数多くのブログで2014年のトレンドをさまざまな切り口でポストしているので、その中から特に印象的で共感がもてたものをまとめて紹介します。 キーワードとしては、スマフォ・タブレットなどの小さいサイズのタッチデバイス、レスポンシブ(特に画像)、HTML5/CSS3、ビッグデータ、リスク管理が注目されています。 2014年、ウェブ制作業界全体の流れ ウェブデザインの2014年のトレンド 2014年に大きく変化するウェブデザインの7つの傾向 2014年、注目度の高いIT系の職種・役割 2014年、ウェブ制作業界全体の流れ まずは、2012, 2013年と的確な予測をだしてきたsitepointの2014年のウェブ制作業界の全体の流れから。 10 Web Predictions for 2014 スマートフォン中心の年 最終的にはデスクトップからのアクセスをスマフォが超える HTML5のウェブアプリ
関東地方の鉄道ファンや鉄道写真愛好家14人は18、19の両日、大船渡市や釜石市など被災地の鉄道沿線を巡るツアーを楽しんだ。19日は、4月の全線復旧に向けて工事が進む三陸鉄道南リアス線唐丹駅(釜石市)の撮影や震災学習列車を通し、鉄道への愛着と被災鉄路の復活へ思いを強くした。 唐丹駅では、工事の進む線路や駅舎にカメラを向けて見学。大船渡市三陸町の吉浜駅に、吉浜―唐丹間のトンネルで停車し震災の被害を免れた「奇跡の車両」が到着すると、陸橋や沿線から思い思いにシャッターを切った。震災学習列車は、この奇跡の車両を活用。参加者は盛駅まで乗車し、車窓から被災地の今を見学した。 ツアーに合わせ、鉄道写真家広田泉さん(45)は、被災した三鉄や茨城県のひたちなか海浜鉄道を支援するため2011年に制作した写真集500冊を三鉄に寄贈した。広田さんは写真集の収益を2社に寄付している。 【写真=望月正彦社長(右)と語ら
fabbit 内装イメージ 今年の春に、北九州市に日本最大級のインキュベーション施設が誕生する。 FabとITの単語を組み合わせて名付けられた「fabbit(ファビット)」というこの施設では、その名前からもわかるようにデジタルファブリケーションなどのモノづくりに、ITスタートアップ向けの施設となっている。さらには、グラフィックデザインやイラストレーション、映像編集やフィギュア作りなど、多岐に渡る領域のクリエイターや起業家が交流する拠点を目指す。 「学ぶ」「集う」「創る」場所、というコンセプトで解説されるこの場所は、nomad(ノマド)とアパマンショップホールディングスが主体となって整備される。それに加え、デジタルハリウッド大学がスクールなど教育コンテンツを用意し、ツクルバがプロデュースと空間デザインを担当し、ABBAlabがデジタルファブリケーション支援・投資支援を実施する。 fabbit
【東京支社】陸前高田市は20日までの2日間、東京・西新宿で高田、今泉両地区の地権者に対する被災市街地復興土地区画整理事業説明会を開いた。今回対象となるかさ上げ地の関東在住地権者は280人。高台の移転先や市街地の整備を行う同事業を進めるには地権者の承諾が欠かせないため、初めて都内で説明会を開き、協力を呼び掛けた。 19、20の両日で地権者116人を含む197人が出席。説明会では高田地区の約189ヘクタール、今泉地区の約113ヘクタールで導入する土地区画整理事業の概要や、工事を行うために必要となる地権者一人一人の「起工承諾」について説明した。 20日の説明会では、出席者が新たな道路整備の計画や上下水道の今後の取り扱いなどについて質問。説明会後は職員がそれぞれの地権者と面談し、丁寧に協力を求めた。 同市の山田壮史都市計画課長は「これまで関東地区の地権者には書類を送るなどして理解を求めてきたが、今
『マクロウィキノミクス』(ドン・タプスコット、アンソニー・D・ウィリアムズ著、 夏目 大訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、ベストセラーとなった前著『ウィキノミクス』の著者による新刊。ウェブを通じたコラボレーションによって成立する「ウィキノミクス」の発展型である「マクロウィキノミクス」の実像を、新たなビジネスモデルを築こうとしている個人や企業の実例を挙げつつ紹介しています。 その原点を再確認するために、第2章「あらゆる知がつながる時代に、守るべき五つの原則」から「ウィキノミクスの原則」をご紹介しましょう。 コラボレーション 世界の経済環境が複雑に絡み合うようになって露わになったのは、身分に応じて肩書きや責任を定義するという旧来の制度の欠点。そしてトップダウン方式の企業経営や計画策定といったビジネスモデルが弱体化するなか、賢明な企業は、社外の人々とのコラボレーションを通じて業務を進める
