なことをやらせるのはアトムのせい

    おれたちは生成AIに苦手なことをやらせがち〇〇について教えて系の質問は全部ダメ。堂々と嘘をつくのは勿論、回答が抽象的すぎて役に立たないことが露呈した。 この批判がまさにそうなのだが、どうもわれわれ日人は「ChatGPTが一番苦手なこと(≒自分が知らないことを教えてもらう)にChatGPTを使おうとする」という傾向があるらしい。日の経営者に聞いたChatGPTの使い道のアンケートでは、「仕事で調べものをする時に活用する」が39.3%でトップだ。これが米国の職場でのChatGPT利用法の調査だと、上から順に、 アイディアを出すコンテンツを作成するメールに返信するプログラムコードを書くレジュメやカバーレターを書くプレゼンテーションを作成する となっていて、情報検索や調べもののタスクは上位5位に入っていない。総じて米国の働き手は、ChatGPTを自分に情報をインプットするためのツールではなく、

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    atwata 2023/06/02
  • 【DBエンジニアが語るSnowflake】②このロールがすごい!!!

    先に述べたSnowflakeらしい使い方でいうと、「軽量なレポート」「大量データ更新」はシステム開発を伴う従来のDWHとしての使い方であって、システムとして完成してしまえばSnowflakeだからこそ有利ということもないでしょう。 3つ目の「アドホックな分析」つまり、利用者が各々のニーズで好き好きにデータにアクセスするのがSnowflakeだからこそ実現できる(実現しやすい)というポイントです。 「○○○な分析をしたいから強いサーバーを申請します」 「承知しました。でも社内の申請ワークフロー回すのに1週間みてください」 みたいなやり取りは不要で、分析に必要なコンピュートを許された範囲で自由に使うことができるのです。 このような、データそのものに対する権限だけでなく、コンピュートリソースに対しての権限もSQLのGRANT文で管理できる点も抜群の扱いやすさだと思います。これは、処理実行するため

    【DBエンジニアが語るSnowflake】②このロールがすごい!!!
  • 若手のうちに絶対身に着けたい「ビジネス会食完全攻略マニュアル」|yuuu/ビジネス会食完全攻略マニュアル発売中!

    質は「店選び」ではない「2週間後に会のセッティングをお願い! 4人で、いい感じの店の予約と準備を任せた! じゃ、あとはうまくやっといてね! よろしく!」 上司からの依頼。何度聞いても心臓の奥で嫌な汗が出るような、この瞬間。そう、会はビジネスパーソンにとってできる限り避けたい「雑務」である。 単に店を選べばいいだけかと思ったら、大間違いだ。少し考えるだけでも気が重くなる調整とビジネスパーソンとしての機微が求められる。 上司がクライアントと会をセッティングする背景の理解 -相手の役職やビジネス背景、会で達成したい目的を踏まえてどのような価格帯/立地の店にすべきか 上司やクライアントのの好みの理解 -肉料理希望と言われたがステーキ/焼肉/肉割烹/メインが肉のフレンチやイタリアン、どれを選ぶべきか 個室が必要か不要か -オープン席の場合は席間隔はどのくらい空いた店にすべきか 二次

    若手のうちに絶対身に着けたい「ビジネス会食完全攻略マニュアル」|yuuu/ビジネス会食完全攻略マニュアル発売中!
  • リモートワークの弊害は職場でのよい思い出が作りにくいこと - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは。BASEの藤川です。 緊急事態宣言も続く状況下で、当社もリモートワーク(Work From Home)中心の仕事の進め方をしています。ネット系企業は、幸いにしてVPNSlackGitHubやドキュメント管理ツール、その他仕事に必要なSaaSやZOOMがオンライン化しているため仕事の作業そのものは、それほど違和感なく自宅からでもできているのではないかと思います。 でも、仕事というのは作業だけで済むものではありません。業績を上げるための作業を生み出す活動を始めとする考えるタイミングであったり、不確実なものを埋めていくためにお互い議論するタイミングなど、曖昧なプロセスの先に、決定をして作業の的を絞り込んでいくプロセスが不可欠で、ここで複数人のチームワークが不可欠です。 今、一緒に仕事をしている仲間においては、コロナ以前から社内で人間関係を構築済みの人と、コロナ禍においてリモートだ

    リモートワークの弊害は職場でのよい思い出が作りにくいこと - BASEプロダクトチームブログ
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    atwata 2023/05/12