2016.3.23 / Leanstartup, UX リーンスタートアップの仮説検証とMVPキャンバス Masafumi Kawachi 先月から、STANDARDに参画いたしました、デザイナーの川地 真史と申します。初めてのブログ執筆ということで、まずご挨拶させていただければと思います。実は元々、学生時代にSTANDARDにてインターン生として学んでいた身でした。その縁もありこの度、再び「未来の豊かさにつながる仕組みをデザインする」ために参画することにいたしました。このブログにおいては、私からしたら”書く”という行為、皆様からしたら”読む”という行為を通して良い体験価値を届けられたらと思います。よろしくお願いいたします。 新しいサービスを立ち上げる際に不確実性の高い中で答えを探し求めるとき、リーンスタートアップという概念はとても強力な助けとなります。この2,3年で広く浸透し、多くの企業
※2021/6/21 追記更新 「良い事業アイデアを思い付いたんだけど、実際に立ち上げるためには、まず何をすればいいんだろう…?」 ハッカソンやアイデアソンといった言葉も当たり前になり、一昔前から見れば新規事業アイデア創出の需要も機会も増えているけれど、それと同時に、事業アイデアを思い付いてもどう形にしていけばいいのかが分からずに頓挫してしまったり、逆に突っ走って失敗してしまう、という声もよく耳にする。 アイデア創出の「次」に何をすればいいのか、日経新聞社主催『AG/SUM HARVEST』のアクセラレーター・プログラムで講演した内容をもとに、MVP制作のポイントについてまとめてみた。 リーンスタートアップのプロセス リーンスタートアップとは、まずはアイデアから最低限実用に足る製品(Minimum Viable Product)を作り、顧客の反応を検証しながら改良・軌道修正を行うという、構
ディップでは新規事業立ち上げでリーンスタイルをとることもあるのですが、立ち上げの考え方に活用しているリーンスタートアップの実践についてシェアします! ---------------------------------------- 2013 7/17 サイバードさんで行われた「LeanStartupNight - The LeanStartupStory」で使用したスライドです。会場提供、運営、軽食提供してくださったサイバードさん、対バン(?)張ってくれた志田さん、DevLoveメンバーのみなさん、ありがとう! ※ 素人による独学なので誤訳等々あるかもです。間違ってたら是非教えて下さい。 ※ わたしが働いているディップ株式会社ではリーンなひとを募集しています。ご興味ある方はぜひコンタクトください。 ※ DevLOVEとはDevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。
リーンアナリティクスの概要を30分で理解できるようスライドを作成しています。実際に社内プレゼンでは30分で終わりました。 リーンアナリティクスの前提となるリーンスタートアップについても簡単に説明しているため、前提知識がない人でも一通り理解できると思います。 なにかご不明の点があれば、以下までご連絡ください。 info@sikmi.com You can get an overview of LEAN ANALYTICS in 30 minutes. Actually the in-house presentation was the end in 30 minutes. Due to the brief description of THE LEAN STARTUP that is the premise of LEAN ANALYTICS , and I think that it ca
Interaction Design Foundationはグローバルにデザインレベルの向上を目指す、デンマーク発の非営利団体です。 MVP(実用最小限の製品: minimum viable product)という考え方が広まったのは少し前のことです。MVPはFrank Robinson氏によって定義され、起業家であり学者のSteve Blank氏と、リーンスタートアップ(Lean Startup)を提唱したEric Ries氏という2人のプロダクトデザインの権威によって有名になりました。 MVPとは? 簡単に定義すると、MVPとは、製品を提供する上で必要最小限の機能のみをもつ、もっともシンプルな製品です。しかし一般的には、「顧客価値があり、利益を生み出せる最小限のもの」と考えられています。 MVP戦略においては、価値基準を理解することが決定的に重要です。たとえば、車輪は車輪だけではユーザ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 最近、作っているプロダクトで、MVPってなんぞや?みたいな議論になったので、調べてみました。 面白かったので、まとめてみます。 Twitterでも、フロントエンドに関する事や、アメリカでのエンジニア経験に関してツイートしているので、よかったらフォローお願いします。 Twitter: @hellokenta_ja 元記事はこちら リーンの概念を一言で表すと、最小リソースで、最大限の顧客に対する学びを得ること MVPを作る上で、考えなければならないことがいくつかあり、それをまとめたものを MVPキャンバスと呼んでいます。 MVPキャンバスと
2011年にEric Riesが提唱してから既に丸3年が経った。 いつも世界から3年遅れで何かが流行り始める東方のある国ではちょうど今年流行っていたかもしれない。それはつまり世界では過去のものになっていることを意味する。 特に気をつけたほうがいいのが、この部分 >ビジネスモデルを、必ず「イノベーター」「アーリーアダプター」に最初にヒットさせるように作りこむ これが失敗を誘発する地雷になっている。 ...2011年以前、人々は検索によって能動的に情報を得ていた。Googleで検索し、判断し決断を下していた。 →今はもう違う。FacebookとTwitterがインフラとなり、新しいものが「いい」かどうかはすでに決められている。そして「いい」ものだけが受動的に届けられるページをユーザーは毎日飽きもせずぼうっと眺めている。 ...2000年台前半、ネットがインフラとして機能し始めた時にコトラーのマ
11/15 スタートアップ・リーダーシップ・プログラムにて、事業起業を考えている皆さんに向けてお話した内容を加筆修正して公開しました。 http://startupleadership.jp/Read less
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く