By epSos .de 日本には国や自治体が経済的に困窮する国民に対して、健康で文化的な最低限度の生活を保障するために保護費を支給する「生活保護」という制度があります。アメリカには日本の生活保護に相当する「TANF」というシステムがあり、就職しているのが受給要件となっています。では、国から給料以外の保護費を受け取って生活を行った場合、受給者およびその家族にどのような影響が出るのか、アメリカのある地域を対象に調査が行われ、その結果が公表されています。 JAMA Network | JAMA | Relationships Between Poverty and Psychopathology: ?A Natural Experiment http://jama.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=197482 Association of fami
Dropboxが250億円を資金調達、推定時価総額は1兆円。Evernote, Instagram, Snapchat, WhatsAppなど、注目の次世代サービスと比較してみよう 福田浩至 | 2014/01/20 クラウドストレージ・サービスを展開する米国Dropbox社が約250億円(1ドル100円として換算、以下同様)の資金調達を行ったとWall Street Journalが報道 (ドロップボックス、約2億5000万ドル調達ー企業価値は100億ドル) した。 同記事によると、今回の増資はブラックロック傘下の投資ファンドが従来の支援者を巻き込むカタチで行われたもので、同社の企業価値は1兆円と評価されたという。この資金調達の狙いは、ライバルであるBOX社などを追撃すべく、法人ユーザー向けの高付加価値サービスを強化することだろう。関係者によると同社はすでに全世界に法人ユーザー400万社
エンジニアにとって、本当に「働きやすい環境」ってどんなのだろう? という疑問を解消すべく、組織づくりや職場環境に秀でたTech企業にインタビューを敢行するこの企画。インタビュアーは、エンジニアのためのポートフォリオサイト『Forkwell』や、エンジニア目線の求人・転職サイト『Forkwell Jobs』を運営する株式会社garbs取締役おおかゆかさん。エンジニアが「幸せに働ける職場」のあり方を探る! 株式会社garbs 取締役 Forkwellプロダクトマネージャー おおか ゆかさん [blog:表参道フォークウヱル別館] 関西学院大学経済学部を卒業後、独立系SIerを経てインフォシーク社に入社。楽天による買収後も含めて、インフォシークのログイン周辺機能や各種コミュニティサービスの開発を担当。その後フリーランスとして活動、業務委託で入ったgarbsで提案したエンジニアのスキルマッチングの
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 会員制転職サイト「ビズリーチ」等を運営するビズリーチは2014年1月21日、カード型の学習プラットフォーム「zuknow (ズノウ)」のiOS版アプリを正式リリースした。ウェブβ版は2013年11月にスタートしていたが、これを機に正式
いま、なぜ“Growthathon”なのか? 以前CAREER HACKで「グロースハッカー」について語っていただいた、growthhacker.jpの高橋雄介さんらが中心となって、あるイベントが開催された。グロースハックの施策を競い合うハッカソン「Growthathon(グローサソン)」だ。 チャレンジ・スポンサーと呼ばれる企業が、実際のプロダクトをもとに、そのグロースを加速させるための“課題”を出題。参加者がチームを組み、限られた時間内で、その解決策を導き出すというもの。2012年末にシリコンバレーで開催され、日本では今回が第1回目の開催となる。ちなみにシリコンバレー以外では、世界初の開催とのこと。高橋さん達の尽力のおかげで、最先端のトレンドを日本でも体験することができるわけだ。 Growthathon Tokyo #1 発起人の高橋雄介氏。 今回は第1回ということもあってテスト的に小
インタビュー第1回はこちら ▽グロースハッカーとは何か?―シリコンバレーで急増する、WEB業界の新たなキャリアを定義する[1] から読む インタビュー第2回はこちら ▼Twitter、Instagramを導いたグロースハッカーの仕事とは―グロースハッカー徹底解明[2] から読む グロースハッカーのニーズは、間違いなく日本でも過熱する ― グロースハッカーが担う役割、アメリカでの実績を聞いた限りでは、間違いなく日本企業の間でもグロースハッカーのニーズは過熱しそうですね。 歴史的に見て、現在の状況を学問分野が形成されていくプロセスに照らしあわせてみると、まだまだ初期の段階です。 (新しい概念の提唱→賛否両論の議論→情報の増加→雇用の創造→教科書の出版や学校・学科の創出、というプロセスで分野が確立していく) グロースハッキングのノウハウも、限られた一部の人だけが有する属人的なものであるのが実
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