ブックマーク / cyblog.jp (70)

  • Evernoteに「年月日+トピック」でタグを作っておくと振り返りが捗る | シゴタノ!

    Evernoteのタグは何も考えずに付けていくと雑草のように野放図に増えていくばかりなので一定のルールが必要です。 Evernoteは2008年7月に使い始めて、かれこれ10年近く試行錯誤を続けていますが、タグについては「年月日+トピック」の命名規則を守るようになってからはうまくいくようになりました。 例えば、今年2017年は以下のようなタグを作りました(一部)。 買ったモノ、始めた習慣、イベント、プロジェクトなど、ひとくくりにできるテーマに対してトピック名を与えています。 上記以外に、特別なトピックが2種類あります。 映画です。 は「Q+購入した年月日+タイトル」、映画は「M+観た年月日+タイトル(公開年)」という命名規則。 ちなみに、Qは「Quote(引用することが多いので)」、映画は「Movie」の頭文字です。 ▼今年読んだの一部 ▼今年観た映画の一部(マーベルシリーズはこの

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  • 月次レビューで毎月問いただしている3つの質問 | シゴタノ!

    月初に必ずやっているのが、前月一ヶ月間のふり返り、いわゆる月次レビューです。 以下の3つの質問に答えるだけです。 1.今後やりたいことは? 2.今後やめたいことは? 3.今後も続けたいことは? 「今後」は「今月以降」ということになります。 1.今後やりたいことは? まず、「今後やりたいことは?」という質問に向き合うことで、おのずと「今はやりたいことはできているのだろうか?」というふり返りになります。揺さぶりといってもいいでしょう。 月に一度、気持ちのアップデートができるわけです。 2.今後やめたいことは? 次に、「今後やめたいことは?」という、やや厳しめの質問を通して、「実は薄々やめたいと思っていることがあった」という心の中のグレーな部分を明らかにできます。 実際にやめるところまでいかなくても、やめることを考えるだけで、「これをやめるとしたら、合わせてこれもやめられる」という具合に考えが進

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    aykt 2016/02/03
  • 生き残りたければ、徹底的に客を選ぶ | シゴタノ!

    「買わなければ損」という状況を作り出す 「お客様は神様です」と言いますが、果たしてそうでしょうか。近ごろ、コンビニの前では若者がしゃがみ込んだりして、当に見苦しいですよね。立ち読みだけで買わないどころか、強盗を企てるようなやからもいる始末です。これではとても神様とは呼べません。 では、どうすればいいのでしょうか。答えは一つ。「買わん客は来んでエエ、行儀の悪い客は店に入れへん」です。 「客足が遠のく」という不安もありますが、心配はありません。売り手市場を作ればいいだけのこと。これは消費者をもうけさせ、「買わなければ損」という状況を作り出せばいいのです。「買う側の競争」ならば、お客さんが押し寄せて売り手市場になります。 『選客商売』(p.16) 損して得取れ、と言いますが、損ばかりでいっこうに得が取れないのであれば、考え方とやり方を改める必要があります。 サービス提供側である「自分」と、提供

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    aykt 2013/05/09
  • 机の使えるスペースを増やしてくれるリヒトラブ机上台・机下台 | シゴタノ!

    使っている机が狭いと思っても、面積を広げるには、新しい机を買うしかなく、一気にハードルが高くなります。 しかし、机上台と机下台を利用すれば、机に上下の空間を作り出すことができ、今使わないものをサッと片付けて作業スペースを広く取ることができるようになります。 リヒトラブの机上台と机下台は、値段も手頃で組み立ても簡単、結構丈夫な上、色も求めていたホワイト1色のものがあったので、立て続けに3つ購入しました。 机の上にも下にも 机上台の方は、「机上」という名前ではありますが、机上以外でも重宝しています。 1台目には、上にモニターを置き、下にキーボードなどの小物類を置いています。 そして、2台目は、なんと足置き台にしています。 私が使っている椅子と机の高さが微妙に合わず、椅子を一番低くすると机が高くなり、椅子を机の高さに合わせると、ちょっとだけ足が浮くという状態なのです。 そこで、段ボール箱などを置

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    aykt 2013/02/12
  • 紙をはさんで簡単撮影きれいに保存「SHOT DOCS ハードホルダー」 | シゴタノ!

