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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (291)

  • 五輪と国民との分断の日…丸川五輪相、IOCのコーツ委員長に感じた「自分ファースト」:東京新聞 TOKYO Web

    東京五輪・パラリンピックを巡り、私は5月21日、丸川珠代五輪相と国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長の記者会見で2つの質問をした。「損失の補塡(ほてん)は東京都」「緊急事態宣言下でも開催? イエスだ」―。2人から返ってきたのは、いずれも「自分ファースト」を前面に出した答え。私は、五輪と日国民の分断が決定的となる瞬間に感じた。(原田遼)

    五輪と国民との分断の日…丸川五輪相、IOCのコーツ委員長に感じた「自分ファースト」:東京新聞 TOKYO Web
    bandeapart72
    bandeapart72 2021/05/26
    "丸川氏の答えからは、政府としてはあくまで中止は選択肢になく、仮に中止となっても責任を取るつもりはないとの姿勢がにじみ出ていた。"
  • 【動画】「小国スリランカだからこの対応か」死亡女性の遺族怒り 入管施設の監視カメラ、法相「公開しない」:東京新聞 TOKYO Web

    名古屋出入国在留管理局で収容中に死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=の遺族らが20日、参院法務委員会を傍聴し、施設内の監視カメラ映像の公開を巡る野党議員と上川陽子法相のやりとりを見守った。

    【動画】「小国スリランカだからこの対応か」死亡女性の遺族怒り 入管施設の監視カメラ、法相「公開しない」:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2021/05/20
    "「法相は本当に申し訳ないと思っているのか。日本人やアメリカ人でも同じような対応をするのか。小国のスリランカ人だからこのような対応をするのではないか」"
  • イスラエルの空爆激化でガザは医療崩壊寸前 患者の移送も困難「私たちに人権はないのか」:東京新聞 TOKYO Web

    14日、パレスチナ自治区ガザで、空爆で負傷した男性を手当てする医師ら。治療の限界が近づいている=ザーニン医師提供 【カイロ=蜘手美鶴】イスラエルとパレスチナ自治区ガザの間で続く報復攻撃の応酬で、イスラエルの空爆が14日以降激化し、ガザの医療体制が崩壊寸前に追い込まれている。イスラエルによる境界封鎖と新型コロナウイルスの影響で、ガザではもともと医療物資や病床が不足。空爆による負傷者の治療は追いつかず、隣国エジプトが患者受け入れを表明したが、激しい空爆で患者の移送すらできない状況に陥っている。 「けが人を受け入れる場所がない。収容率はとっくに100%を超えている」。ガザ市のアルワファ病院のサエード・ザーニン医師(39)は、紙の電話取材に状況を説明した。空爆が始まって以降、空いていた86床は全て埋まり、医薬品のほか縫合用の糸すらも足りない状態という。

    イスラエルの空爆激化でガザは医療崩壊寸前 患者の移送も困難「私たちに人権はないのか」:東京新聞 TOKYO Web
    bandeapart72
    bandeapart72 2021/05/15
    "ガザ市在住の薬剤師モハメド・ファデルさん(50)も逃げ場を失い、被弾しないよう祈りながら自宅にとどまるしかない。「なぜこんな目に遭うのか。私たちに人権はないのか」と憤った。"
  • 復興五輪「架空だった」…罪悪感抱く宮本亞門さん、IOCや政府を「利己的」と批判 インタビュー詳報:東京新聞 TOKYO Web

    7日の紙連載「五輪リスク」で東京五輪・パラリンピックの開催中止を訴えた演出家の宮亞門さん(63)。4月中旬に行ったインタビューでは平和を掲げる五輪精神との矛盾を指摘し、世界や国際オリンピック委員会(IOC)にものを言えない日政府の姿勢も疑問視した。主なやりとりは以下の通り。(聞き手・臼井康兆、原田遼)

    復興五輪「架空だった」…罪悪感抱く宮本亞門さん、IOCや政府を「利己的」と批判 インタビュー詳報:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2021/05/08
    "…多くの国で医療環境が整わず、ワクチンも分配されない。失業や貧困も広がった。救われるのはお金がある人だけ。五輪精神と真逆の事実が進行し、五輪の映像を見て勇気づけられる状況にありません"
  • ミャンマー民主派と少数民族で「反国軍」結集の動き 「団結できれば現状変えられる可能性」:東京新聞 TOKYO Web

