MMD研究所は、株式会社コロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」にて共同調査を行い、第17弾として「2017年版:スマートフォン利用者実態調査」を実施した。スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2,780人を対象に調査し、その結果を発表している。 スマートフォンの普及は、もはやインフラレベルで我々の生活に浸透している。とはいえ、実際にはどれくらい利用されていて、どういったアプリやツール、サイトが利用されているのか。ここを掘り下げていかなければ正しい結果は見えてこない。 MMD研究所とコロプラは共同で、そういったスマートフォン利用者の実態調査を行っており、このたび第17弾の調査結果をリリースしている。その結果をもとに、スマートフォン利用者とECの関係について触れてみたいと思う。 ECにおけるスマートフォン利用者の実態調査 「ネットショッピン
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