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ブックマーク / xtech.nikkei.com (34)

  • イー・アクセスのLTEは月3880円定額、大量通信時は速度規制

    イー・アクセスは2012年2月29日、モバイルデータ通信サービス「EMOBILE LTE」を3月15日に開始すると発表した。同時に料金体系を発表した。2年契約のデータ定額サービス「LTEフラット にねん」の場合、月額3880円で提供する。契約期間に制限のない「LTEフラット ベーシック」の場合、月額料金は5060円となる。 他社サービスでは一定の通信量を超えた場合に料金が従量制になるケースがあるが、EMOBILE LTEではデータ通信量にかかわらず定額制となる。ただし、一定の通信量を超えると通信速度に規制がかかる。24時間ごとのデータ通信量が300万パケット(366Mバイト)を超えた場合は、当日午後9時から翌午前2時まで通信速度が制限される。これは従来のEMOBILEサービスと同様だ。 2014年5月以降は、1カ月のデータ通信量が10Gバイトを超えた場合に、月末までの通信速度を制限する。ヘ

    イー・アクセスのLTEは月3880円定額、大量通信時は速度規制
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    ayato0211 2012/03/01
  • 「組み込みAndroidの実例と可能性」、Android@Home in SIPレポート

    塩尻市振興公社は2012年2月2日、「Android@Home in SIP(塩尻インキュベーションプラザ)」と題するイベントを開催した。OESF(Open Embedded Software Foundation)代表理事の三浦雅孝氏らが講演、組み込みシステムでの向けAndroidの実例や可能性を語った。 塩尻市振興公社は塩尻市の産業振興などを行なっている財団法人。塩尻インキュベーションプラザは同公社が運営する施設で、ベンチャー企業などが入居しているほか人材育成のためのセミナーなどを行なっている。 「様々な機器にAndroid、サービスが重要に」、OESF 三浦氏 OESFは組み込みシステム向けAndroidの推進団体。代表理事の三浦氏は、「現在2億台以上のAndroid携帯電話が存在し、毎日塩尻市の人口を超える60万台のAndroid携帯電話が新しく使い始められている」と指摘。携帯電話

    「組み込みAndroidの実例と可能性」、Android@Home in SIPレポート
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    ayato0211 2012/03/01
  • 「メールで送付されたDLLファイルに注意」、新たな標的型攻撃が出現

    シマンテックは2012年2月10日、Microsoft Officeの脆弱性を突く新たな標的型攻撃を確認したとして注意を呼びかけた。攻撃者は、細工を施したWord文書ファイルとDLLファイルを送付。ユーザーがWord文書を開くと、ウイルスの実体であるDLLファイルが勝手に実行される。 同社によれば、ある標的型攻撃において取得したファイルを調べていると、妙なWord文書ファイルとDLLファイルの組み合わせを見つけたという。分析したところ、Officeの脆弱性を悪用するファイルセットであることが判明した。 悪用するのは、2011年9月に日マイクロソフトが公表した脆弱性。細工が施されたWord文書などのOfficeファイルを開くだけで、同じフォルダーのDLLファイルが勝手に実行されるというもの。 同社では、この脆弱性のセキュリティ情報「MS11-073」を公表するとともに、セキュリティ更新プロ

    「メールで送付されたDLLファイルに注意」、新たな標的型攻撃が出現
  • 第23回 Scalaをとりまく開発環境/ツール(前編)

    連載もいよいよ今回が最終回となります。連載が開始した2008年6月はScalaも黎明期であり、初回記事を見るとScalaの対象バージョンが2.7.1となっています。記事執筆中の2012年1月における最新安定版が2.9.1であることを考えると、長く続いたものです。今回のテーマは、「Scalaをとりまく開発環境」です。 今回は、最終回ということもあり、現在使えるScala用IDE、開発ツールなどについて概要を紹介してみたいと思います。もちろん、記事のスペース上、また、Scalaワールドが広くなった事もあり、載せられなかったものが多数ありますので、その点は了解いただければと思います。「開発環境」と一口に言っても多岐にわたるので、2回に分けて、前編では、各種Scala用IDEとsbtの紹介、後編はScalaTest、Specs2などのテスティング フレームワークやその他の重要なライブラリなどの

    第23回 Scalaをとりまく開発環境/ツール(前編)
  • 文書ファイルに偽装したexeファイルで感染、トレンドマイクロが持続的標的型攻撃を分析

    「標的型攻撃の原因となる不正プログラムの実行ファイルは、通常の業務連絡を装ったメールに、拡張子やアイコンを偽装した状態で添付されてくる。個人レベルで気をつけていても到底防げるものではいので、適切なセキュリティ製品を導入することが必要だ」…。トレンドマイクロは2012年1月26日、特定の組織に対して執拗に繰り返されるサイバー攻撃「持続的標的型攻撃」に関する説明会を開催。国内における持続的標的型攻撃の傾向と対策について解説した。 持続的標的型攻撃とは、知的財産の盗難、金銭的利益、破壊行為を目的として、国家や企業など特定の組織の社内ネットワークへ不正に侵入し、執拗に攻撃を繰り返すサイバー犯罪を指す。同社の調査によると、持続的標的型攻撃に多く利用される手法は、不正プログラムを添付したメールだという。攻撃者は、不正プログラムを添付したメールを標的となる組織の内部ユーザーへ送り、ユーザーPCを感染させ