    【バンコク=岩崎健太朗】国軍がクーデターを起こしたミャンマーで、民主派の市民と少数民族勢力の間で抵抗を結集する動きが進んでいる。人口の7割を占めるビルマ族中心の政権運営が続き、これまで停戦や和解は停滞。クーデターを機に、反国軍を旗印に「真の連邦国家」を目指す流れが見え、国軍が警戒を強めている。 「軍事独裁政権を倒し、危機の収束に協力する必要がある」。タイ国境地帯の東部を拠点とするカレン民族同盟(KNU)の幹部らは今月上旬、国軍との徹底抗戦を鮮明にした。クーデター後の早い段階から、デモ行進する地域住民を警護。国軍に狙われ、逃れた市民らを保護し、不服従運動のリーダーや国民民主連盟(NLD)関係者、脱走兵ら1000人以上をかくまう。

    ミャンマー民主派と少数民族で「反国軍」結集の動き 「団結できれば現状変えられる可能性」:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2021/03/28
    "ヤンゴンやマンダレーのビルマ族の市民も、容赦ない弾圧を目の当たりにし「少数民族への残虐行為の実態がわかった」「連邦軍で対抗を」と連帯の機運が広がった。"
  • 【動画あり】名古屋入管でスリランカ人女性死亡 政府の法改正案に批判の声「改善でなく焼け太り」:東京新聞 TOKYO Web

    名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人女性が6日に死亡した問題で、支援団体などが26日、東京都内で省庁からの公開ヒアリングを開いた。同様の死亡例が相次いでいるため、政府は今国会で入管法を改正する構えだが、支援者らは「入管が管理を強化できる内容で、改正の必要は全くない」と怒りの声を上げている。 (木原育子、望月衣塑子)

    【動画あり】名古屋入管でスリランカ人女性死亡 政府の法改正案に批判の声「改善でなく焼け太り」:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2021/03/27
    "「(入管は)苦しむ彼女を見殺しにした。なぜ点滴一つも打たせなかったのか。根本的な考えを変えないと死亡事件が繰り返される」。ヒアリングで…支援団体「START」顧問の松井保憲さんが声を震わせた"
  • ドイツでもタブー…性労働の強制、ナチス収容所で日本人ガイドが語り継ぐ「沈黙の歴史」:東京新聞 TOKYO Web

    ドイツの首都ベルリン近郊にあるザクセンハウゼン強制収容所記念館でガイドを務める日人がいる。ベルリンのフンボルト大学歴史学科に在籍する中村美耶さん(33)=京都府出身。ナチスの収容所で性労働を強制された女性の補償や名誉回復について研究する中村さんに、その「沈黙の歴史」について聞いた。(独東部ブランデンブルク州オラニエンブルクで、近藤晶)

    ドイツでもタブー…性労働の強制、ナチス収容所で日本人ガイドが語り継ぐ「沈黙の歴史」:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2021/03/23
    "ドイツの首都ベルリン近郊にあるザクセンハウゼン強制収容所記念館でガイドを務める日本人がいる。ベルリンのフンボルト大学歴史学科に在籍する中村美耶さん。"
  • 元総務相として、父として…「ズブズブの関係」に菅首相の影 東北新社の接待問題:東京新聞 TOKYO Web

    菅義偉首相の長男正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」による接待問題。会に参加した総務省幹部は、これまでの判明分を含めて計13人に上ることが省内の調査で分かり、官業が癒着している実態が鮮明になった。コロナ禍でも会を繰り返した関係は、客観的に見てもいびつだ。背後には、かつて総務相を務め、今も省内に影響力を残す父の影もちらつく。(山口哲人、川田篤志)

    元総務相として、父として…「ズブズブの関係」に菅首相の影 東北新社の接待問題:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2021/02/23
    "総務省の原邦彰官房長は予算委で…「特に首相の長男だからという影響はなかった」と述べたが、立民の大串博志氏は「首相の前では『関係なかった』と言わざるを得ない。忖度が生まれているのではないか」"
  • イスラエル、パレスチナにワクチン2千回分のみ提供、国連などが非難:東京新聞 TOKYO Web

