「小学5年生の出産」を扱う映画のロケはけしからん――映画の撮影が進行している最中の2007年12月12日、秋田県能代市議会でこんな批判が出た。撮影場所となったのは能代市の小学校の廃校校舎。小学生の性を題材にした映画は「教育上おかしい」と、一部の市民から声が上がっているからなのだという。 親や教師は頼れないと、同級生の協力で出産 問題の映画は、漫画家さそうあきらさん原作の「コドモのコドモ」。内容は、仲の良い小学5年生の幼なじみ2人が、「性交渉」とは知らずにイタズラし、女の子が妊娠。しかし、大人達は妊娠したことを信じない。また、教師も親達も子供の気持ちはそっちのけで、自分の保身ばかり。親や教師は頼れないと、同級生の協力で、出産、育児をする、というストーリーだ。 07年12月13日付け毎日新聞によると、映画のロケが能代市で07年8月25日から行われ、能代市は廃校になった旧渟城第二小の校舎を撮影場
青少年特別委員会は11日、高市早苗委員長が試案として作成した「青少年の健全な成長を阻害するおそれのある図書類の規制に関する法案」(仮称)の骨子案を了承した。同案は規制の対象として、青少年に著しく(1)性的感情を刺激するもの(2)残虐性を助長するもの(3)自殺または犯罪を誘発するもの(4)心身の健康を害する行為を誘発するもの―に該当する書籍や雑誌、DVDなどを掲げ、青少年への販売禁止や一般図書との分別陳列、包装を販売業者に義務付けている。また、通信販売についても配達の際に指定図書類であることを表示することや、購入者の年齢確認を義務付けている。会議では同案をもとに条文化作業を進めていくことを確認した。
モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は12月11日、青少年を違法・有害情報から保護し、健全なモバイルコンテンツの発展を促進するため、2008年3月末をめどに、有識者等からなる第三者機関を設立すると発表した。 MCFは、モバイルコンテンツ環境の活性化のため、キャリア、メーカー、コンテンツプロバイダー等の企業が参加して1999年に設立された業界団体。12月3日現在、コンテンツプロバイダーや通信業者を中心に、247社が会員となっている。 モバイルインターネットの普及にともない、青少年が違法・有害情報に触れる可能性が高まっており、実際に青少年が有害サイトにアクセスして犯罪の被害者・加害者になるという問題も発生。このような状況から、対策の一つとして、携帯電話事業者により、フィルタリングサービスとして、「有害サイトアクセス制限サービス」が提供されている。 しかし、閲覧制限することが妥当なサイトの
「AVのマネしないで」AV女優・紅音ほたるが呼びかけ 2007年12月07日10時46分 / 提供:PJ 写真拡大 AV女優の紅音ほたる。(撮影:山本宏樹、12月1日) 写真一覧(5件) 【PJ 2007年12月07日】− 「世界エイズデー」の12月1日、渋谷のライブハウス「club asia」でAIDS啓発ライブイベント「CHOICE!」があり、元青年海外協力隊の山田耕平さんをはじめ、10名以上のアーティストがメッセージを発した。主催は、AIDS啓発キャンペーンを展開する若者のグループ「wAds2007 実行委員会」。 アフリカのマラウィでAIDSによる友の死を何度も経験したという山田さんは「(感染を止めるには)やっぱり愛だと思うんですよね。愛するがゆえにコンドームを使う。愛するパートナーのためにも勇気を持ってエイズ検査に行って欲しい」と話した。 トークセッションで、AV女優・紅音
以下メモする。 461 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/01(土) 16:14:04 内閣委員会 11月28日(水) 1 中野委員長から、去る11月22日、本委員会が調査局長に下記の予備的調査を命じた旨の報告があった。 国家公務員の再就職状況に関する予備的調査(平岡秀夫君外112名提出、平成19年衆予調第2号) 2 内閣の重要政策に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について、町村国務大臣(内閣官房長官)、泉国務大臣(国家公安委員会委員長、食品安全担当大臣)、岸田国務大臣(科学技術政策担当、国民生活担当、規制改革担当大臣)、上川国務大臣(少子化対策担当、男女共同参画担当大臣)、西川厚生労働副大臣、松島国土交通副大臣、江渡防衛副大臣、中山外務大臣政務官及び政府参考人に対し
マンガポルノも対象:米下院、「ネット上の猥褻作品に罰金30万ドル」法案を可決 2007年12月 7日 社会 コメント: トラックバック (1) Rob Beschizza 米下院が、『Securing Adolescents From Exploitation-Online Act of 2007』[「オンラインの低俗なコンテンツから青少年を保護する」の意](略称:SAFE Act)法案を可決した。 この法案の内容を端的に説明すると、「インターネット上や電子メールなどでわいせつな写真や作品を目にして報告しなかった場合、その流布に加担したと見なされ、最高30万ドルの罰金を課される恐れがある」ということになるようだ。 この法案では、他人が自分のWi-Fiネットワークを使用して問題行動を行なった場合にも、自分が法的責任を問われる。 『CNET』の「違法画像を禁止する議会法案、Wi-Fiやウェブサ
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