先日出演した人気ポッドキャスト「Backspace.fm」の反省会にて、「最近Booklive!がいいんですよ」なんて話をしたら興味を持っていただいた人がいるとのことで、深夜の勢いで前から書こうと思ってたテーマでBookLive!について書いてみます。 電子書籍ストア BookLive! – マンガ、小説、ラノベ、写真集、雑誌【無料立読み 多数】 http://booklive.jp/ ◆コミックがシリーズごとにまとまる Kindleもコレクション機能がスマートフォンで使えるようになったのですが、いちいち自分で仕分けなければいけないのが面倒。BookLive!なら自動でまとめてくれます。 コミックはシリーズごと管理。書籍でも前後編などのシリーズはまとめて表示される ◆すぐに続きが買える ある意味麻薬的な機能とも言えますが、シリーズを開くと続巻が薄く表示されここから購入できる。ついつい続きを
2016年12月頃作。初めて描いた漫画です。内容は芸人養成所時代の最終選考時にやったネタが元になってます。※最終選考は落ちました(泣)
現在ご覧いただいているページの開催期間は終了いたしました。たくさんのご利用ありがとうございました。※現在の掲載内容は古い内容となり、価格や商品に変更がある可能性もございますのでご了承ください。 引き続き、楽天 Kobo電子書籍ストアでのお買い物をお楽しみください電子書籍のセール・キャンペーン情報 和食屋の和弁当 予約の取れない和食屋「賛否両論」の笠原先生のお弁当本。ご飯の上に豪快におかずを乗せた「のっけ弁」が鬼のような破壊力です。 担当 井一 はかりいらずのふんわりパンケーキ 「自宅にある材料で、はかりすら使わずに作れるのに、どうしてこうなるのか意味がわからないほど美味しい」すっぴん美人的なレシピ。 担当 井一 世界一のカクテル 眺めていると、どれを飲むかよりも「これとこれが作れるからこのリキュールを買おう」と脳内計画が始まるので楽しいですよ! 担当 井一 早い!おいしい!圧力鍋ベストレシ
一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)が5月28日に行った、新世代コンテンツメディア研究会の総括討論会「電子書籍の新しい方向性」のレポートです。同研究会では2013年9月から計6回、電子書籍の今後の可能性と市場拡大のための討議が行なわれており、その成果発表および討論という位置づけです。 コーディネーターは研究会の座長で国立情報学研究所の高野明彦氏、パネラーは「マガジン航」編集人 仲俣暁生氏、ブックウォーカー「ミニッツブック」編集長 松山加珠子氏、インプレスR&D代表取締役社長 井芹昌信氏、東京大学教授 影浦峡氏。このうち研究会のメンバーは、高野氏・井芹氏・影浦氏です。 パッケージ発想からの脱却は可能か? 研究会での討議まとめ(1) ── パッケージ発想からの脱却 雑誌の持っている「読む気のなかった記事を読ませて、関心を持たせる」機能は、電子でも果たせるか? 紙の場合は雑誌や出版社の
iBeaconハンドブック 出版のお知らせと雑感 で書いていますが、3月末にKindle本として出版したiBeaconハンドブックを、その後プリント・オン・デマンドを利用して紙書籍として出版できました。電子出版およびプリント・オン・デマンドを利用する方の参考になればと思い、その流れや販売方法ごとのロイヤリティなどをまとめます。 Amazonを利用した出版 アマゾンを利用した出版は、Kindle Direct Publishing(KDP)を通した電子書籍出版、そして米国アマゾン子会社のCreatespace社のプリント・オン・デマンドを利用した紙書籍の出版があります。 プリント・オン・デマンド・サービスは lulu社 なども有名ですが、ロイヤリティや印刷コストにさほどの違いがなく、Createspace社からだとアマゾンのロイヤリティが高く、書籍登録なども素早さそうだったので、利用するのは
