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音楽とCDに関するbagsgroove1972のブックマーク (10)

  • ヒットチャートの「正解」はあるか――多様化する音楽の消費 - Yahoo!ニュース

    この時代に、誰もが納得するヒットチャートはあるのだろうか。音楽消費のありようは多様化している。CDを買って聴くこともできれば、月額制ストリーミングサービスで聴き放題を選ぶこともできる。YouTubeで聴くことだってできる。ラジオやライブで選ばれる音楽もある。そんな「いま」をもっとも正確に映し出したヒットチャートとはどんなものなのか。それぞれの「正解」を模索する現場を追った。(Yahoo!ニュース 特集編集部)

    ヒットチャートの「正解」はあるか――多様化する音楽の消費 - Yahoo!ニュース
  • 3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢

    先日、ついに約3500枚のCDを捨てる決心が付きました。 今日はそんなお話を中心に、私のCDと音楽への愛を一方的に語りたいと思います。CD世代の方々には懐かしい話多めです。目次はこんな感じです。 私を魅了したCD 薄れるCDの存在感 ストリーミングで音楽は愛せない? 捨てられなかったCDもある 私に捨てられたCDたちの行方 公開後の反応に対する追記 私を魅了したCD 音楽に関心を持ち始めるのは普通は中学生くらいだと思うのですが、私はかなり遅くて19歳の時でした。つまり、10代はほとんど音楽に興味を持たず過ごしました。高校時代、友人に「これ聴いてみなよ」とCDを渡されたのですが、CDの取り出し方が分からず「これどう開けるの?」と聞き返した覚えがあります。 音楽と縁遠かった私は、1992年の春休みに自宅で観た『ターミネーター2』の主題歌、ガンズ・アンド・ローゼズの"You Could Be M

    3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢
  • 定額制配信でアーティストは稼げるのか?

    前回に続き、定額制配信についてテレビ・ラジオの取材で受けた質問をまとめていきましょう。今回は、限られた放送時間では削らざるを得なかった一歩踏み込んだ解説も加えていきます。 TEXT BY 榎幹朗(作家/音楽配信を専門とするコンサルタント) Q.CDレンタルと定額制配信、どっちがお得? 前回、Music Unlimitedなど定額制配信の先行陣は「月額980円」という値段線がなかなか受け入れられず苦労したという話をしました。スマートフォンの世界では無料か100円、高くて300円が普通だからです。同時に日のお客さんは、こう考えました。 「980円あったら好きなアルバム3~4枚をレンタルしたほうがお得では?」と。 音楽を所有せず、音楽にアクセスすることに対価を払う。今、世界の音楽産業はそこへ向かっており、これをアクセスモデルと呼んでいると前回紹介しました。音楽を所有せず、期間限定でアクセスす

    定額制配信でアーティストは稼げるのか?
  • 懐かしJ-POPを「つないだだけ」のCD なぜ海老名SAで売れるのか - Yahoo!ニュース

    懐かしいJ-POPを盛り込んだミックスCDが売れている。累計24作、合計売り上げ130万枚を超えるCDを手がけているのがDJ和(かず)である。盛り込まれている楽曲は1980年代から2000年代前半まで、思わず「懐かしい!」と言いたくなるようなチョイスがずらりと並ぶ。DJ和がリリースしたCDは楽曲をつないだシンプルなものだ。CDが売れない時代になぜ“つないだだけ”のミックスCDが売れるのか。DJ和に聞いた。(ライター・森朋之、写真・伊藤圭/Yahoo!ニュース 特集編集部) 国内最大級の冬フェス「COUNTDOWN JAPAN 17/18」の初日。DJ和は、その最初の出演者としてステージに立っていた。最初にかけた曲は「ラジオ体操第一」。大型フェスなどでオープニングDJを担当する場合は1日の始まりとしてこの曲をかけている。そこからジブリ映画『となりのトトロ』の「さんぽ」へとつなぎ、意表を突く選

    懐かしJ-POPを「つないだだけ」のCD なぜ海老名SAで売れるのか - Yahoo!ニュース
  • 実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション

    先週、10月29日に音系・メディアミックス同人即売会 [M3](エム・スリー)が東京流通センターで開催されました。春と秋、年に2回のペースで行われているM3、まだご存じない方もいると思いますが、初めてこの様子を見たら、カルチャーショックを受けること間違いなしのイベントなんです。「CDが売れない」、「音楽が売れない」と言われている昨今ではありますが、ここには日全国から万単位での人が訪れ、各ブースに行列をなして、CDが飛ぶように売れていくんです。 膨大な広さの会場には、1,000以上のサークル、個人がCDを販売するブースがズラリと並び、そこにおびただしい数の人が詰めかけるという構図。これを見ると「どこがCD不況なのか?」と思ってしまいますよね。しかも開催時間は午前11時~午後3時半までという短期決戦で、開催日もたった1日だけというのも面白いところ。同人即売会だから、メジャーはおらず、インディ