    解体したくない薄い冊子の撮影に重宝 SHOT DOCS ハードホルダーを購入したときには、1枚ずつバラバラになっている紙のみを、ホルダーにはさんで撮影することを考えていました。 ところが、薄い冊子(A4サイズの紙を二つ折りにし、中央をステープラーで留めてある12ページの冊子)をもらったときに、冊子をバラさずに、すべてのページをきれいに撮影して保存したいと思い、SHOT DOCS ハードホルダーを使ってみたところ、思いのほかきれいに撮影でき、一人で喜びの声をあげていました。 このような冊子は、普通に開いて机に広げると、中央から外側に向かって若干反り返ってしまいます。 しかし、SHOT DOCS ハードホルダーにはさむと、反りもなく、ピシッと開いていてくれます。 A4用紙3枚分の厚みなので、ホルダーが膨らむこともありません。 専用アプリで撮影すれば、自動的に紙のサイズを検出して、シャッターまで

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    aykt 2013/01/22
  • 今年「やらない」ことを決めるための12の問い | シゴタノ!

    「やらないことを決める」というのはあちこちで繰り返し言われていることですし、このブログでも「しないことリスト」の効用など、似たような話を書いてきていますが、大事なのでまた書きます。 そもそも「やらないことを決める」のは、そうすることで、おのずとノイズが取り除かれて、来すべきことに集中できるようになる、という狙いがあるのだと考えられます。 そうなると、次に気になるのは、どうすれば「やらないこと」を効率よく効果的に決められるのか、ではないでしょうか。 何かを「やらない」と決める上でやらない方がいいことは何なのか、というわけです。 結論から言うと、それは、 「何をやらないようにすればいいかなぁ~?」と漠然と考え始める です。 これは、先人たちの努力の結晶ともいえる「公式」を使わずに、イチから計算をし始めるようなもので、効率も効果も未知数、ということになってしまいます。 そんな便利な公式なんてあ

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    aykt 2013/01/08
  • グレー地に白線だから文字や絵と重なっても見やすいノート Whitelines | シゴタノ!

    罫線がくっきり入ったノートは、昔からあまり使いません。 思考が線にとらわれすぎてしまうからか、単に、自分がまっすぐに書けないからか分かりませんが、たいていの場合は無地を、罫線がある場合はブロックタイプの物を好んで使います(ブロックタイプの場合は、一方向に書かなくてもOKと言われている気がするので)。 なぜ、罫線のくっきりしたノートが好みではなかったのかが、このWhitelinesノートを使うようになってはっきりしました。 書いた文字や絵の中に、罫線という余分な情報が見えてしまうからだったようです。 スウェーデン生まれのWhitelinesは、ノートの地がグレーで、罫線が白いのです。 まさに、逆転の発想から生まれたノートです。 ▼公式サイト(英語) Whitelines | Whitelines Link Amazonでも、Whitelinesシリーズは、一部取扱があるようです。 ただ、私が

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    aykt 2012/12/18
  • 記憶とは言葉である──『舟を編む』を読んで | シゴタノ!

    何気なく使っている言葉の意味を、より深く考えるきっかけとなるでした。読み進めると、言葉の意味に敏感になり、ページをめくる手が辞書を引くことで止まるような一冊。それも、面倒くさいけどしょうがなく辞書を引くのではなく、わくわくしながら引いて、言葉がもつ深さを噛み締めながら読み進めることができるでした。 全体的に「言葉への愛」「言葉を愛する人への愛」にあふれた一冊ですが、特にぐっときたのは、登場人物の女性の一人である板前、香具矢さんの言葉でした。 以下、少し長いですが引用します。 「料理の感想に、複雑な言葉は必要ありません。『おいしい』の一言や、召し上がったときの表情だけで、私たち板前は報われたと感じるのです。でも、修行のためには言葉が必要です」 「私は十代から板前修業の道に入りましたが、馬締と会ってようやく、言葉の重要性に気付きました。馬締が言うには、記憶とは言葉なのだそうです。香りや味や

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    aykt 2012/09/02
  • 「日次レビュー」をきちんと回せば「週次レビュー」は「クリエイティブ・ワーク」に変わる | シゴタノ!