    【カイロ=蜘手美鶴】イスラエル占領下のパレスチナ自治区で、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。ただ、約500万人の人口にワクチンは1万回分あまりと圧倒的に不足。イスラエルは2000回分を提供したのみで、国連や人権団体は「ワクチン提供は占領者(イスラエル)の義務だ」と批判している。 AFP通信などによると、接種は2日から医療従事者を対象に始まったが、ワクチンはイスラエルから1日に届いた2000回分と、4日に到着したロシアが寄付した1万回分のみ。今月中旬にはワクチン購入の国際枠組み「COVAX(コバックス)」を通じて約3万7000回分が届く予定だがまだまだ足りない。自治区では1月中旬以降、1日の新規感染者は500人前後で推移し、感染死者は1870人(6日現在)。

    イスラエル、パレスチナにワクチン2千回分のみ提供、国連などが非難:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2021/02/11
    "西岸ラマラの広告代理店アラア・アリさん(42)は「イスラエルはパレスチナ人の安い労働力は必要なくせに、ワクチンは自分たちだけ。恥を知るべきだ」と憤った"
  • <民主主義のあした>「多数決を捨て、議論をしよう」イタリア学会会長 藤谷道夫さん:東京新聞 TOKYO Web

    学術会議の会員任命拒否をめぐるたくさんの抗議声明の中で、博識に裏打ちされた豊かな表現で異彩を放っていたのが、イタリア学会の声明だった。語られていたのは、古代ローマ以来の民主主義の在りかたでもある。執筆した会長の藤谷道夫さん(62)に聞いた。 あれは臨界点でした。安倍晋三政権からずっと民主主義の扼殺(やくさつ)が続いていました。特定機密保護法、安保関連法などが法治主義を骨抜きにして成立しました。そして、ついに学問の世界にまで手を突っ込んだのが、日学術会議の会員6人の任命拒否でした。

    <民主主義のあした>「多数決を捨て、議論をしよう」イタリア学会会長 藤谷道夫さん:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2021/01/05
    "ローマ法の体系づくりは、地中海の明るい光を当てて闇を除去する作業でした。ローマ人が目指したのは「光の政治」です…安倍政権では隠す、改ざんする、破棄すると、どんどん「闇の政治」の拡充に努めてきました"
  • 「コロナで広がる貧困の実態を」 困窮者支援の女性の日記をまとめ出版:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で仕事や住まいを失う人が増える中、生活困窮者を支援する一般社団法人「つくろい東京ファンド」(東京都中野区)の小林美穂子さん(52)は都内外で奔走してきた。先月末にはフェイスブックに記した支援日記をまとめた「コロナ禍の東京を駆ける」(岩波書店)を出版。コロナによって可視化された貧困や、助けを求める困窮者に冷たい福祉行政に危機感を強めている。(中村真暁)

    「コロナで広がる貧困の実態を」 困窮者支援の女性の日記をまとめ出版:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2020/12/31
    "「首つるしかないと思ったんですけど、私も人間なんですかね、生きたいと思ってしまったんです」。4月8日の日記には、小林さんが支援した20代女性の生々しい言葉が刻まれていた。"
  • 「コロナで仕事なくなった」 日比谷公園で困窮者相談会:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスの影響で仕事を失うなどした生活困窮者らを対象に、全労連や市民団体など20団体が連携して19日、東京都千代田区の日比谷公園で「なんでも相談会」を開いた。52人が来訪。「仕事がなくなった」「求人が少ない」とコロナ禍の悲痛な叫びが聞こえた。(井上真典、井上靖史)

    「コロナで仕事なくなった」 日比谷公園で困窮者相談会:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2020/12/20
    "4月に突然、「しばらく休んでくれ」と言われてからシフトが入らない。次の仕事も見つからず思い悩む。「自分は生きていていいのか。消えた方がいいのではと思うこともある」"
  • 【独自】「首相の違法行為」学術会議任命拒否に抗議し辞任 東大名誉教授が文化庁の会議座長を:東京新聞 TOKYO Web

