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ブックマーク / japan.cnet.com (4)

  • 米議会、オンライン思想犯罪を取り締まる「反急進」法案を可決か?

    米国議会はまもなく、「Violent Radicalization and Homegrown Terrorism Prevention Act of 2007(VRAHTPA)」という法案を承認する見通しだ。これはインターネットユーザーにとって、必ずしも朗報とはいえない。 私が「朗報とはいえない」と書くのには理由がある。VRAHTPAは、新たに連邦委員会を設置し、「極端な信念システム」を持つ米国民や「観念的に暴力に基づく」人々を調査するからだ。米国政府はこの取り組みに2200万ドルを費やす予定だ。 もちろん、VRAHTPAが成立したからといって、何かが変わるわけではない。技術的には、National Commission on the Prevention of Violent Radicalization and Homegrown Terrorismといわれる委員会を設立するもの以外

    米議会、オンライン思想犯罪を取り締まる「反急進」法案を可決か?
  • モバイルの違法・有害情報から青少年を守る第三者機関設立へ

    モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は12月11日、青少年を違法・有害情報から保護し、健全なモバイルコンテンツの発展を促進するため、2008年3月末をめどに、有識者等からなる第三者機関を設立すると発表した。 MCFは、モバイルコンテンツ環境の活性化のため、キャリア、メーカー、コンテンツプロバイダー等の企業が参加して1999年に設立された業界団体。12月3日現在、コンテンツプロバイダーや通信業者を中心に、247社が会員となっている。 モバイルインターネットの普及にともない、青少年が違法・有害情報に触れる可能性が高まっており、実際に青少年が有害サイトにアクセスして犯罪の被害者・加害者になるという問題も発生。このような状況から、対策の一つとして、携帯電話事業者により、フィルタリングサービスとして、「有害サイトアクセス制限サービス」が提供されている。 しかし、閲覧制限することが妥当なサイトの

    モバイルの違法・有害情報から青少年を守る第三者機関設立へ
    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2007/12/13
    だから、どういう「有識者」が集まって何を基準にどんな段取りで選別するのかと。また、「これはケシカランですな」とかって、バカが空気で次々決めてく井戸端会議が目に浮かぶんですけど。
  • 墓穴を掘る日本コンテンツ--北米のアニメ・マンガ事情が語るもの

    manga」は伸び、「anime」は低迷? 今、12月7日から開催される「ニューヨークアニメフェスティバル」(NYAF2007)とそれに先駆けて併催されるICv2 Conference on Manga & Anime(米国でのマンガ/アニメビジネスに関するカンファレンス)に参加するために、半年振りにニューヨークに来ている。 NYAFとしての開催は今回が初回。昨年まではファンイベントして開催されていたが、イベント主催会社のReed Exhibitionsが乗り込んで、ビジネスも範ちゅうに入れた大規模なイベント化を狙っている。とはいえ、会場の様子といえば、会場の外は摂氏1℃という状態にもかかわらず大きく肌を露出したコスプレーヤーさんたちがブースの合間を闊歩(かっぽ)し、ブースではお互い顔見知りのビジネスパーソンたちがあちこちで立ち話の商談をするといったカジュアルなもの。ちょうど、コミケ(C

    墓穴を掘る日本コンテンツ--北米のアニメ・マンガ事情が語るもの
    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2007/12/13
    文化進出の次元では、まだそれほど希望が持てなくもなく見えるけど、それも市場を背景にする面は確実にあるだろうしな。製品として見捨てられたら、文化的価値もそれに伴い…って可能性も。
  • そもそもブログはだれが何のために書いているんだろう--消化局面が見えたブログ界:コラム - CNET Japan

    11月の2週めに、MarshallとわたしはBlog World Expoカンファレンスに出席した。この集会はラスベガスで開かれ、米国内外から1500人以上のブロガーが集まった。このカンファレンスは1日半ほどで、ブログツールから収益化まで、ブロガーの興味を引きそうな幅広い話題を取り上げたセッションが開かれた。 カンファレンスは有意義なもので、われわれはいくつか興味深い会話を交わしたが、わたしは去るときに奇妙な感じを味わった。なぜか、ブログがもうそんなに新しいものとは思えなくなったのだ。この感触は、最近のニュースが減っていることを見つけて、ますます強まった。わたしのニュースフィードは、最近では以前ほど頻繁に更新されなくなっているのだ。消化局面は、新興企業だけでなくブログにも当てはまるのだろうか?この記事では、ブログ界が消化局面に入っているかどうかを検証していく。 ブログに関するトレンドと統計

    そもそもブログはだれが何のために書いているんだろう--消化局面が見えたブログ界:コラム - CNET Japan
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