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SelfDevに関するazanのブックマーク (155)

  • いきなりPowerPointの図を描き始めるのはやめよう

    「内容は良いけど、絵心のないパッとしない資料ですね」 提案書を作成するときに、一番自信がないのが見栄えのところだという技術者は多い。自分なりに分かりやすいと思って描いた図を見せたところ、「ぜんぜん分からない」「絵心がないね」と言われるのでは、自信がなくなっても仕方がない。 冒頭のコメントも、内容は良いけれど見栄えが良くないという指摘である。絵心といえば美しく絵を描くセンスのことであり、アートの世界だ。技術や論理といったところから一番離れており、「自分とは関係ない」と思ってしまう技術者が多いのも無理のないところだ。連載を締めくくるに当たって、「良い図とは何か」という議論から始まり、提案に有用な構造の組み立て方まで解説する。 提案が通るかどうかは見栄えでは決まらない 現在、提案書作成に広く使われている定番のツールは、米Microsoftのプレゼンテーションツール「PowerPoint」だろう

    いきなりPowerPointの図を描き始めるのはやめよう
  • 日本とは違いすぎる華僑の会議の実態

    「もう決まったんですか?」 香港から帰国した次の日、いつものようにメールを開いてみてみると昨日、香港で打合せをした投資案件の決定について速やかに先方に伝えよとの内容である。私のクライアントへの報告書もまだまとまっていないうちから、華僑の投資家からの急げというプレッシャーだ。 中国人華僑の意思決定のスピードは恐ろしく速い。今回は、私が同席した華僑とのミーティグについて裏側をお伝えしたい。 香港の会議室につくと、まず、ゴルフから帰ってきたばかりの会長が仲間たちと談笑をしている。話題はもっぱら不動産不動産に関する政府の規制に伴いジリジリと価格が下落している状況を、具体的な事例を交えて話していた。そして、広東省の工業受注の状況。欧州危機を受けて、欧州への輸出依存度が強い広東省全域の受注状況が極端に悪くなっている。それを懸念しているのだ。それに伴い、香港株も連日大幅に下落している。 ゴルフをしてい

    日本とは違いすぎる華僑の会議の実態
    azan
    azan 2012/07/02
  • SEよ、豊かな語彙を持て

    語彙は「ごい」と読む。広辞苑を引くと次のように出ている。 「一つの言語の、あるいはその中のある範囲についての、単語の総体。vocabulary」 「日語の語彙」は日語で使われる単語の総体であり、「ITproの語彙」はサイトの中で使われる単語の総体である。 「ある範囲」は個人を指す場合もある。例えば「徳田さんの語彙」と言ったら徳田さんという人が知っている単語の総体であり、「石井さんの語彙」と言ったら石井さんが知っている単語の総体である。 範囲をどうとるかで語彙は異なり、そこに含まれる単語の数も異なる。これを語彙数と呼ぶことにする。稿の主題は「SE(システムズエンジニア)の語彙数」である。プロのSEとしてやっていくために、どのくらいの語彙数が必要だろうか。もし今の語彙数が足りないのであれば、どのように増やせばよいのか。 以下の問答は、3000人のSEやSEマネジャに文章作法を指導してき

    SEよ、豊かな語彙を持て
  • 効率的に情報収集をして差別化を図れ! Twitter4J.org 山本 裕介氏

    これまでのエンジニアを取り巻く状況 10年ほど前、エンジニアには「ホスト系」「オープン系」という区別がありました。誤解を恐れずに言うならば「ホストエンジニア」は「ホスト」と呼ばれる中央集権的な高級マシンを主にCOBOLで操るエンジニア、「オープン系エンジニア」はPerlPHPRubyJavaといったオープンな枠組みで、Webに強い言語を使ったシステムをインターネット関連技術を用いて構築するエンジニアです。CodeZineをご覧の多くは後者である「オープン系」のエンジニアに当たるのではないでしょうか。 決まった処理をコンピュータに任せることで業務の効率化を図るという目的はホスト系もオープン系も同じです。要件定義、仕様策定し、実装・テストをして運用にあたるという大まかな流れも同じです。 決定的に違うのはアーキテクチャの選択幅ではないでしょうか。ホスト系はマシンを提供しているベンダーのド

    効率的に情報収集をして差別化を図れ! Twitter4J.org 山本 裕介氏
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    azan 2012/05/31
  • 一部の指導者は知っている、「ゆとり世代」を即戦力に育てる魔法

