仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
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かつて輸血用血液のほとんどは売血によってまかなわれていた。売血により集められた血液は、赤血球が少ない、肝炎ウィルスに汚染されているなど品質が低かった。血液の品質低下の問題は売血により血液をあつめる限り解決できなかった。やがて売血は禁止され、血液は無償の献血のみになった。 売春は売血同様に伝染病を蔓延させる。性病蔓延の問題は売春により性的サービスを提供する限り解決できない。売春を禁止して、性的サービスの提供を無償のボランティア(献春?)のみにしなければならない。売血が禁止されたのに、売春がソープランド等の形で生き残っているのは、女性を金銭で思いどおりにしたい男性の価値観が社会を支配しているためである。 恋愛や結婚における性行為を除いた性的サービスの提供が無償のボランティアのみになり、性的サービス提供の相手が健常者、障害者の区別がなかったら、どうなるだろうか? その場合、障害者が健常者より優先
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本年1月16日、茨城県つくばみらい市において、同月20日に開催が予定されていた男女共同参画講演会が突然中止されるという事件が起こりました。わたしたちは、この事態を深く憂慮し、以下の文書を作成いたしました。本日より、賛同署名を募り、つくばみらい市をお訪ねしてお渡ししたいと考えています。 また、この講演会での講師を依頼されていた平川和子さんも、つくばみらい市宛に意見表明を送付されました。その文書も下につけますので、どうか、熟読いただき、ご賛同をお願いします(賛同署名フォームへは、下のリンクから入れます。ファクシミリでの賛同をいただくための用紙も作成しました。お手数をおかけしますが、ダウンロードしていただき、お使いください)。また、たくさんの方に、この活動についてお知らせくださるようお願いいたします。 ・関係新聞記事は、こちらをご覧ください(トップから2つめからです)。 ・「主務大臣(法務大臣と
この国の保守的国家主義者が現在最も目の敵にしているものは2つあって、1つは日本の国家犯罪の史実を明らかにする歴史像・歴史認識、もう1つは近代社会特有の性別役割分業の前提となる「男らしさ」「女らしさ」の在り方を変えようとする動きである。 前者に対する攻撃が戦後ずっと続いているのは周知の通りだが、近年激しい攻撃を受けているのが後者で、特にジェンダーフリーに対する誤認と憎悪に満ちた攻撃はヒステリックで暴力的な様相を呈している。一昨年、国分寺市が東京都からの委託事業の人権学習講座で東京大学大学院教授の上野千鶴子氏の講演を予定していたところ、都教育庁の圧力で委託事業そのものが中止になったのは記憶に新しい。都の判断の背後に家父長制擁護者たる石原慎太郎知事の影響力があるのは確かだが、こうした事態は全国各地に広がりつつあるようだ。 以下、共同通信(2008/01/22 21:51)より(太字は引用者による
以前、 右翼をダシに行政が「集会の自由」を弾圧。これって「言論テロ」じゃん!(2006.10.19) なんていう記事を、書きましたし、似たような話は何度も繰り返されて来ており、当ブログでも幾度か紹介してきました。 今回ご紹介する事件も、反動保守グループ・バックラッシュ派による威圧に行政が屈したという意味で、それらと同じ流れに位置づけられると思います。 ただ、それらと今回の事件が微妙に異なる点も、報道を見る限り、あるようです。 というのは、今回は、イベントの主催者が行政で、ちょっとした圧力にその行政がビビってしまって妙な展開になってしまったらしい、というあたりです。 「市民の安全を守るため」が表面上の理由のようですが、そんな時のために警察があるんでしょう。こんなこと、理由になるわけありません。 ひょっとすると、市の担当職員が、身の危険を感じたのでは? なんて妄想してしまいます。 これが図星で
・報道1件と、コメントでお教えいただきました関連ブログエントリ1件を追記しました。@08/01/25 ・関連、及び参考ブログエントリ4件と、コメントでお教えいただいたものを含む、抗議を寄せた団体に関する情報を再追記しました。@08/01/27 (おことわり;このエントリは「みどりの一期一会」のここ数日のエントリを受けてあげています) つくば市の県立茎崎高校が、開催予定のドメスティックバイオレンス(DV)被害者支援NPO法人による出前出張を中止したという報道があった。 中国新聞'08/1/23より 「DV防止の出前授業中止 茨城の高校、影響広がる」 (以下、強調などは引用者による、以降も同じく)(略) 隣のつくばみらい市が別の団体代表によるDV講演会を、抗議が殺到したのを理由に中止したのを受けた決定。この代表の講演を予定する新潟県長岡市にも多数の抗議が寄せられ、影響が広がり始めている。識者か
