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2019年8月29日のブックマーク (2件)

  • 非機能テストについて - ソフトウェアテスト・第三者検証ならウェブレッジ

    テストにはそれぞれ目的があり、その目的によっておこなうテストの種類は異なります。 目的によっては、ソフトウェアの機能要件をテストすることもあれば、非機能要件をテストすることもあります。 ここでは、「非機能テスト」について解説します。 ■非機能テストとは 非機能テストとは、その言葉の通り「機能」以外を検証するテストのことを指します。 つまり、非機能とは、「どのように動作するか」であり「何をするのか」ではありません。 システムの機能に関係ない信頼性や信用性などの特性をテストすることを指します。 ■非機能の表現 テストに使用する「非機能」を表現するためには、まず計測可能な項目を定める必要があります。 このとき、機能性、信頼性、使用性、効率性、保守性、移植性の、6つのソフトウェア品質特性をもとに考えると分かりやすくなります。 また、非機能テストは、ソフトウェアの機能以外の全てが対象であるため、多く

    非機能テストについて - ソフトウェアテスト・第三者検証ならウェブレッジ
  • システム開発の非機能試験で実施するべき試験 | Libproc

    非機能試験で実施するべき内容をまとめましたので利用してください。 この記事は企業向けのシステム構築時に私ならこの項目は試験するな~という項目をまとめたものです。 元の考え方は、「IPAのエンタプライズ系事業/非機能要求グレード」、 「RASIS」を私なりに解釈し、まとめたものです。 要件定義に合わせて、試験項目の追加・削除を行ってください。 この記事は随時更新されていきますので、コメント頂ければ幸いです。 非機能試験とは何か? 非機能試験とは、信頼性や可用性などなど,機能要件以外のものを指します。 信頼性やセキュリティのように要件定義の中に入っているものもありますが、 運用要件などが無い場合も多いです。 非機能試験は、ざっくりプロジェクトのスコープに入っていることがあり、プロジェクト工数がないと真っ先に切り落とされるだろう。 しかしそこはエンジニアの腕の見せところです。 しっかりと非機能試

    システム開発の非機能試験で実施するべき試験 | Libproc