    この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 いよいよ「ゆとり世代」が職場にやってきました。少し不安に感じることはありませんか? 「理屈っぽい」「やる前から言い訳をする」「夢ばかりを語る」など、彼らに対する世間の評判はあまり好意的なものではありません。 しかし、果たして当にそうなのでしょうか? 世界で活躍するプロゴルファー、海外で活躍する多くのサッカー選手も「ゆとり世代」です。身近なところでは、東北の復興に向けて額に汗をしながらがれきを撤去していたボランティアのメンバーの多くも「ゆとり世代」です。 この矛盾をどう考えればよいのでしょう? そこには、過去のやり方にとらわれずに、彼らの一人ひとりの特性を理解している親、先生、コーチの存在が大きく作用しています。つまり指導者の介在が彼らを大きく飛躍させる「きっかけ」になっているのです。 今回は、もはや職場のリーダーにとって不可欠となって

    一部の指導者は知っている、「ゆとり世代」を即戦力に育てる魔法
  • お茶でも飲みながら会計入門 インデックス - @IT自分戦略研究所

    売上検収×債務支払×給与 新春三題噺 お茶でも飲みながら会計入門(88)「請求書がなくても支払われるものなーんだ?」今回はランダムに選んだ3つのテーマで、お話します

  • 【2012年度版】新人プログラマーのためのInsider.NETの歩き方 - @IT

    特集:フレッシュマン企画 【2012年度版】 新人プログラマーのためのInsider.NETの歩き方 デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2012/05/22 開発者として一人前になるまでには、さまざまな開発知識を習得しなければならない。稿ではその最初の一歩となる指針を提供したい。 インターネット上には開発(プログラミング)に関する情報があふれている(参考:「【2011年度版】.NET開発者のためのオンライン・リソース・ガイド」)。だからといって、それらの情報を手当たり次第に学習しようとしても、同じ情報をさまざまなサイトで繰り返し読む羽目になったりして非常に効率が悪い。まずは、じっくり腰を据えて、1つの情報源から着実に学ぶことをお勧めしたい。 そして読者諸氏が「.NET」(詳細後述)のプログラマーを目指す新人であれば、ぜひ@IT/Insider.NETをその情報源として活用していただきた

  • Microsoft Virtual AcademyでMSテクノロジを学ぶ - @IT

    以前からMVAは海外で展開されてきたが、2012年3月から日でも利用できるようになった。そのため受講コースには英語と日語それぞれが混在している状態だ。執筆時点で日語の教材が提供されている受講コースの例を挙げる。 System Center 2012の全体像を理解する Hyper-VとVMwareの混在環境のシンプルな管理 Windows Server "8" ベータ版(Windows Server 2012) SQL Server 2012の全体像を理解する Windows 7を展開する Windows 7への移行の基礎知識 ~大規模移行のポイント~ 2012年になってリリースされたSystem Center 2012やSQL Server 2012、そして2012年中にリリース予定のWindows Server "8"(Windows Server 2012)についても、このように

  • やりたいことが始められないあなたへ「10分ハック」

    新しいことを始めたい、でもなかなか一歩が踏み出せない。そんな人は今回紹介する10分ハックを試すことで明日からでもそれを克服かもしれません。 「始めること」ほど難しいことはありません。人は、ゴールのあまりの遠さに怖じ気づいてしまい、始めの一歩がなかなか踏み出せなくなるものです。原文筆者もこのことをよく知ってます。彼は、自分のを書いているとき、1日の大半を始めることとの苦しい戦いに費やしていたそうです。しかし、幸運にも彼は始めることへの素晴らしいハックを発見しました。それが今回紹介する「10分ハック」と呼ぶものです。 原文筆者は毎朝、起きてすぐの朝やシャワー、メールチェックを行う前に、タスクを1つ選んでiPhoneのタイマーを10分間にセットし、ノンストップで取り掛かります(ただし瞑想の後で)。10分間でも驚くほど仕事ができるそうです。しかし、ポイントはここではありません。ポイントは「始め

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    azan 2012/04/27
  • 「勝った!」「儲けた!」で得るモノ、失うモノ

    お金のやりとりや交渉事などで、「得をした!」ということがあるかもしれません。しかし世の中、「何かを得た時は、何かを失う」もの。その結果が何をもたらすのか、冷静に考えてみることが大切です。 「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2010年12月14日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 飲み会の支払いの際、たまたまAさんに持ち合わせがなく、同僚のBさんから1000円借りました。すぐ返すつもりが、その直後に多忙になり顔を会わせないまま1カ月が過ぎました。期限も決めていないし催促もされなかったので、「忘れてるかな。今ごろ言い出すのもどうかな。たいした額

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    azan 2012/04/26
  • 「社長の仕事」と「72時間ルール」