    文化庁の登録美術品調査研究協力者会議の座長を務めていた佐藤康宏東大名誉教授が、菅義偉首相が日学術会議の推薦した新会員候補6人の任命を拒否したことに抗議し座長を辞任していたことが分かった。(望月衣塑子) 佐藤氏によると、10月1日に報道で任命拒否を知り、同3日午後、文化庁の担当者らにメールで「専門家を専門家として尊重しない政府のために働くつもりはない。今後は政府関係の仕事はすべてお断りする」「会議直前で迷惑をかけるが、多少とも迷惑をかけなければ抗議の意味もない。よろしく御理解願う」などと辞意を伝えたという。5日に担当者から電話で慰留されたが、意思は固く、別のメンバーを座長にしてもらうことで合意し、7日付で辞任した。 佐藤氏は「菅首相や杉田和博官房副長官は、一貫して戦争目的の科学研究に慎重な姿勢を示してきた学術会議を邪魔な存在とみなし、特定秘密保護法や安保関連法に異を唱えてきた6人を意図して

    【独自】「首相の違法行為」学術会議任命拒否に抗議し辞任 東大名誉教授が文化庁の会議座長を:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2020/12/16
    "「専門家を専門家として尊重しない政府のために働くつもりはない。今後は政府関係の仕事はすべてお断りする」「会議直前で迷惑をかけるが、多少とも迷惑をかけなければ抗議の意味もない。よろしく御理解願う」"
  • 東大・加藤陽子教授が学術会議問題でメッセージ「政府に従順でない人々を切っておく事態」:東京新聞 TOKYO Web

    任命拒否された日学術会議の新会員候補6人のうちの1人、東京大の加藤陽子教授(日近代史)は23日、任命拒否についてのメッセージを発表した。内容は次の通り。 今回の任命拒否を受けて感じたのは第1に、2011年施行の公文書管理法制定まで有識者として関係してきた人間として、法解釈の変更なしには行えない違法な決定を菅義偉首相がなぜ行ったのか、意思決定の背景を説明できる決裁文書があるのか、政府側に尋ねてみたい。 任命拒否の背景を考える際に留意すべきなのは、拒否された6人全員が学術会議第1部(人文・社会科学)の会員候補だったこと。日の科学技術の生き残りをかけるため1995年に制定された重要な法律に科学技術法というものがあるが、この法は今年25年ぶりに抜的に改正され「科学技術・イノベーション基法」となった。改正前の法律では「人文・社会科学」は、科学技術振興策の対象ではなかった。つまり法律から

    東大・加藤陽子教授が学術会議問題でメッセージ「政府に従順でない人々を切っておく事態」:東京新聞 TOKYO Web
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/10/24
    "…「人文・社会科学の知も融合した総合知」を掲げざるを得ない緊急事態にあり、ならば、その領域の学術会議会員に対して、政府側の意向に従順でない人々をあらかじめ切っておく事態が進行したと思う"
  • 中曽根元首相合同葬 国費9600万円支出や弔意要請 根拠不明確なまま:東京新聞 TOKYO Web

    17日に営まれた故中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬を巡っては、1億円近い国費の支出や、政府が全国の国立大などに弔意の表明を求める通知を出したことが、不適切だとして識者や野党から批判された。政府はいずれも問題ないと強調するが、説明の根拠は明確ではない。

    中曽根元首相合同葬 国費9600万円支出や弔意要請 根拠不明確なまま:東京新聞 TOKYO Web
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/10/18
    "内閣府によると、政府が合同葬に経費を支出する法的な根拠はない。"
  • 「中曽根氏への弔意」文科省の求めに56大学が弔旗・半旗 「掲揚しない」は19校:東京新聞 TOKYO Web

    17日に実施される内閣と自民党による故中曽根康弘元首相の合同葬に合わせ、大学院大を除く国立大82校のうち、56校が弔旗や半旗を掲揚することが共同通信の調べで分かった。19校は掲揚しないとした。文部科学省は国立大に弔意表明を求める通知を出したが、「強制しない」と明言しており、対応は分かれた。大学として黙とうするとの回答はなかった。 ◆大阪大「粛々と要請に従う」 弔旗や半旗を掲揚するとした大学の多くは、理由を「文科省の通知を受けた対応」と回答。過去の首相経験者の合同葬や終戦記念日などで同様の通知があった際の前例を踏まえたとした大学もあった。大阪大は「粛々と要請に従い、掲揚する」とした。

    「中曽根氏への弔意」文科省の求めに56大学が弔旗・半旗 「掲揚しない」は19校:東京新聞 TOKYO Web
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/10/17
    "東京学芸大は「謹んで哀悼の意を示したい」とした上で、自民党と内閣の合同葬であることから「不偏不党、公平公正であることが求められる国立大法人としては、通知にあったような対応は控えさせていただく」"
  • 学術会議の実態は?固定給、年金なし…自腹出張も:東京新聞 TOKYO Web