    週に一度、その週にやったことややり残したことをふり返り、整理し、翌週に備える「週次レビュー」。 これさえきちんとこなせれば仕事も生活もスムーズに回せそうですが、このレビューのための時間がとれなかったり、とれても具体的に何をどう整理していけばいいのかあぐねているうちに時間切れになってしまったりと、そのハードルは決して低くありません。 個人的には、「週次レビュー」よりも「日次レビュー」のほうが大事だと考えています。文字通り、毎日行うレビューです。 言い換えれば、週末を待たずに、その日のことはその日のうちに片づけてしまおう、というわけです。 今回はこの日次レビューについて、僕がやっていることをご紹介します。 日次レビューとは 日次であれ週次であれ、レビューとは来は「再検討する」という意味であり、要するに「ふり返る」ことです。ふり返るためには、ふり返るための「先」が必要です。 ふり返った先に何も

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    aykt 2012/07/26
  • 一日の終わりに「ありがたく思うこと」を3つ書いて幸せをかみしめると、成功する | シゴタノ!

    ohlifeというサービスを使って毎日その日に「良かった」と思えることを3つピックアップして書く「3行日記」をつけはじめて10ヶ月ほどたちました。 ルールがシンプルなだけに続けやすい習慣といえます。 ただ、「良かったこと」の選考パターンがマンネリ化してきたことと、「良かったこと」という一見よさげでありながら実は「よきにはからえ」的な無茶ぶり感に軽いストレスを覚えるようになってきたこととで、“革命”は静かに進行していました。 その導火線に火をつけたのが以下の記事。 » ショーン・エイカー 「幸福と成功の意外な関係」 | Video on TED.com | Life with the purpose 努力して一生懸命やれば成功できる。成功すれば幸せになる。ということではなく、幸福と成功の法則を反転させ、現状に対してポシティブになることで、“知能が上がり創造性が高まり活力が増大する”といいます

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    aykt 2012/05/23
  • あなたにとって自然に目に入ってくる「切れ目」が未来の突破口になる | シゴタノ!

    きっかけは@totto777さんのこのツイート。 プログラミング言語考えたやつすげぇな。言語を作る言語ってどうしてんだろ?変なこと言ってるけど疑問の内容としては合ってるのよね? — とっとさん (@totto777) 3月 3, 2012 これに対して、以下のような返信をしました。 世界の切れ目を見つける力ですね。耳コピとかスケッチとか再生能力。RT @totto777: プログラミング言語考えたやつすげぇな。言語を作る言語ってどうしてんだろ?変なこと言ってるけど疑問の内容としては合ってるのよね? — しごたのさん (@shigotano) 3月 4, 2012 実は、この「切れ目」という着想には元ネタがありました。 『言葉はなぜ生まれたのか』というです。 はじめて聞く外国語は、もにょもにょ連続した音の流れに聞こえます。どこが切れ目かわかりません。たとえば、外国のテレビ局のアナウンサーが

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    aykt 2012/03/07
  • シゴタノ! —    Evernoteに「ワークレド」を入れておく

    最近マイEvernoteにノートブックが一つ増えました。 名前は「物書きノート」。「物書き」としての仕事に関係ある情報を入れておくためのノートブックです。 このノートブックは、仕事を進める上での二つの心得を確認するために使っています。 仕事を進める上での二つの心得 仕事を進めていく上で、気をつけたいポイントや心がけはいくつもあるはずです。実地的な経験から得られたものや、ビジネス書などで発見したものなど、いろいろあるでしょう。 それらは観察してみると、二種類に分類できます。 一つは、「仕事」そのものの進め方に関するもの。もう一つが作業内容に関するもの。 例えば、時間の使い方や、プロジェクトの進め方などは前者にあたります。後者は、私の場合であれば「文章の書き方」などになります。 私はこれらを総合して「ワークレド」と読んでいます。仕事におけるクレド(ワーク・クレド)の略ですね。 これをEvern

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    aykt 2011/12/12
  • BT009:書く時間がない人向け「5分だけ書いてやめる」 | シゴタノ!

