How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)
ウェブサイト構築に使用される言語の標準化を担うWorld Wide Web Consortium(W3C)は、ウェブカムに直接インターフェースを提供する技術への取り組みに着手した。 W3Cは、ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)の仕様に「HTML Device」を追加する作業を開始した。米国時間12月11日時点での仕様ドラフトによると、「このデバイス要素はデバイスセレクタを表し、ユーザーはこれを使って、ビデオカメラなどのデバイスに、ページへのアクセスを許可できる」という。 この動きは、ウェブ標準の範囲がもう1段階拡大することを示すものだ。ウェブ標準の唱道者たちは、静的なウェブページだけでなく、インタラクティブなウェブアプリケーションについても、ウェブ標準を基盤にしようとしている。ウェブアプリの基盤をウェブ標準にすると、PC上でアプリケーションがネイティブに動作しているハードウェアに
ウェブ上の様々なリソースは、「位置」に関する情報と組み合わせることで、リアルな世界と結びつきます。緯度経度データをRDFやmeta要素として提供したり、そのデータを地図上に表現するなど、位置に関するメタデータを記述する方法とその応用について検討してみます。 This page is an introduction to RDF Geo vocabulary and its applications. Most parts are written in Japanese, but you'll find a short summary at the beginning of each section. 場所の表記とメタデータ RDF-IGのGeo vocabulary Geo vocabularyのクラス Geo vocabularyのプロパティ 位置情報の利用例 FOAFのbased_ne
文:Hakon Wium Lie(CNET News.com) 翻訳校正:吉武稔夫、中村智恵子、長谷睦 2008-02-04 08:00 2年前、ウェブ標準準拠テストの「Acid2」に関してこのコラムでご紹介した。Acid2はウェブブラウザを総合的にテストするページで、正しく表示できると笑顔のマークが描画される。 Web Standards Projectが開発したこのテストは、ブラウザのバグを取り除くうえで大きな成果をあげている。バグがあると、デザイナーが意図した通りにウェブページが表示されないといった事態が生じる。「Safari」と「Opera」はAcid2に準拠しており、次期版の「Firefox 3」もこのテストに適合したものとなる予定だ。 最近になって、Microsoftは「Internet Explorer」(IE)の次期版となるバージョン8(IE8)がAcid2に合格したことを
気象庁とXMLコンソーシアムは、高度にIT化された社会における気象情報の幅広い活用を図るため、気象庁が提供するさまざまな気象情報をXML形式で提供するための仕様策定作業を開始しました。これにより、利用者が気象や地震等異なる分野の情報を統一的に扱えることになるなど、利便性が向上すると期待されます。この仕様の素案(ドラフト)は、今年度末より順次一般に公表し、普及啓発を行う予定です。
2008/01/25 ウェブ関連技術の標準化団体「W3C」(World Wide Web Consortium)が「HTML5」の策定に向けて活動を本格化しました。1月22日には「HTML5」の最初の草案を公開。2010年9月に正式な勧告としてリリースする予定だと発表しました。 普段からウェブ関連技術をウォッチしている方は別として、「なぜ今ごろ?」と、この突然のW3Cの動きに驚かれた方が多いのではないでしょうか。「そもそもW3Cがやる意味があるの?」という疑問の声も聞こえてきそうです。 標準化団体としてのW3Cのプレゼンスは、近年あまりに高いとは言えません。かつて1990年代後半から2000年ごろにかけて、誰もがW3Cの一挙手一投足に注目していた時期がありました。彼らの出してくる標準技術仕様こそが、インターネットを形成する共通言語だと、多くの人が信じていました。 ところが、現在広く使われて
XMLは、データ交換のための媒体として開発され導入された技術である。しかし、すべての開発者がXMLを大歓迎で受け入れたわけではない。中には、XMLの代替を実際に開発することを選択した開発者もいるのである。JSON(http://www.json.org/)(JavaScript Object Notation)も、そのようにして生まれた代替物の一つだ。本稿では、JSONの設計と応用について詳しく見ていく。 JSONとは何か JSONは、JavaScriptのオブジェクト記法を用いて書式を指定する単純な方法だ。「データ指向」と呼ばれて、他の技術の設計で多用されており有名な「オブジェクト指向」と比較されることもある。JSONではプログラムの構成要素をそのまま用いるため、人間にもマシンにも理解可能な形式でデータを表現できるという特徴がある。 JSONはテキストベースのデータをやりとりするために設
この文書「HTML 5 における HTML 4 からの変更点」は、W3C の HTML ワーキンググループ による「HTML 5 differences from HTML 4 (Working Draft 22 January 2008)」の日本語訳です。 規範的な文書は原文のみとなっています。この日本語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。 原文が勧告 (Recommendation) ではなく、策定途中の草案 (Working Draft) であることにご注意ください。 原文の最新版 は、この日本語訳が参照した版から更新されている可能性があります。また、この日本語訳自身も更新されている可能性があります。日本語訳の最新版は、W3C 仕様書 日本語訳一覧 から参照することができます。 更新日: 2008-09-