オリジナル書籍レーベル「DOTPLACE LABEL」の第1弾として、今年7月に無事『まなざし』、『街の本屋の逆襲』、『コルクを抜く』の3冊を同時発売させたDOTPLACE編集部。めでたく発売まで漕ぎ着けたものの、ここにきて電子本を売るためのノウハウが自分たちにまったくないことに気がつきました。電子本としてのクオリティは自負している、だから絶対に売れてほしい、しかしどうしたらいいか素で見当がつかない……目隠しでサバンナに放たれたも等しい状況。そんな中、素人なりの素朴な思いつきを手当たり次第販売促進企画として試してみることにしたのでした。『まなざし』著者の菅俊一氏監修のもと、効果の大小はいったん脇に置いておいて、この連載ではその思いつきの実践の過程を随時報告していきます。 2014年8月22日から9月8日まで開催された『まなざし』読書感想文コンクール。「#まなざし感想文」のハッシュタグをつけ
お世話になってます。林です。 先日書かかせていただいた「『出版不況』は本当か?--書籍まわりのニュースはウソが多すぎる」が、けっこう好評のようです。ありがとうございます。 エゴサーチをしてみますと、いくつか批判というか、ツッコミがありまして、今回はまず、そこを補完してみたいと思います。 コミックはどこにいる? 個人的に一番痛かったのが、次のような指摘です。 “(紙の)コミックは書籍扱いと雑誌扱いがあるはず。紙書籍+電子書籍の合計を出すのなら、紙本に(雑誌扱いの)コミックを足さなければ、全体像は見えないのではないか” はいそのとおりですね。そこで、遅ればせながら調べてみました。「出版年鑑」にはコミックの統計がありませんが、「出版指標年報」には「コミックス(書籍扱い+雑誌扱い)」の数値がありました。 コミックス(書籍扱い+雑誌扱い)の2013年の販売金額は、前年比1.3%増の2231億円。部数
ラノベ盛り上がってんなー、と思うがもう読まなくなって随分経つし、今さら「VRMMOに転生したら妹がツンデレでハーレムを作る七つの方法」とか言う感じのテンションは読むのはしんどい。 最近、表紙絵を見てるとラノベ寄りと言うかアニメ、マンガっぽい画のものを多く見かける気がする。 たとえば講談社ノベルスから有栖川有栖の論理爆弾が出たんだけども、 ハードカバーのこの表紙が ノベルスでこうなったり ↓↓↓ どちらの表紙で読むかで読書感って微妙に異なる。 表紙って結構影響を与えるもので。 麻耶の短編集「メルカトル、かく語りき」も ↑ノベルスが、文庫になると↓ こうなる。 この表紙、これはこれで好きですが。 あと最近早川がフェアをやってて幅広帯だそうなんですが 文庫のこれが、 こうなったり ↓↓↓ 【ハヤカワ文庫の100冊フェア 幅広オビその1】 『解錠師』×サマミヤアカザさん プロ犯罪者として非情な世界
読書が好きなんですが、家の本棚が大きくないので、読み終わった本は基本売りに出すことにしてます。残す本はよほどのお気に入りだけ。 その分、読書記録はこまめに取ってます。本の内容を忘れるままはにするのはもったいないし、能動的読書で、読書効果がちょっとでも上がれば嬉しい。あとで感想を振り返ったとき、何か気づきが得られたら儲けものですし。 読書感想のまとめ方は少しずつ変わっていって、はじめは読書メーター、Evernote、マインドマップ(アプリ)。デジタルからアナログな読書感想ノートに転向し、Ca.Crea A4×1/3、ほぼ日手帳、本よむEDiT。現在は、読書記録しおり(+測量野帳)です。この間約8年、大分試行錯誤を重ねてる感じですが、飽きっぽく同じやり方は続かないのでちょうどいいかも。 そんな自分の、読書感想ノートの作り方について変遷語り。読書感想のまとめ方オススメ紹介ではなく、失敗談気味の内
■「本屋さん」を語る 書店の経営難を語る報道や書籍。品揃(しなぞろ)えが独特な「町の本屋さん」を特集する雑誌。書店が話題になる機会が多い。ネット書店の台頭もあり、一般的な店の存続が難しい時代になった。 ■棚づくりの危機 書店の現状を当事者の視点で総合的にまとめたのが田口久美子『書店不屈宣言』だ。ジュンク堂書店池袋本店副店長の著者がおもに同僚に取材し、書店への愛のある声を拾う。それだけに、ある書店員がここ7年ほどの環境の変化として出版社、書店とも棚に長く置く常備品に前向きでなくなったと本書で指摘し「こんな状況で、新人にどうやって『棚づくり』を教えたらいいんでしょうね」と話す声は重い。同じ著者による1970〜90年代の記録『書店風雲録』(ちくま文庫・929円)で過去に書店員がどんな熱意で常備品を確保し新刊のみならず隣りあう本どうしが共鳴する「棚の文脈」を築いてきたかを読めば、この変化がいかに打
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