こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 近年、世間に広く認知されるようになった「発達障害」。 しかし、誤った知識や噂ばかりに頭でっかちになって、障害に困っている子供たちを簡単に傷つける発言を繰り返す大人も(もちろん子供も)とても多い。 そこで簡潔に分かりやすく「発達障害」についてお話していく「発達障害・基本のき」シリーズでは、発達障害の正しい知識を皆様にお伝えしていきたいと思います。 今回は「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」の3つの症状についてお話していきたいと思います。 ● 注意欠陥・多動性障害には「3つのタイプ」があります。それは診断名として明記されることはありませんが、支援する時はとても有益な情報となります。 注意欠陥・多動性障害の「3つのタイプ」とは タイプ1・混合型 タイプ2・
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