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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (3)

  • 日本が「グローバル人材大国」を目指すべき理由 - My Life After MIT Sloan

    2011年は、日企業のグローバル化が大きく話題になり、多くの人々に浸透した年だったと思う。 「グローバル採用」という言葉が何度も新聞紙面を飾った。新卒採用を、国外や留学生、海外大卒を中心としたグローバル採用に切り替えていくと宣言した、ユニクロなどの企業が話題になった。「グローバル人材育成」も、多くのビジネス雑誌で取り上げられた言葉の一つだった。海外事業で多国籍の人材を扱いながら活躍できるグローバル人材を今後どのように育成していくかは、今年の多くの企業が最も頭を悩ませた話題のひとつだっただろう。震災後は、海外企業のM&Aも加速した。実際、日に工場の大半が固まっていたために、震災で稼動を落とさざるを得なかった企業は、地理的集中リスクの怖さを実感し、グローバル化の必要性を急に感じたところも多かったと思われる。円高による割安感もあり、日企業による海外企業のM&Aは2011年に過去最大となった

    日本が「グローバル人材大国」を目指すべき理由 - My Life After MIT Sloan
    axel69
    axel69 2011/12/30
    英語に話がシフトするのだとするとちょっと反対。英語は必要な要素ではあるけど本質ではない。
  • パイを増やす人とパイを分ける人 - My Life After MIT Sloan

    世の中には二種類の人がいる。「パイを増やす人」と「パイを分ける人」だ。 「パイを増やす人」は、限られた資源しかない場合に、その資源全体を増やして一人ひとりの取り分を多くしようと発想する人だ。一方、「パイを分ける人」は今ある資源を前提として、分けることに集中してしまう人のことである。 例えば、孤島に飛行機が不時着し、100人の人が島に閉じ込められてしまったとしよう。しかし、飛行機に積まれていた非常は100人分に満たない。ここで「パイを増やす人」は、まずどのように料全体の量を増やそうか、という方向に考えを進める。島中を探してべられるものが無いか、新たにべ物を作り出すことは出来ないか、海に出て魚を取ってくることは出来ないかなど、新しいアイディアや外に出て行くことで量を増やし、足りない問題を解決しようと考える。一方、「パイを分ける人」はとりあえず今ある限られた非常を、どう100人に分配す

    パイを増やす人とパイを分ける人 - My Life After MIT Sloan
    axel69
    axel69 2011/12/24
  • 大企業でも公的企業でも破産する自由主義経済の国、アメリカ - My Life After MIT Sloan

    MIT Sloan MBA留学記とその後。2010年6月に卒業。留学情報、ワイン、イノベーション論、技術・組織論まで 先週火曜日、アメリカン航空が連邦破産法(チャプターイレブン)を申請した。1978年の航空自由化以前から一度も倒産せず、2001年の同時テロで、競合の多くが破産法を申請し、合併を通じて何とか生き残っていく中、コストダウンに懸命につとめて生き残っていた同社が、ついに倒産することになった。 米国の航空業界は倒産と買収合併の歴史である。旅客キロ数で上位の航空会社を見ても、ほぼ全てが一度は破産法を申請している。 1位 デルタ航空:2005年に原油価格高騰で収益悪化、破産法申請。2007年に脱却しノースウエスト航空(2005年に倒産)と合併 2位 ユナイテッド航空:9.11を受けて2002年に破産法申請。その後脱却し2010年にコンチネンタル航空(1983年に倒産)と合併 3位 アメリ

    axel69
    axel69 2011/12/05
    AmtrakやUSPSとか見てると、「代替プレイヤー」くらいがキーワードかと。前提として競争が働く業界なら潰す選択が検討されそう。 逆に言えば日本の電力は競争がない以上潰すのは厳しいというイメージ。
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