    ブログ塾に多く寄せられる悩みの1つに「書くのに時間がかかりすぎる」というものがあります。 書きたいことはあるが、時間がとれないために結局タイミングを逸して書かずに終わってしまう。 これを防ぐコツは、パッと何かブログのネタを思いついたら、書き出し部分でも、“サビ”の部分でもいいので、とにかく5分だけ書いてみることです。 PCの前にいなくても、手帳でもiPhoneでもいいので書いてしまいます。書いたものはEvernoteでも自分宛てのメールでもいいので、とにかく一カ所に保存しておくようにします。 画像キャプチャをたくさん使う記事を書く予定なら、キャプチャだけ先に済ませてしまいましょう。画像をflickrなりPicasaなりにアップロードして、余裕があればキャプション(画像の説明文)もつけてしまいます。例えば、この記事を書くにあたって数日前からここに画像を溜めていました。 こうすることで、後は画

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    aykt 2011/07/21
  • シゴタノ! - 「知的生産」に関係する私のノート実際例/ノート術企画 おまけ

    この企画ではノートについての考え方を紹介してきました。いろいろなノートの使い方、組み合わせ方が存在しますし、何が適切なのかはその人それぞれで変わってくる部分は多くあるでしょう。その「組み合わせ」を考えるのがノートを使う楽しみの一つという方もおられるかもしれません。 とりあえず、「正解」というものはないという事を踏まえていただいて、今回は私が使っている(使っていた)ノートの実例を紹介してみたいと思います。普段画像が少ない連載ですので、今回はちょっとギャラリー的に楽しんでいただければと思います。 テーマノート 以前のエントリーで『「3ヶ月と3カ年」勉強法』というものを紹介しました。その3ヶ月部分に当たる勉強に使っているノートです。 テーマノート 表紙にはそのテーマ(これはドラッカーについて)と使い始めの日時を書いておきます。ちなみにノートはコクヨのB5キャンパスノート。ページ数は100枚です。

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    aykt 2010/12/05
  • シゴタノ! —    「アイデア」についてのノート術の基本/ノート術企画第六回

    前回は「プロジェクト」と「読書」に関するノートの使い方を紹介しました。今回は「アイデア」についてのノート術です。 知的生産といえば、この「アイデア」こそがもっとも重要視されるものです。発想については、そのスタイルがかなり個人に属するものなので、手法はいくらでも考えられると思います。今回は、基とも呼べる二つのノート術を紹介します。 「発見の手帳」 おなじみ『知的生産の技術』より。日常的に手帳(小さいノート)を持ち歩いて日々の「発見」を記録していくという使い方です。 まいにちの経験のなかで、なにかの意味で、これはおもしろいとおもった現象を記述するおである。あるいは、自分の着想を記録するのである。 あたまの中に湧き出た「!」を紙に書き残していく、というのがこの「発見の手帳」です。この際、記述の方法はメモ書きではなく、きちんと体裁を整えた文章である事がポイントです。 それも、心おぼえのために、み

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    aykt 2010/11/21
  • 何度も思い出すのが嫌だからリストを作る | シゴタノ!

    思い出すのって、結構大変です。 たとえば、10人集まって飲み会をして、翌日誰が来てたっけな、って思い出そうとすると、もうダメです。絶対詰まります。 こういう「特定のリスト」を漏れなく思い出すと言うことは(少なくとも私には)とてつもなく難しいです。 この、思い出すという行為。アタマの訓練にはいいかもしれません。しかし、常日頃からアタマの訓練をしよう、などという殊勝な心がけは持っていません。私は。 だからリストを作ります。 どんなことでも、とりあえず思いついたらリストを作ります。 リストを作るのって結構メンドくさいんですが、2回使えばもうメンドくさいモトは取れます。 よく使うリストほど、気合いを入れて作っておくと、便利度が増します。 リスト具体例 たとえば、私はこんなリストを作っています。 普段の持ち物 旅行の持ち物 見たい映画とかDVD(レンタル屋で力を発揮) 読みたいマンガ(漫画喫茶で力を

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    aykt 2010/11/17
  • 普通の写真をユニクロカレンダーのようなミニチュア風写真に加工できる TiltShift Generator | シゴタノ!