    「自分の後任を指名できる」「ずっと答申を出していない」―。日学術会議について、組織の硬直化や存在意義を問う声や、年間10億円の国庫負担から監督権の正当性を訴えるなど、菅義偉首相の任命拒否問題から論点をそらす動きが出ている。会員の選び方や、活動実態はどうなっているのか。(梅野光春、望月衣塑子)

    学術会議の実態は?固定給、年金なし…自腹出張も:東京新聞 TOKYO Web
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/10/10
    "「…年度末には、手当や旅費支払いの一時凍結や受領辞退のお願いを会員に送っていた。節約のためネット会議も多用するほか、自腹で出張する会員も多い」と話す。ぎりぎりの低予算で運営されているのが現状だ"
  • 「#日本学術会議への人事介入に抗議する」 SNSで批判殺到 ツイート25万件超 :東京新聞 TOKYO Web

    政策提言を行う国の特別機関「日学術会議」が、新会員として推薦した法律・歴史学者ら6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題で、ツイッターでは現役の大学教授らが反対の声を上げた。(デジタル編集部・三輪喜人) 前例のない人事への介入に、憲法が保障する学問の自由が侵害される恐れや、他の分野でも人事介入する懸念、理由を説明しないことへの疑問が多くみられた。 ツイッター上では、「#日学術会議への人事介入に抗議する」がトレンド入りした。2日午後7時現在で、このハッシュタグをつけて、25万件以上がツイートされた。現役の大学教授のほかにも、作家のいとうせいこうさんやタレントのラサ-ル石井さん、俳優の古舘寛治さんらが、このハッシュタグをつけてつぶやいた。

    「#日本学術会議への人事介入に抗議する」 SNSで批判殺到 ツイート25万件超 :東京新聞 TOKYO Web
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/10/02
    "東京大の佐倉統教授は「…首相の意に沿うかどうかという基準だけで選抜されるのだから、権力者におもねる者だけが生き残るという恐怖政治への第一歩だ。右か左かではなく自由か不自由かの問題だ。」とつぶやいた"
  • 三権分立の否定 市民を向かぬ香港長官:東京新聞 TOKYO Web

    香港の林鄭月娥行政長官が「香港に三権分立はない」と明言した。風前の灯(ともしび)となった自治を死守しようとする香港市民に背を向け、「一国二制度」を葬り去る中国の強硬策を後押しするものだ。

    三権分立の否定 市民を向かぬ香港長官:東京新聞 TOKYO Web
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    bandeapart72 2020/09/16
    "香港の林鄭月娥行政長官が「香港に三権分立はない」と明言した。風前の灯(ともしび)となった自治を死守しようとする香港市民に背を向け、「一国二制度」を葬り去る中国の強硬策を後押しするものだ。"
  • 「負の歴史に向き合って」 川崎にもあった「朝鮮人虐殺」の教訓 あす関東大震災から97年:東京新聞 TOKYO Web

    朝鮮の人々を保護するため、旧田島町の神社境内に設けられた小屋=「大正12年9月1日大震災記念写真帳」より(川崎市立中原図書館所蔵) 関東大震災では、デマを信じた人々が多くの朝鮮人や中国人を殺害した。東京と横浜に挟まれた川崎市内も惨劇と無縁ではない。憎悪をあおるヘイトスピーチも広がる今、加害者にならないために、歴史から何を学べばいいのか。防災の日を前に、九十七年前に川崎で起こった「事件」から考える。 (中山洋子) 川崎市内の実態は、市民グループが二〇一二年度に調査している。横浜や東京に比べて調査が少なく、地域で知られていないことから、元市職員の山田貴夫さん(71)と仲間たちが「記録に残したい」と着手。一年がかりで新聞記事や公文書などを集めて分析、冊子にまとめた。

    「負の歴史に向き合って」 川崎にもあった「朝鮮人虐殺」の教訓 あす関東大震災から97年:東京新聞 TOKYO Web
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/08/31
    "「日ごろから朝鮮人と付き合いがあった人たちは、簡単にデマを信じることなく、加害者にもならずにすんだ。犯罪をあおるヘイトスピーチと対峙(たいじ)していくヒントがある」"