    文書ファイルに偽装したexeファイルで感染、トレンドマイクロが持続的標的型攻撃を分析
  • 「応募します」、KDDI田中社長が携帯900MHz帯の獲得意向を明言

    KDDIは2012年1月26日、2011年第3四半期の決算説明会を開催した。会見後のカコミ取材においてKDDI代表取締役社長の田中孝司氏は、現在総務省で割り当て申請を受け付けている900MHz帯について誌の質問に答えた。田中氏は申請するかどうかについて、「900MHz帯は総務省に申請します」と回答し、900MHz帯獲得を目指す意向を示した。 そのほか、今後は重要指標としないと表明していた毎月の携帯純増数について、取って代わる指標は考えないのかという質問に対して田中氏は、「電気通信事業者協会(TCA)で新たな指標を検討しているところである。その結果に従う」とコメントした。 TCAは現在、移動電話委員会で公表項目や頻度などデータのあり方を検討している。こうしたあり方の検討は、2012年1月11日に公表した2011年12月の携帯電話・PHS契約数でイー・アクセスが数値の提出を見送ったことがきっ

    「応募します」、KDDI田中社長が携帯900MHz帯の獲得意向を明言
    ayato0211
    ayato0211 2012/01/26
    これは期待。
  • チェックしておきたい脆弱性情報<2012.01.25>

    1月15日までに明らかになった脆弱性情報のうち、気になるものを紹介します。それぞれ、ベンダーが提供する情報などを参考に対処してください。 マイクロソフト2012年1月の月例セキュリティアップデート(2012/01/11) 1月の月例セキュリティアップデートでは、6件のセキュリティ更新プログラムを公開し、7件のセキュリティ問題を解決しています。脆弱性による影響は、リモートからの任意のコード実行3件、アクセス権限の昇格1件、情報漏洩3件、セキュリティ機構の迂回1件です。 セキュリティ更新プログラム(MS12-006)は、平文とそれに対応した暗号文を手がかりに暗号解読(選択平文攻撃)が可能であるというSSL 3.0/TLS 1.0のCBCモードの脆弱性(CVE-2011-3389)を解決します。この問題は、2002年2月から知られていた問題ですが、2011年9月の講演により再度注目を集めた脆弱性

    チェックしておきたい脆弱性情報<2012.01.25>
  • 悪用されるJavaの脆弱性、「不要ならアンインストールを」

    攻撃ツール「Blackhole」の管理画面例(フィンランド エフセキュアの情報から引用)。この例では、Javaの脆弱性を悪用する「Java Rhino」が全体の83.36%、攻撃数では1万6144件を占めた フィンランドのセキュリティ企業エフセキュアは2011年12月22日、Javaの脆弱性を悪用する攻撃が確認されているとして注意を呼びかけた。Javaを利用していないユーザーには、アンインストール(削除)することを勧めている。 ここでのJavaとは、JavaアプリケーションやJavaアプレットの実行環境のこと。Java VMやJava仮想マシン、JRE(Java Runtime Environment)などとも呼ばれる。脆弱性のあるJavaプラグインをWebブラウザーにインストールしている場合には、細工が施されたWebページにアクセスするだけで、ウイルス(悪質なプログラム)に感染する危険性

    悪用されるJavaの脆弱性、「不要ならアンインストールを」
    ayato0211
    ayato0211 2011/12/27
    "このような現状を受けて同社では、常に最新版のJavaを利用できないのなら、Javaを削除することを推奨している。"->最近のPCはほとんど入ってるんですっけ?
  • 第4回 大量データから“行動パターン”をあぶり出す

    あらゆるものがデジタル化されてきた今、ITを介したトランザクションのすべてが“ログ”として残るようになっています。大量のログは、明確な視点をもって解析すれば、自ずと“語り出す”のです。第3回は、最新の金融犯罪を例に、昨今のサイバー攻撃の変化をお伝えしました。今回は、それらに対応するための、新しいログの分析手法とテクノロジーの意義について解説します。 番号認証では「人」と「犯人」を区別できない 番号認証には、知識認証や所有物認証といった方法があります。前者は、ID/パスワードなど人だけが知っている番号/符号を使う方式、後者は乱数表など人だけが持っているカード上の番号/符号を使い分ける方式です。いずれも、多層防御を想定し追求したものです。しかし、これらの方式には「番号が一致していれば人であると認証してしまう」というリスクが潜んでいます。 人を認証するテクノロジー質的に、「人」と「

