反町は「冠城亘は、真実を突き止めることに執着するキャラクター。あらゆる手段を使い、事件を解明に導こうとします。右京さんとの掛け合いやコンビネーションがどのような化学反応を起こすのか。冠城の“相棒”っぷりにも注目してほしい」と意気込んでいる。 初代・亀山薫(かめやま・かおる/寺脇康文)、2代目・神戸尊(かんべ・たける/及川光博)、3代目・甲斐享(かい・とおる/成宮寛貴)。警視庁・特命係で右京の相棒を務めた歴代の人物は、当然のことながら全員が警察官だった。 3月に放送された『season13』の最終回で、享が逮捕されるという衝撃のラストを迎え、それは『season14』にも引き継がれていく。右京も管理責任を問われ無期限の停職処分となり、特命係には誰もいなくなってしまった。 主を失ったその部屋は、法務省から警視庁へ出向してきた冠城にあてがわれる。現場に興味があるとの理由から、人事交流で通例の警察
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