スマホコマースの市場ではCGM型のWEARが熱いという話を紹介したが、一方でOrigamiやFancyは厳しいというのが本誌の見解だ。Pinterest風なUIで従来のカタログUIよりも、商品と偶発的に出会いやすい類いのコマースを「ディスカバリー(セレンディピティ)コマース」と呼ぶことがある。 この市場にサイバーエージェント投資事業本部から2,000万円の出資を受けているmeloが参入を発表した。meloが10代後半の女性を主なターゲットとしており、タブで切り替わるSmartNews的なUIを採用している。 ユーザーは様々なECサイトやアイテム名や色、価格帯をタブで登録し、閲覧することができます。各アイテムの遷移先のECサイトで購入可能。meloはECのアグリゲーションのようなものと捉え、10代女性のECへの入口を抑えられればと考えています。 (meloを運営するGoroo株式会社代表取締
新しいニュースアプリ、Myndがやってきました。 Myndは、TwitterやFacebookと連携して好みの記事を配信、さらに、はてなブックマークやPocketに追加した記事なども一緒に配信します。 今日から、iPhoneでの情報収集がもっと快適になります。 好みを学習するニュースアプリ ではさっそく使ってみましょう。【新規登録】をタップします。 メールアドレスや年齢などを入力し、登録します。 設定したメールアドレスにメールが届きます。 メールにあるURLをタップすると、登録が完了します。 最初に好みの記事を登録します。いくつか記事が表示されるので、好きな記事5つを選び、チェックマークを付けていきます。 ニュースはこのように一覧で表示されます。ユーザーの好みを学習し、記事を配信してくれるようです。 Twitterのタイムラインのように流し読みできる、シンプルなデザインです。 記事をタップ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
クラウド事業者やデータセンター事業者に限らず、大規模なシステムを抱えるエンタープライズ分野でも利用が進む「OpneStack」。数千、数万台の仮想サーバを含むシステムインフラを支える技術がオープンソースで使えるとあって、プライベートクラウドを検討する企業には有力な選択肢として注目されている。 2014年4月16日に開催された日本アイ・ビー・エム(IBM)のイベント「Open Cloud Summit Japan」では、日本のWebサービスをリードする企業3社(サイバーエージェント、ヤフー、楽天)が、事業会社にとってのオープンクラウド活用についてディスカッションした。システムインフラにおける課題、OpenStackを利用検討に至るまでのプロセスや、導入効果などをリポートする。 パネリスト 奈良真治氏(サイバーエージェント アメーバ事業本部Ameba Infra. Unit マネージャー) 松
あなた好みのニュースを示してくれるというと、初期の頃の「グノシー」を思い出しますが、この「Mynd(マインド)」というニュースアプリは確かにシンプルで昔のグノシーを思い出します。iOS用とAndroid用の両方のアプリが出ています。 使い方は簡単。最初にアカウント登録が必要になりますがメールアドレスとパスワードと性別、年齢などの登録だけです。 登録したメールに確認メールが届くので、メール内のリンクをタップすれば登録完了。 さっそくログインしてみましょう。 TwitterやFacebook、mixiなどのSNSや、Pocket、Evernote、はてなブックマークなどのWebサービスとも簡単に連携できるところが便利でうれしいです。 TwitterとFacebookは連携しましたが、mixiは使ってないので連携しませんでした。 SNSと連携することで、気に入った記事を簡単に投稿することができる
大きな画面には高い価格を、小さな画面ならば安く。 将来的にはスクリーンサイズによって映画の値段が変わる、そう話すのはドリームワークス・アニメーションのCEO、Jeffrey Katzenberg氏。将来のヴィジョンとして映画界の値段の変貌を語っています。CEO曰く、映画館のスクリーンなら15ドル、75インチテレビならば4ドル。そして、スマートフォンならば1.99ドル。彼の考えでは、これから10年かけて価格がこのように変動していくというのです。 もちろん、この価格変動がスムーズに行なわれるには、それ相当の技術投資も必要となってくるでしょうけれど。AirPlay等を使って、タブレットからテレビに送って映画を見られないなんてことになったら元も子もないわけで。スマホ版を買ったんだからスマートフォンでしか見られないなんてことになったら最悪ですから。 つまりは、画質に応じて値段が変わるということなので
オバマ大統領が来日した際、日本未来館で東大発のロボットを開発するベンチャー、シャフトの創業者たちと彼らの製品のロボットと会ったそうですね。 ロボットと言えば、日本のお家芸。今でも産業用のロボットは非常に日本企業が強いです。 その一方、二足歩行のようなヒューマノイドのロボットはおもちゃとしては面白いけど、なかなか産業として離陸することが難しい。 介護ロボットとして有望と言われていますが、実用化はまだ遠そうです。 産業が広がらないために、シャフトもなかなか日本では資金を集められなかったと言われています。 結局、グーグルに買収された(してもらった)。 投資対象としてロボットを評価する時に、おそらく日本のメーカーは、ハードウエアとしてロボット単体の商売を考えたのでしょう。 そうすると、最近のロボットは、高度なセンサを搭載し、AIなどを使って賢いアルゴリズムを実装して高機能化してきたと言っても、まだ
少子高齢化が急速に進むなかで、65歳以上の高齢者が減少するという状況が全国の市区町村の5分の1余りに広がっていることが、NHKの調べで分かりました。 高齢者が減少する地域では、社会保障分野の雇用が減り、若者の流出に歯止めがかからない事態が予想され、将来的には存立の危ぶまれる自治体が出てくることも懸念されます。 日本の人口は、平成20年をピークに減少に転じ、去年までの5年間でおよそ80万人、率にして0.61%減る一方、少子高齢化が急速に進んでいるため、65歳以上の高齢者は、およそ13%増えています。 こうしたなかで、NHKが、最新の住民基本台帳を基に全国1742の市区町村ごとに、この5年間の人口の増減を調べたところ、65歳以上の高齢者が減少するという状況が全体の22%に当たる388の市町村に広がっていることが分かりました。 こうした市町村は、平成15年までの5年間と比べるとおよそ20倍、平成
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