    第4回 大量データから“行動パターン”をあぶり出す
  • [結果報告]9割がプロジェクトの失敗を繰り返す

    現在または直近のシステム開発プロジェクトの94.5%に深刻な問題が発生し、そのうち89.9%が同じ失敗を繰り返している――。2011年10月28日から11月18日まで、ITpro上で実施した「失敗プロジェクト徹底調査」の結果をまとめると、このような驚くべき実態が明らかになった。 これはシステム開発に携わる当事者が、自分たちが参加したごく最近のプロジェクトの実情を答えてくれた貴重な現場の声だ。回答者の属性は、ユーザー企業のマネジャー/リーダーが19.2%、ベンダーのマネジャー/リーダーが50.6%、ユーザー企業のメンバーが15.1%、ベンダーのメンバーが15.1%である。 プロジェクトの失敗が常態化 結果を詳しく報告しよう。この調査における「失敗」とは、スケジュール遅延やコスト超過、稼働後のシステム障害、関係者間の信頼関係の悪化など、深刻な問題を指す。調査結果を見ると、こうした問題が発生した

    [結果報告]9割がプロジェクトの失敗を繰り返す
  • あなたのスマホ、黙って情報を漏らしていませんか?

    ユーザーの承諾なくスマートフォンからユーザーの情報を外部に送るとして、「Carrier IQ」というソフトウエアが話題になっている。これはいわゆるマルウエアではなく、正規のソフトウエアとして、いくつかのスマートフォンに組み込まれている。これが、通話やSMS、位置情報、検索したURL、カメラ、利用したアプリ、押されたキーの種類などの情報を勝手に収集し、外部に送り出すのだという。 スマートフォン上のユーザー情報を取得して外部に送信するのは、実はCarrier IQに限ったことではない。Carrier IQは工場出荷時にインストールされてくるものだが、ユーザーがマーケットで入手してインストールするアプリにも、スマートフォン上の個人の情報を外部送信するものが多々ある。それも、必ずしも不正プログラムというわけではなく、ごく普通のアプリのなかに、そういったものがある。 そもそもスマートフォンには数々の

    あなたのスマホ、黙って情報を漏らしていませんか?
    ayato0211
    ayato0211 2011/12/15
    "アプリを起動するたびに「こんな情報を取得しますが構いませんか?」と尋ねられて、毎回きちんと目を通すだろうか"
  • Gmailは企業で使えるか

    グーグルのメール・サービス「Gmail」が,企業向けの機能を充実させている。操作性の高さやストレージの大きさといった特徴を引き継ぎつつ,コンシューマ向けにはないサポートやカスタマイズ機能を盛り込んだ。Gmailは当に企業が導入できるレベルに達しているのかを検証する。 第1回 企業向けに多機能の有料版,浸透はこれから 第2回 社内システムと連携,コンプライアンス対策も 第3回 ISMSやPマークは未取得,プライバシー保護にも懸念 第4回 サービスはまだ整備中,メリット見出せるかが鍵

    Gmailは企業で使えるか
  • 日本ユニシスがRuby事業強化、3年で100人以上の技術者育成へ

    ユニシスは2011年12月7日、Ruby事業への取り組みを強化すると発表した。日ユニシスグループで3年間で100人以上のRuby技術者を育成、短期開発が求められるシステムでのRuby on Railsによる開発力を増強する。 日ユニシスでは2011年4月に専任組織「Rubyセンター」を開設。Ruby推進団体である一般財団法人Rubyアソシエーションの支援企業にもなっている。Rubyアソシエーションが実施する「Ruby技術者認定試験」の認定技術者を育成するとともに、Rubyアソシエーション認定システムインテグレーターの認定を取得している。 すでにRuby on Railsにより、スマートフォンを利用したタクシー配車システム「smartaxi」を開発、ケイエム国際タクシーでの番稼働を開始している。またライオンの解析業務運用システムも日ユニシスがRubyで開発している(関連記事)。

    日本ユニシスがRuby事業強化、3年で100人以上の技術者育成へ
    ayato0211
    ayato0211 2011/12/08
    興味深い。時代はRuby?要チェックかな。
  • Java SE 7徹底理解 第7回 Unicode 6.0と国際化

    今回から再びJava SE 7の新機能を解説していきます。今回は、Java SE 7における国際化の拡張について紹介します。 Java SE 7における国際化の一番の目玉といえばUnicode 6.0です。 普段、Unicodeのバージョンを気にしている人はほとんどいないと思います。しかし、Unicode 6.0は少し違います。Unicode 6.0には携帯電話で使われる絵文字が含まれているのです。 Java SE 7ではUnicode 6.0をサポートしているため、この絵文字が使えるようになりました。 もちろん、Unicode 6.0に対応したフォントがあることが必要です。MacではOS X LionからUnicode 6.0に対応したフォントが含まれていますが、他のOSではなんらかのフォントが必要となります。 記事では、和田研細丸ゴシックを使用してUnicode 6.0の絵文字を表示

    Java SE 7徹底理解 第7回 Unicode 6.0と国際化
    ayato0211
    ayato0211 2011/12/05
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