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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/rebellion_2006 (7)

  • 「サヨク」の継承者 - 非国民通信

    またちょっと時機を失した話題ではありますが、第8回大佛次郎論壇賞の贈呈式が帝国ホテルで開催されまして、当然のことながら受賞者である湯浅誠氏もそこに出席したわけです。だからどうしたというものでもありませんが、この一件で鬼の首でも取ったかのようにはしゃいでいる人もいるそうです。曰く「「帝国」ホテルで論壇セレブたちと「歓談を楽し」む「反貧困」活動家をよく信用できるな、ブサヨども!」とか。 参考、帝国ホテルでの受賞パーティに出席しただけで湯浅氏をdisる人 - クッキーと紅茶と そう言えば、諸々のキーワードに独自の自分ルールを当て嵌めることで斬新な世界観を構築し続ける城繁幸氏によりますと、貧困ビジネスとは貧困や格差を論じることで収入を得ることを指すらしく、その例として氏が挙げていたのが件の湯浅誠氏でした。その筋の人から、今最も恐れられているのが湯浅氏なのかも知れませんね。 参考、おめでたい言説「貧

    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2009/02/26
    連合赤軍から更に遡れば、「欲しがりません勝つまでは」「月月火水木金金」/根が快楽主義なので、こういう精神論は右だろうが左だろうが伝統だろうが宗教だろうが下らんと思う
  • 立ち上がらない日本 - 非国民通信

    騒音うるさい!村人らがデパートを襲撃―広東省東莞市(レコードチャイナ) 2008年12月24日、広州日報によると22日、広東省東莞市郊外の企石村で、村人数百人が村内にできたデパートを襲撃するという事件が起きた。 事件の発端は、2日後のオープンが予定されていたデパートが大音量で流していた客寄せの音だった。デパートの向かいで薬局を営んでいる女性によれば、このデパートが客寄せを始めたのは1か月ほど前。毎日午後4時頃から夜10時まで大音量で客寄せ放送を流し続け、附近の住民はこれまで我慢に我慢を重ねてきたのだという。 22日午後6時頃、あまりの騒音に耐えかねた近隣の住民が、店の警備員に音量を下げるように求めたところ、警備員に店内へ連れ込まれて袋叩きに遭い、村人4人が次々に大ケガを負った。これを知った村人たちは激怒。8時頃、村人数百人が店へ押しかけ、店をめちゃくちゃに破壊。ガラスというガラスは割られ、

  • 続・人が違えば社会も違う - 非国民通信

    ヨーロッパ人が忙しくない追加的理由(WIRED VISION) ヨーロッパに駐在する日人の間でよく話題になるのが彼の地の接客態度です。日の甲斐甲斐しく超効率的な接客に慣れた身には最初「ココは共産主義か」と思われました。当に。かつての中国やソ連では売り手がお客さんに商品を投げるという話を聞いたことがありますが、ま、さすがにヨーロッパでは投げませんが、でも、それに近い感じを受けたのであります。 (中略) 実はわれわれはお客という立場で「カネ」にものを言わせることで、互いに互いを追い詰めるという悪循環に陥っているのではないでしょうか。会社にしても顧客の要求への対応と従業員の人間としての尊厳の尊重、この二つのバランスを考えるべき時にきているのではないかとも思うのです。ステークホルダー経営の一環として。 かなり長くなりますので、引用はごく一部だけに止めます。元記事はリンク先からご覧下さい。要す

  • いいから脱げ - 非国民通信

    岩手の蘇民祭:「全裸は公然わいせつ」今度は県警が警告(毎日新聞) 岩手県奥州市の黒石寺蘇民祭(こくせきじ・そみんさい)(13~14日)が、今度は山場の主役が全裸になるかどうかで揺れている。下帯姿の男らが奪い合う蘇民袋を小刀で切り裂く役は07年まで伝統通り全裸だったが、岩手県警水沢署が今年初めて「公然わいせつに該当し、警察として措置する」と事前警告したためだ。運営する16人の世話人の中には「仮に逮捕されても伝統は守る」と逆に意気込む人もいる。 世話人の一人は裸で堂の格子に登り近くに袋が来た瞬間、口に小刀をくわえて男衆の上に飛び降りる。そして四方をにらみ袋を切り裂くと、中から護符の小間木(こまぎ)がこぼれ落ち、争奪戦はクライマックスを迎える。 元々、参加者はみな全裸だった。しかし女性観光客が増加し、露出目的の参加者も現れ、寺側は数年前から「祭事外で全裸にならない」「一般参加者は下帯を付ける」

