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2019年11月19日のブックマーク (4件)

  • 香港理工大に立てこもった女子高生、取材に応じる 遺書を書く仲間も

    香港でデモ隊と警官隊の主戦場となった香港理工大には、10代の中高校生も多数立てこもっていた。その中にいた女子高校生(17)が19日までに産経新聞の取材に応じ、恐怖と使命感の間で苦しんでいた当時の少年少女たちの思いを語った。(香港 藤欣也) 中学5年(日の高校2年)の陳さん(仮名)が知人の大学生と、理工大に入ったのは17日午後5時ごろ。警察によって出入り口が封鎖されていたため、催涙弾と火炎瓶が飛び交う中、2・5メートルのフェンスをよじ登り構内に入った。 構内では、若者たちがバリケードを築いたり、火炎瓶を作ったりと忙しく動き回っていた。 同じ中学生(日の中高校生)も多数見かけたが、「おびえている子や、絶望的な表情をしている子が多かった」という。大学生らが「大丈夫だ。援軍が来るからな」と励ましていた。電話やSNSを通じ、「早く帰ってきなさい」と親から圧力を受け、使命感との間で苦しむ中学生も

    香港理工大に立てこもった女子高生、取材に応じる 遺書を書く仲間も
    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/19
    "「でも、大学生になるまで待っていられない。自分の未来は自分で決める。世界の人に私たちの行動を理解してほしい」"
  • 包囲された香港の大学 外で待つデモ隊の家族、募る不安

    香港理工大学近くで抗議する、同大に立てこもっている学生らの家族(2019年11月19日撮影)。(c)YE AUNG THU / AFP 【11月19日 AFP】香港の大学に民主派デモの若い参加者らが立てこもる中、警察が構内にいる参加者らを逮捕すると宣言し、家族らは不安で眠れない夜を過ごしている。 3日前から機動隊が包囲している香港理工大学(Hong Kong Polytechnic University)には、100人近くがバリケードをつくって立てこもっている。 息子(18)が中にいるという50代の母親は、警察がキャンパス内に突入して銃を連射し、息子が負傷するか、最悪の場合は殺されてしまうのではないかと恐れている。 中国首都北京で1989年、民主化運動を軍が弾圧し、多数の市民が殺害された天安門(Tiananmen)事件に触れ、「警察が攻撃に出て、大勢の犠牲者が出るのではないかと心配している

    包囲された香港の大学 外で待つデモ隊の家族、募る不安
    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/19
    "父親は「最悪の場合、警察は本当に実弾を使う。警察は望む通りの筋書きを仕立て上げることができ、実際に何が起きたのかを知ることはできないだろう」と不安を示した。"
  • 東京新聞:仏、黄色いベスト運動1年 反マクロン「弱者切り捨て」 続くデモ、不満なお:国際(TOKYO Web)

    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/19
    "パリ市内は黄色いベスト姿の市民が街頭に繰り出し「マクロンは辞任を」と声を上げた。一部では参加者が路上のバリケードに放火。治安部隊が催涙弾を発射するなど緊張に包まれた。"
  • 取材中のパレスチナ人記者が片目失う、眼帯姿のジャーナリストら抗議デモ

    パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のベツレヘムで、取材中の記者が失明したことに眼帯姿で抗議するパレスチナ人ジャーナリストら(2019年11月17日撮影)。(c)HAZEM BADER / AFP 【11月18日 AFP】「真実の目をふさぐことはできない」──パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)各地で17日、眼帯を着けたパレスチナ人ジャーナリストらが抗議デモを行った。パレスチナ人のデモ隊とイスラエル国境警察の衝突を取材していた記者が先週末、飛来したゴム弾のようなものに当たって失明した一件を非難するもので、眼帯は負傷した記者への連帯のしるしだ。 エルサレム(Jerusalem)の病院で治療を受けているムアス・アマルネ(Muath Amarneh)記者は15日、ヘブロン(Hebron)近郊の村でデモと警官隊の衝突中に負傷した。 17日に病院でAFPの取材に応じたアマルネ記者の話による

    取材中のパレスチナ人記者が片目失う、眼帯姿のジャーナリストら抗議デモ
    bandeapart72
    bandeapart72 2019/11/19
    "記者が先週末、飛来したゴム弾のようなものに当たって失明した一件を非難するもので、眼帯は負傷した記者への連帯のしるしだ。"