    実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション
  • 「音楽を売る」ということの先にあるもの - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■ダウンロード違法化は何だったのか 僕は数年前から「“CDが売れない”みたいな話で眉をひそめて暗い顔したり誰かを悪者にして指さして騒いだりするのはもういいから、さっさと次のこと考えようよ」ということを言い続けてきたんだけど、今日の話もそんな内容。「そもそも“音楽を売る”って何だろう?ということを考えてみました」という話です。ちょっと長いよ。 まずは、今月初めに報じられたこんなニュースから。ネット上に違法にアップされた音楽映画などをダウンロードすると刑事罰の対象となるという法律「改正著作権法」から1年たっても、期待されたCDや配信の売り上げ増に結びついていないという話。 音楽の違法ダウンロード(DL)に罰則を設けたのに、1年たっても売り上げが回復しない-。音

  • 本当にあった怖い話(ジャズ・クラリネット奏者、谷口英治さん)

    谷口英治(ジャズクラリネット奏者) @claclaclarinet 当にあった怖い話―ある楽器店で著名な某ベテランサックス奏者○○さんのCDが流れていました。そこにいた若手のプレイヤー達が「○○さんて基ピッチ上ずってるよね」と話しながらふと後ろを振り向くと、そこに○○氏。……若手「でもそこがいいんだよね」 2012-01-06 10:08:10 谷口英治(ジャズクラリネット奏者) @claclaclarinet 当にあった怖い話2―私がスタジオにソロ入れに行ったときアレンジャーに「このバックのシンセブラスも後で人間に入れ替えるんですよね?」てたずねたら、アレンジャー氏「あ、それ、いちおう人間です。僕が吹きました」……私「め、めっちゃタイトすね。気持ちイイっすぅ」 2012-01-06 15:06:47 谷口英治(ジャズクラリネット奏者) @claclaclarinet 当にあった怖

    本当にあった怖い話(ジャズ・クラリネット奏者、谷口英治さん)
  • 海賊FMラジオのこと

    ※この話は実話を元にしていますが、あくまでフィクションです。 大阪。1994年の春頃。俺は15歳で高校受験の年だった。 当時は、勉強しながらよくラジオを聞いていた。友人たちがよく聴いていたのはAM放送のほうだったのだが、音質も悪くて、トーク主体の番組が多い気がしてどうも性に合わず、俺はもっぱらFM放送を聴いていた。 あの頃の大阪のFM放送といえば、5年前に開局した80.2MHzのFM802が斬新な放送スタイルで一大ムーブメントを形成しており、FMが流れている店は大体FM802にチューニングされているといった風潮だったが、洋楽主体とはいえ、基的にチャートインするようなメジャーな楽曲ばかりを流す802は俺には物足りなかった。 なにしろその頃の俺はYMOを経て電気グルーヴを聴き始めた頃で「テクノ」と名のつく音楽に飢えていたからだ。 ネットもない時代。サブカルに半分足を突っ込んだ引っ込み思案の中

    海賊FMラジオのこと
  • 音楽CDや配信が売れていなくても個人の音楽を聞く時間は減っていない可能性 - 空中の杜

    このところネットを見ていると『CDが売れない!』系の話題をよく目にします。とはいってもこのテの話題は今に始まったことではなく昔から度々持ち上がってきますが、最近ダウンロード違法化法案が数々の問題を指摘されつつ成立してしまったことをきっかけに、また再燃したといったところでしょうか。 このテの話題を見る時、今までは「そりゃ音楽配信が既に主流メディアになりつつあるから、前時代のCDの売上げが下がるのは当たり前じゃないか」と思っていたのですが、調べてみると2007年にこそ音楽配信の伸びで売上げが伸びていたものの、そこからは双方共に売上げが伸び悩み、2007年に4666億円あった市場売上げは、2011年には3539億円と1000億以上の縮小となっています。 ■参考 http://www.garbagenews.net/archives/1913865.htmlwww.garbagenews.net

    音楽CDや配信が売れていなくても個人の音楽を聞く時間は減っていない可能性 - 空中の杜
    bagsgroove1972
    bagsgroove1972 2012/06/29
    自宅には大量のCDがあるから、これを聴きなおすだけでも大変。新たに買わなくてもなんとかなるんだよね
  • CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう | JBpress (ジェイビープレス)

    2005年に著した『Jポップとは何か』(岩波新書)ではっきり否定したのに「CDが売れないんですって? 音楽産業は大不況なんですね」とまだ尋ねられる。 昨年「渋谷系」という言葉の発祥の地であるCD店「HMV渋谷店」が閉店した時も、大騒ぎだった。テレビ朝日が私のところに取材に来てくれたので、「CDが売れなくても音楽不況ではないんですよ」「音楽業界はむしろ活発になっています」と繰り返し強調したら、「えっ! そうなんですか!」と仰天されてしまった。 (ちなみに、その取材は最終的にオンエアされたら「CDの退潮は音楽産業の危機の象徴」という論調になっていたので、そのまま突っ切ってしまったようだ。まあ、目くじらを立てるようなことではないのだが) 誤解を訂正してヘトヘトになっているうちに気付いたことがある。「レコードという物体=音楽そのもの」という認識がいかに根強いかという事実だ。 無理もない。エジソンが

    CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう | JBpress (ジェイビープレス)
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