    この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 「社長の仕事の質が会社の成否を決めている」何千人という社長と接してきて、何千社という経営の趨勢を見てきて、思い知らされたことだ。 この事実は、多くの成功者が語ってきたことでもあるし、職位に関係なく、会社に属する多くの者が理解できると思う。また、日々、社会からの厳しいフィードバックを容赦なく受けている実践の経営者ならば、なおさら、強く実感しているはずだ。 しかし、実は、そこに大きな落とし穴がある。 なぜかというと「社長の仕事が会社の成否を決めている」のは、長期的には真実だが、短期的には真実ではないからだ。 経営は不思議なもので、短期的に見ると、社長の実力に関係なく成功していることが多い。経営の成功を支える要因が、たまたま揃っていたり、時流やブームに乗ったり、一部の突出した能力が強くて全体の成功を支えていたりすると、成功する。いや、成功して

    「社長の仕事」と「72時間ルール」
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    azan 2012/04/19
  • 情報は与えた人のところに集まる──キュレーション

    情報は与えた人のところに集まる──キュレーション:グローバル時代のスマートリーダー術――100人の経営層から(1/2 ページ) 「グローバル時代を生き抜くスマートリーダー術」というテーマで、前回は「まわりを味方につける――共に学び、共に創る」について話しました。今回は、情報量が膨大に増える中であふれる情報にどう対処したらいいのか、コミュニケーションで話題になっている、キュレーションについて話したいと思います。 膨大に増え続ける情報量 インターネットが普及し、現在は当に多くの情報があふれています2000年から2010年の間に情報量は600倍にも増えたという総務省のデータもあります。このあふれる情報の中から自分や自社に適切な情報を拾い出し、的確に伝えてどのように事業に結び付けていくのか。この膨大な情報をどうしたらいいのか。 「キュレーション」という言葉がコミュニケーションの現場で今話題になっ

    情報は与えた人のところに集まる──キュレーション
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    azan 2012/04/19
  • 「ジョブズになれると思うな!」――成毛眞が語る、きっと変革者になれない人の人生論

    「ジョブズになれると思うな!」――成毛眞が語る、きっと変革者になれない人の人生論:New Order ポスト・ジョブズ時代の新ルール(1/3 ページ) 「次のスタンダードを作るのは、あなたでもなければ、あなたの周りにいる誰かでもない」。ジョブズやビル・ゲイツなどを間近で見続けてきた成毛眞氏はそう断言。それよりも時代を作る人を見つけて、早く近くに行くべきだ、と主張する。

    「ジョブズになれると思うな!」――成毛眞が語る、きっと変革者になれない人の人生論
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    azan 2012/04/17
  • たった3秒で“最高の自分”に――イチローもやっている「アンカリング」テクニック

    大きな商談を決めるプレゼンテーションの前、大勢の前で講演しなければならない時、怖気づいて弱気になってしまうことありませんか。自信を失って、何もかもやる気をなくしてしまったことはありませんか。 そんな時に一瞬で自分を最高の状態にできるテクニック――。それが「アンカリング」です。 ラジオからの音楽に懐かしい情景がよみがえること、ありませんか? アンカリングとは、特定の体験に対して、五感を利用した感覚的な刺激を条件付けし、その体験を定着させて、いつでもたやすくそのときの精神状態を引き出せるようにするテクニックのこと。NLP(神経言語プログラミング)などでよく使われるメソッドです。 ラジオから流れてきた音楽を聴いた瞬間、昔の懐かしい記憶を思い起こして当時の情景が鮮明によみがえる経験はありませんか? あれは、無意識にアンカリングされた状態だと言えます。アンカリングのテクニックを使うことによって、いつ

    たった3秒で“最高の自分”に――イチローもやっている「アンカリング」テクニック
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    azan 2012/04/13
  • 企業の人材教育はテクニックに走り過ぎ、かつ言い訳が多い、肝心なことを忘れている

    企業の人材教育はテクニックに走り過ぎ、かつ言い訳が多い、肝心なことを忘れている:生き残れない経営(3/3 ページ) 「人材を育てる」企業風土を定着させる さて、いくつかの例から「豊穣な土壌」とは何を意味するかが分かってくると思う。「人材を育てる」、「人を教育する」という企業風土を定着させるということである。 肥沃(ひよく)な土とは、化学的にはいろいろ説明があろうが、一般常識からいって有機分を多く含んだ「黒い土」であり、土壌のどこを掘っても黒い土が現われる。 まさにそのように、企業の中のどこを探ってみても「教育」という概念が現われる。例えていえば、経営者、管理者たちの指先を切ってみても、「教育」という血が流れ出るという風土を作らなければならない。そのためにはどうするか。 (1)まず何よりも、トップの考え方、姿勢、方針である。トップが「会社の発展は、社員の成長に支えられる」、あるいは「企業の成