    ユニクロカレンダーをご覧になったことはありますか? 以下のような、実写なのにまるでミニチュアのように見える写真が刻々と時間の流れとともにストップモーションで切り替わる様子が楽しめるカレンダーです。 普段見慣れているはずの光景がLEGOの世界を彷彿とさせるミニチュアに変わることで、ついつい見入ってしまいます。 逆ティルト撮影と呼ばれる特殊な技法で撮影されているらしく、素人には無理なのかな…、と思っていましたが、最近あちこちでこのミニチュア風に加工された写真を見るようになりました。 いろいろと調べてみて、その方法がわかりましたのでご紹介。 ミニチュア風写真の世界 まずは、加工結果をお見せしましょう(加工はすべてiPhone上で行えます)。 加工方法 1.iPhoneアプリ「TiltShift Generator」をダウンロードします。 2.TiltShift Generatorを起動し、写真を

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    aykt 2010/10/24
  • Evernote サイトメモリーで「一歩先」のブログをつくる | シゴタノ!

    (平凡な言い方ですが)わかりやすい解説書です 「入門」とするにはやや専門的過ぎまいか? 「血のかよった」カント像をえぐる 反現代 「カントの生涯を変わらずに貫いていたp..11」「内面のドラマ」を描く ▼編集後記: はためにはあまりわからないといわれるのですが、最近ちょっと体重がふえてバランスを崩し始めてしまいまいしたのでジムに入会して久しぶりに筋トレを始めています。 ごくごく基的なウェイトから始めると、筋肉がつくべきところについていない、変な場所がひきつって痛むといった「不具合」がたくさん出てきます。 しかしここが辛抱どころ。長い習慣で蓄積したものをいきなり変えてはいけません。ゆっくりと、長いおしゃべりを楽しむように、体の調律を楽しみたいと思います。

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    aykt 2010/10/06
  • ノートの種類と選び方のコツ/ノート術企画第一回 | シゴタノ!

    先日シゴタノ!の「『マンガでわかる!スピード仕事術』第2弾のネーム(下書き)を公募します(採用者には印税をお支払いします)」というエントリーでノート術のアイデアが公募されていました。それに合わせる形ではないですが、しばらくノートについて考えてみたいと思います。 ノートは知的生産の場面でも、ビジネスシーンでもあるいは学生生活においても幅広く使われているものです。最近は「ノート術」に関するも多数発売され人気が出ているようですので、ノートに関して興味を持っている方も多いのでしょう。 実際の所、白紙のノートの使い方というのはかなり自由度が高いものです。紙出てきているので加工もしやすく、自分なりのカスタマイズをされている方も多いでしょう。ノートと相性の良い文具など探せば多く見つかります。 ノートに関する情報はたくさんありますが、まずノートに関しての基的な情報から紹介していきましょう。 そもそも何

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    aykt 2010/10/03
  • 思考力や考える力を鍛える方法 | シゴタノ!

    「思考力」は簡単にいえば「物を考える力」です。最近では頭がよい=記憶力があるというイメージから、頭がよい=思考力がある、というイメージに移り変わってきているような印象もあります。 この「思考力」を鍛えたいと思っておられる方も多いでしょう。しかし、よくよく考えてみると「思考力とは一体なんなのか」というのは具体的にイメージしにくいものです。 例えば、「体力」という言葉があります。この「体力」を直接鍛えることはできません。普通「体力をつける」といった場合には、筋力トレーニングをしたり、事の栄養バランスに気をつけたり、生活のリズムに気を配ったりとさまざまな要素が入り込んできます。 これと同じように「思考力」の鍛え方も、特定の一つの事をやればよいのではなく複合的なポイントを押さえていく必要があるのではないでしょうか。 今回はこれを踏まえて、ごくシンプルな「考える力」を付けるための方法について考えて

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    aykt 2010/09/20