1/20につくばみらい市主催で予定されていた平川和子さん(東京フェミニストセラピーセンター所長)の「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした男女共同参画講演会(タイトル「自分さえガマンすればいいの?―DV被害実態の理解と支援の実際」)が、直前の1/16になって、市によって中止を決定された。 毎日新聞 http://mainichi.jp/select/today/news/20080118k0000e040081000c.html どうやら、西村修平が行政を「屈服」させた結果らしい。 西村は、本宮ひろ志の漫画の件で集英社に押しかけ、連載中止に追い込んだ人物である。 「主権回復を目指す会の実績ご紹介」(「行政書士、社労士のぼやき」) http://seaside-office.at.webry.info/200801/article_15.html 中止が正式決定!道理を掲げた少数
今日の毎日新聞が、昨年11月に浜松市で70歳のホームレス女性が死亡した事件を伝えていた。この国の貧弱な福祉と人々の冷たさを絵に描いたような事件である。 以下、毎日新聞(2008/01/16 02:30)より、コメントを差し挟みつつ引用する(太字は引用者による)。 (前略) 市によると、11月22日昼ごろ、以前から浜松駅周辺で野宿していた70歳の女性が駅地下街で弱っているのを警察官が見つけ、119番通報。救急隊は女性から「4日間食事していない。ご飯が食べたい」と聞き、病気の症状や外傷も見られないことから、中区社会福祉課のある市役所へ運んだ。 女性は救急車から自力で降り、花壇に腰を下ろしたが、間もなくアスファルト上に身を横たえた。連絡を受けていた同課は、常備する非常用の乾燥米を渡した。食べるには袋を開け、熱湯を入れて20~30分、水では60~70分待つ必要がある。 警察官が黙殺していれば、彼女
「ご飯が食べたい」 空腹のホームレス、市役所で非常用の乾燥米を渡され死亡 1 名前: 名人(愛知県) 投稿日:2008/01/16(水) 03:00:35.58 ID:cQ1UkEIb0 ?PLT 浜松市で昨年11月、空腹のホームレスの女性が市役所に運ばれ、福祉担当職員らが取り囲むなか心肺停止状態となり、翌日死亡した。敷地内の路上で寝かされ、市が与えた非常食も開封できないまま息絶えた。「すべきことはやった」と市は説明する。だが、なぜあと一歩踏み込めなかったのか。 女性の死は重い問いを投げかけている。【井上英介】 市によると、11月22日昼ごろ、以前から浜松駅周辺で野宿していた70歳の女性が 駅地下街で弱っているのを警察官が見つけ、119番通報。救急隊は女性から「4日間 食事していない。ご飯が食べたい」と聞き、病気の症状や外傷も見られないことから、 中区社会福祉課のある市役所へ運んだ。 女性
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
2007年の流行語大賞は「どげんかせんといかん」「ハニカミ王子」 182 名前:やっぱアホーガンよφ ★ 投稿日:2007/12/03(月) 17:14:31 ID:???0 新語・流行語大賞:ハニカミ王子と東国原知事に 「そんなの関係ねぇ〜」大賞ならず 今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)が3日発表され、アマチュアながら大活躍したゴルフの石川遼選手の「ハニカミ王子」と東国原宮崎県知事の「(宮崎を)どげんかせんといかん」に決定した。 その他のトップ10は以下の通り(カッコ内は受賞者) 大食い(ギャル曽根さん)▽(消えた)年金(桝添要一厚労相)▽食品偽装▽そんなの 関係ねぇ(小島よしおさん)▽鈍感力(渡辺淳一さん)▽どんだけぇ〜(IKKOさん) ▽ネットカフェ難民(川崎昌平さん)▽猛暑日(瀧沢寧和・埼玉県熊谷市直実商店会会長) http://mainichi.jp/s
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