    企業の人材教育はテクニックに走り過ぎ、かつ言い訳が多い、肝心なことを忘れている
  • まわりを味方に付けた人が成功する――共に学び、共に創る

    まわりを味方に付けた人が成功する――共に学び、共に創る:グローバル時代のスマートリーダー術――100人の経営層から(1/2 ページ) 周囲に、あの人はうまくいっている感じる人がいませんか。いろいろな仕事を任されたり、何かと相談されたり、人望があるとでもいいましょうか。そのような人に共通することは何でしょうか。 それは、自分1人で成功しているわけではなく、「まわりを味方に付けている」ということではないかと思います。多くの仲間を巻き込み、彼らを思いやり、仲間が活躍できる場を提供しながら、自分の成功を手に入れています。共に学び、共に創る、を実践しているのです。 何かできることはありませんか 「何かできることはありませんか?」 フランスで修業を積み、ある業界でとても活躍している人の言葉です。フランスのとある場所で働き始めたとき、率直にまわりの人に「何かできることはありませんか?」と質問したそうです

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    azan 2012/04/06
  • 提案書改善 Before After

    IT業界に限った話ではないが、営業担当者にとって「提案書」は極めて重要な書類だ。プレゼンテーションは提案書に沿って進めることになる。プレゼンテーションに参加しなかった顧客は、提案書を読んで「このソリューションプロバイダに仕事を任せても大丈夫かどうか」を判断する。 たくさんのソリューションプロバイダーが営業攻勢をかけ、顧客の机の上には山のように提案書が積まれているかもしれない。その中に埋没してしまわないためには、どのような点に留意すればよいだろうか――。連載『提案書改善 Before After』では、様々な視点から提案書の改善方法を解説する。その「Before」と「After」のイメージを比べながら、ポイントを習得してもらいたい。

    提案書改善 Before After
  • どんな会話をすれば人を紹介してくれるの?

    どんな会話をすれば人を紹介してくれるの?:バカ売れ紹介営業が面白いほどできる(1/6 ページ) 紹介依頼は、お客さんと向き合って説明するのが基。しかし紹介営業を始めたばかりの営業マンにとって、その状況をつくることは難しい。そこでオススメしている手法がある。それは……。 この連載は書籍『バカ売れ紹介営業が面白いほどできる』(中経出版)から抜粋、再編集したものです。 著者・関厳(せき・いわお)のプロフィール 1979年愛知県出身。東京大学卒業後、2002年にインタープライズ・コンサルティング(旧日エル・シー・エー)入社。現在は同社専務取締役。国内唯一のコンサルタント認定資格J-CMC(国際基準)保有。入社以来、住宅・建設・不動産業界を中心に自動車、エステ、卸売など幅広い業界のコンサルティング支援に関わる。主に「マーケティング戦略」「営業戦略」を組み合わせた売上増加支援を多く手がけ、支援

    どんな会話をすれば人を紹介してくれるの?
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    azan 2012/03/09
  • プロが素人に教えるとき、ついつい省略しがちな構造の説明

    文書化支援コンサルタント、開米瑞浩の「説明書を書く悩み解決相談室」第18回です! 前回「プロには素人の疑問が分からないもの」は、プレゼン用のスライドでよく使われる項目列挙型の資料を作った場合によく見られる弱点として、以下3つを挙げました。 専門用語を説明不十分なまま使ってしまう 複数の項目(A、B、C……)同士の関連性が見えづらい 数値に関する相場感覚が分かりづらい 今回は2点目の「複数の項目(A、B、C……)同士の関連性が見えづらい」について書きます。 まずは簡単な例を挙げてみましょう。 (1)駅から出たら真っすぐ進んで (2)最初の信号で左に曲がり、 (3)花屋さんの角を右に曲がって (4)50メートルほどでSにつきます。 個条書きで書くとこうですが、この4か条の中に出てくる「駅」「信号」「花屋」「S社」の間にはこんな関連性があります。 この程度だったら、わざわざ地図で書かなくても個条

    プロが素人に教えるとき、ついつい省略しがちな構造の説明
  • 【KJ法で考えた】ブルーオーシャンな起業アイデアを探してみる

    アイデア発想のメソッドが実際にどの程度うまくいくのか、仮想的課題を立てながら、実際にいくつかのメソッドに挑戦します。第1回はKJ法。 皆さんは、アイデアを出すのは得意ですか? それともしんどくて嫌ですか? 「何か企画案ない?」「グッとくるキャンペーンのネタを考えてよ」と職場で振られたときに、さっとアイデアを披露できるようにしておきたいですよね。好むと好まざるにかかわらず、脳を絞ってアイデアを創らねばならないのが現代のビジネスパーソンでしょう。 さて、世の中にはさまざまなアイデア発想のメソッドが存在します。ブレインストーミング、KJ法、NM法……など、見聞きした単語もあるかと思います。ただ「知識としては知っているけど、忠実に実践したことはないなあ」という人が大半で、1つ1つを試して、検証してみたことのある人は少数派でしょう。 そこで今回、私(中山)や誠 Biz.ID編集部のスタッフなどで、い

    【KJ法で考えた】ブルーオーシャンな起業アイデアを探してみる
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    azan 2012/02/28