ウェブ上でRDFデータの照会を行うSPARQLが15日付でW3C勧告となった。仕様は、問い合わせ言語SPARQL Query Language for RDF、プロトコルSPARQL Protocol for RDF、クエリ結果のXMLフォーマットSPARQL Query Results XML Formatの3つ。バーナーズ=リーのことばを借りれば、ようやくデータベースとしてのウェブのためのSQLが標準化されたわけで、分散する多様なデータへの一貫したアクセスが可能になる。 SPARQLはすでに多くの言語で実装されていて、JavaのJenaライブラリ、PerlのRDF::Query、PHPのARC、PythonのRDFLib、さらにいろんな言語から使えるRasqal RDF Query Libraryなどが揃っている(サポート具合は差があるので、実装状況調査を参照)。 SPARQLクエリを
HTML4の初版がW3C勧告となって今日でちょうど10年。せっかくだから祝辞でも書こうかなと思ったけれど、もはや水か空気のようなものだし、ことさらに述べるほどのことも思い浮かばない。HTML4/XHTML1では不十分だからより良い新しいHTML/XHTML仕様を作ろうという話については、特に反対はしないものの、ミネラルウォーターでなくても水道水で十分なんですって感じ。当面の目的には、浄水器(@profile/GRDDL)という現実解もあるんだし。 HTML4は、ある種W3C的な理想像にかなり真正面から取り組んでいて、10年前にそこから感じた熱い信念は、今見ても古びていないように思う。もちろん人間がその時の環境の中で編纂した仕様だから、完全というわけには行かないが、最近になってようやく注目され始めたa要素の@rel属性とかhead要素の@profile属性のように、なかなか奥深い部分もある。
本家/.の記事(その1、その2)より。数年前にAppleやMozilla、Operaを中心としたグループWHATWGが提案し、現在W3Cで検討中の次世代HTML標準、HTML5だが(/.Jの記事)、その基本ビデオコーデック標準を巡って議論が紛糾しているようだ。 数か月前、W3CはAppleの強硬な反対を押し切って、HTML5の基本ビデオコーデック標準としてフリーな音声/動画フォーマットとして知られるOgg Vorbis/Theoraを採用した(Vorbis/Theoraの使用が強制されるわけではない)。これに対し、今度はNokiaがOggはDRMをサポートしないので「プロプライエタリ」であるとするポジションペーパー(PDF)を発表し、反対を明らかにした。結局AppleとNokiaの圧力により、Oggへの言及は現在のHTML5ドラフトからは削除されたようだ(Manuel Amador氏のブロ
多言語組版研究会:XSL-FO による書籍の自動組版 開催終了 昨日、第23回多言語組版研究会「XSL-FO による書籍の自動組版」が無事終了しました。 約20名強の方にご出席いただきまして、大変ありがとうございました。 また、講師をお願いしました、毎日コミュニケーションズの丸山様にも、改めてお礼申し上げます。 今回、ご案内から比較的短期間で、満席になってしまいまして、ご参加を希望されながら、ご出席いただくことができなかった方もいらっしゃると思います。 そこで、取り急ぎ、ここに昨日発表された内容をアップいたしました。 (1) 一般的な書籍制作過程の説明、および、今回のXSL-FOによる制作を振り返って 株式会社 毎日コミュニケーションズ 出版編集3部 丸山 篤氏 当日の配布資料:PDF形式 (2) コンテンツXMLの作成方法、書籍制作に使用したスタイルシートについての報告 アンテナハウス
セマンティック・ウェブを実現する上で大きな鍵になるのが、どうやってメタデータを余計な負荷なしに提供してもらうかという方法論です。XHTMLで構造的な要素タイプ、class属性、id属性を適切に使用していれば、XSLTでここからメタデータを変換・抽出することが可能です。これを共通オントロジーと結びつければ、わざわざコンテンツと別にメタデータを用意しなくても、通常のコンテンツ制作がそのままセマンティック・ウェブの基礎になってくれるのです。 セマンティック・ウェブの関門:メタデータの収集 XSLTとXHTMLのclass属性を活用する a要素を使ったリソースとしての目的語 メタデータ用XSLTの存在を知らせる より汎用的なアプローチ テーブルデータの変換:th要素の内容を使う テーブルでもclass属性を使ってみる head要素からのメタデータ抽出 XHTMLの拡張によるメタデータ埋め込み メタ
AtomPub がついに RFC になりました! RFC 5023 The Atom Publishing Protocol RFC 5023 The Atom Publishing Protocol(HTML) 関係者のブログ Joe Gregorio: RFC 5023 - The Atom Publishing Protocol Sam Ruby: <appdraft>no<app:draft> RFC になるまでずいぶんと長かったように感じますが、 その分完成度は上ったのだと思います。 interop もすでに何回も開催されており、その結果も良好です。 AtomPub は全ての、とはいかないまでも、多くの Web サービスのベースとなることが できるプロトコルです。 たとえば blog 、何らかのデータベース、画像/映像リポジトリ、 Wiki、カレンダー、ソーシャルブックマークなど
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