  • 中の人などいない - 非国民通信

    なまはげ「正しい暴れ方」 若者激減、ルール伝授難しく(朝日新聞) 昨年の大みそか、秋田県男鹿市の旅館に乱入したなまはげは、東京在住の20歳の会社員が扮していた。酒を飲み過ぎた末、女性数人の体を触ったという。国の重要無形民俗文化財でもある伝統行事で、不祥事が起きたのはなぜか。再発防止策はあるのか。 (中略) ただセクハラまがいの行為は昔からあったそうだ。市内の女性に聞くと「おしりを触られた」といった話は数知れない。「なまはげさんに顔を覚えてもらえ」と、娘や嫁をなまはげの前に引っ張り出す家族もあった。 こうしたふるまいが表面化しなかったのは、「行事の中のできごと。相手は酔ってもいるし、山神のなまはげによる戒めと納得してきた」(58歳女性)からのようだ。 (中略) 「若かった頃、旅館の客の女子学生に触っても、文句を言われなかった」「少しぐらい触っても許された昔とは時代が違う」。率直な意見を交わし

    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2008/02/10
    伝統文化は反現代的要素から全否定されるのでも、伝統の価値を盾に無条件肯定されるのでもなく、時を経る中で収斂されるものではという話。/わりごぁいねがあー、せぐはらぁねえがあー
  • Rise And Fall - 非国民通信

    倖田來未が自宅謹慎…収録済みのTV番組はそのまま放送(サンケイスポーツ) ラジオ番組で「35歳になるとお母さんの羊水が腐る」と発言してネット上で騒動となり、1日夜にHPで謝罪した歌手、倖田來未(25)が2日、自宅謹慎した。この日はFMラジオ番組の公開生放送に出演する予定だったが、同じ所属事務所の歌手、鈴木亜美(25)が代役出演した。倖田は、新アルバムのPR活動を自粛する見込みだ。 (中略) 倖田の問題発言は、29日深夜に放送されたニッポン放送「倖田來未のオールナイトニッポン」で飛び出した。冒頭に女性マネジャーが結婚したことを報告し、「やっぱ、35(歳)まわるとお母さんの羊水が腐ってくるんですよ。(マネジャーには)35歳ぐらいまでには子供を作ってほしいな」と冗談交じりに話した。 それを聴いたリスナーが、高齢出産が珍しくない時代に、医学的根拠もなく35歳以上の女性に対して配慮に欠く発言だとして

  • つくばみらい市の一件から - 非国民通信

    DV防止法:反対団体の抗議で講演会中止 つくばみらい市(毎日新聞) 配偶者や恋人などによる暴力「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした講演会を20日に予定していた茨城県つくばみらい市が、被害者保護などを定めたDV防止法に批判的な市民団体などの抗議を受け、開催を断念していたことが分かった。 講演会は市内の公民館を会場に、内閣府の専門調査会委員でDV被害者支援に取り組む平川和子・東京フェミニストセラピィセンター所長を講師に招いて開く予定だった。 市によると、07年12月下旬にPRを始めたところ1月に入り「偏向した講演会を市費で行わないで下さい」などと記した要請書やメールが届くようになり、約100通に達した。16日朝には、市役所前で数人が拡声器を使って抗議する騒ぎが起き、市は「開催しても混乱を招き、参加者に迷惑をかける」と判断して、中止を決めた。 開催に反対した市民側は「被害者のシェ

    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2008/01/28
    殴られない権利よりも殴る権利/「テロに屈しない」とは、人質を見殺しにする事と米軍に貢ぐ事のみを意味するらしい。
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