粘土で再現 作者に聞きました 楽しければ上手になる 「きのこの山」と「たけのこの里」が合体したから「たきのこの山里」です――。そんなパロディー作品がツイッター上で注目を集めています。高知在住の元教師が過去に制作したもので、繰り返し話題になっています。作者に話を聞きました。 粘土で再現 明治が販売しているロングセラー菓子「きのこの山」「たけのこの里」。 それぞれに根強いファンがいて、人気投票も実施されています。 パロディー作品「たきのこの山里」では、きのこ・たけのこが一つずつペアになって左右に並んでいます。 いずれも本物のお菓子ではなく、粘土で再現したものです。 パッケージ箱も制作されていて、それぞれのフォントやイラストを交互に使いながら一体感を演出。 本家が「明治」なのに対して、メーカー名を「昭和」とするなど、細部までこだわっています。 制作にあたっては「どちらのファンも仲良くしてほしい」
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