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パレスチナに関するbandeapart72のブックマーク (4)

  • イスラエルの空爆激化でガザは医療崩壊寸前 患者の移送も困難「私たちに人権はないのか」:東京新聞 TOKYO Web

    14日、パレスチナ自治区ガザで、空爆で負傷した男性を手当てする医師ら。治療の限界が近づいている=ザーニン医師提供 【カイロ=蜘手美鶴】イスラエルとパレスチナ自治区ガザの間で続く報復攻撃の応酬で、イスラエルの空爆が14日以降激化し、ガザの医療体制が崩壊寸前に追い込まれている。イスラエルによる境界封鎖と新型コロナウイルスの影響で、ガザではもともと医療物資や病床が不足。空爆による負傷者の治療は追いつかず、隣国エジプトが患者受け入れを表明したが、激しい空爆で患者の移送すらできない状況に陥っている。 「けが人を受け入れる場所がない。収容率はとっくに100%を超えている」。ガザ市のアルワファ病院のサエード・ザーニン医師(39)は、紙の電話取材に状況を説明した。空爆が始まって以降、空いていた86床は全て埋まり、医薬品のほか縫合用の糸すらも足りない状態という。

    イスラエルの空爆激化でガザは医療崩壊寸前 患者の移送も困難「私たちに人権はないのか」:東京新聞 TOKYO Web
    bandeapart72
    bandeapart72 2021/05/15
    "ガザ市在住の薬剤師モハメド・ファデルさん(50)も逃げ場を失い、被弾しないよう祈りながら自宅にとどまるしかない。「なぜこんな目に遭うのか。私たちに人権はないのか」と憤った。"
  • イスラエル、パレスチナにワクチン2千回分のみ提供、国連などが非難:東京新聞 TOKYO Web

    【カイロ=蜘手美鶴】イスラエル占領下のパレスチナ自治区で、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。ただ、約500万人の人口にワクチンは1万回分あまりと圧倒的に不足。イスラエルは2000回分を提供したのみで、国連や人権団体は「ワクチン提供は占領者(イスラエル)の義務だ」と批判している。 AFP通信などによると、接種は2日から医療従事者を対象に始まったが、ワクチンはイスラエルから1日に届いた2000回分と、4日に到着したロシアが寄付した1万回分のみ。今月中旬にはワクチン購入の国際枠組み「COVAX(コバックス)」を通じて約3万7000回分が届く予定だがまだまだ足りない。自治区では1月中旬以降、1日の新規感染者は500人前後で推移し、感染死者は1870人(6日現在)。

    イスラエル、パレスチナにワクチン2千回分のみ提供、国連などが非難:東京新聞 TOKYO Web
    bandeapart72
    bandeapart72 2021/02/11
    "西岸ラマラの広告代理店アラア・アリさん(42)は「イスラエルはパレスチナ人の安い労働力は必要なくせに、ワクチンは自分たちだけ。恥を知るべきだ」と憤った"
  • 取材中のパレスチナ人記者が片目失う、眼帯姿のジャーナリストら抗議デモ

    パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のベツレヘムで、取材中の記者が失明したことに眼帯姿で抗議するパレスチナ人ジャーナリストら(2019年11月17日撮影)。(c)HAZEM BADER / AFP 【11月18日 AFP】「真実の目をふさぐことはできない」──パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)各地で17日、眼帯を着けたパレスチナ人ジャーナリストらが抗議デモを行った。パレスチナ人のデモ隊とイスラエル国境警察の衝突を取材していた記者が先週末、飛来したゴム弾のようなものに当たって失明した一件を非難するもので、眼帯は負傷した記者への連帯のしるしだ。 エルサレム(Jerusalem)の病院で治療を受けているムアス・アマルネ(Muath Amarneh)記者は15日、ヘブロン(Hebron)近郊の村でデモと警官隊の衝突中に負傷した。 17日に病院でAFPの取材に応じたアマルネ記者の話による

    取材中のパレスチナ人記者が片目失う、眼帯姿のジャーナリストら抗議デモ
    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/19
    "記者が先週末、飛来したゴム弾のようなものに当たって失明した一件を非難するもので、眼帯は負傷した記者への連帯のしるしだ。"
  • ガザで活動の日本人医師ら会見 目覆う状況「許容できず」 | 共同通信

    パレスチナ自治区ガザの病院で活動し記者会見する外科医の渥美智晶さん(左)と看護師の佐藤真史さん=6日、東京都新宿区 パレスチナ自治区ガザの病院で活動した国際医療援助団体「国境なき医師団(MSF)」の外科医渥美智晶さん(42)=長崎市=らが6日、東京都内で記者会見した。現地では、在イスラエル米大使館のエルサレム移転を巡る抗議デモで多数の死傷者が出ている。渥美さんは、丸腰の人々が実弾で銃撃されているとして「目を覆うような状況で人道支援の立場から許容できない」と訴えた。 渥美さんは5月下旬に滞在して計40回の手術を担当した。記者会見では「現地から離れていて日の関心は薄いが、知らないと行動もできないので知ることが一番(大切)だ」と、関心を寄せるよう求めた。(共同)

    ガザで活動の日本人医師ら会見 目覆う状況「許容できず」 | 共同通信
    bandeapart72
    bandeapart72 2018/06/07
    "渥美さんは、丸腰の人々が実弾で銃撃されているとして「目を覆うような状況で人道支援の立場から許容できない」と訴えた。"
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